これが本当の『冷えとり』の手引書 | すー太郎、日々くふう

すー太郎、日々くふう

お金をかけずに少しの工夫で毎日を楽しく...子育て、手作り、インテリア、DIY

$すー太郎、日々くふう

これが本当の『冷えとり』の手引書
図書館で借りて読みましたよ。ニコニコ

進藤義晴先生の本では、最新刊から3番目くらいの本でしょうか。
前から興味あったのですが、
他の方法でほとんど病気しなくなったので、
『冷えとり』関係は読まなかったのですが、
ふと図書館で目にとまり読んでみる事にしました。

最近体調を維持するのにやっているのは
朝起きた時の深々呼吸、約15分と、
寝る前のセルフマッサージです。

精神の状態が身体に影響を及ぼすので
朝、仕事の前にTo.Doリストを書いて
頭をスッキリさせてから1日に望みます。

それでも夕方になると
あれもやれていない、これもやれていないと
夕食の準備にかかる頃になると少しイライラ...

そんな時にソノさんから電話があって
『ちょっと残業で遅くなるから』なんて電話があると
どうしても不機嫌になってしまいます。

不機嫌はボクの場合、
いろんな欲しくない出来事が重なって
仕事がはかどらない、
良いアイデアが出ない。
それが悪循環になって体調の悪さとイライラ、
仕事の不調が全部いっぺんにやってきます。ショック!

今年の2月中旬~5月は花粉症がひどくて大変でした。
その時も同じように仕事もイマイチうまくいかず、
どんどん悪循環の泥沼に入ってしまったのですが
もうそんな事のないように、
対策を練ろうと思うのです。

これが本当の『冷えとり』の手引書
とても良い本だと思います。

東洋医学の本はけっこう読みましたので
病気は症状を消すのではなく、病気の元になっている
身体の状態、精神の状態を改善しなくてはいけない。
そういうお話は目新しいものではありませんでした。

『毒だし』『めんげん』という考えは
整体やカイロの先生もよく使いますが、
病気の症状は全て毒を出そうとするもので、
自己治癒のプロセスにすぎないという
一貫した考えは、とてもわかりやすいですね。

ある人は2年間、アトピーのような症状や発熱、
進藤先生の言う『めんげん』の末、
とても健康になったという例など。

でも2年も苦しむのは正直イヤだな...
2ヶ月半でも苦しかったのに。

とりあえず少しだけ
下半身を温める生活をしてみる事にしました。

昨日は靴下を履いて寝たのですが。
靴下なんて今までほとんど履いていないので、
朝になると夜中に脱いじゃったみたいで、
裸足になっていました。ガーン

今晩も懲りずにやってみます。
来年までには花粉症にならない身体になろうと思います。ニコニコ

________________________


ブログランキングに参加しています
記事が気に入ったらポチっと押してくださいニコニコ


にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村


ブログランキング

________________________


料理ブログはこちらに移動しました
毎日1~2回更新しています→→→☆☆☆

料理ブログは今年から別ブログにしました。
こちらからどうぞ↓↓↓
すー太郎、日々くふう

ぜひぜひこちらも読者登録してください。
しばらくは料理のINDEXページがクロスしていて、
どっちにいるか解りにくくてややこしいですが
徐々にわかりやすくするつもりです。