こんにちは、男女J-pop/フォークデュオ、HONEBONEのVo.担当高円寺系ハーフのEmilyです。




みてきたみてきたみてきたー!
MANRIKI


本当は公開初日に行きたかったんだけど、
行けなくて…


戦友SWAYちゃんも出てるしなおさら楽しみにしていた。


あらすじ
「美しくなりたい」という誰もが一度は思うであろうその感覚にそっと闇が手を差し伸べる。
万力を使った小顔矯正を推進する万力美容クリニックにはいろんな患者がやってくる。
果たして、本当の美とは…?



あらすじ書いてて自分でもよくわからなかったわおねがい

自分なりに書いてみると…
まあ、みんな可愛くなりたい!という願望を少ながらず持ってるわけで、それって普通だし当たり前なんだけど、大切なもの見落としてませんか?って。
そういう欲望にそれにつけ入る異常者もこの世の中にはいるわけで、でも実は利害関係が一致しているところもあったりなかったり。

そもそもこれは夢なのか現実なのかわからないわけで。


脚本永野さん、
プロデュース、斎藤工さん。

企画が通るのに何年もかかったというこの作品…
そりゃそうだよなあ…この世界観だもんなあ。


88分くらいしかないこの作品を見た私は笑ったり、笑ったり、笑ったりしていた。

基本的にずっと笑っていた。

笑うポイントが多めに散りばめられていたのは、やはり永野さんが脚本を書かれたからだろうな。
万力を力強く締めるシーンの斎藤匠さんや、永野さんの細かい演技(アドリブなんじゃないかな?)はもう笑った。爆笑。

イカれてる!
この人たちイカれてる!

ってシンプルに言いたい!

斎藤工さんの髪型ももう本当にやめてほしい。
笑い続けちゃうから。サラサラ。本当にイケメンなのも笑っちゃう。いちいち笑っちゃう。
変態加減に拍車がかかってたよ。
(蕎麦屋のシーンは笑った)


これが、永野さん脚本じゃなかったら、「笑っていいのか?」という不安にも襲われたかもしれない。
けど、心配ご無用、いちいち笑えたよ。

金子ノブアキさんの立ち位置とか、最高だよね。
贅沢な使い方というか。。

「くせぇ」しか言わないこととかね。
(このキャラの設定詳しく知りたい)
(この二人のやりとり最高だった)
オープニングとエンディング、おしゃれだった。


永野さんが女性役なのか、男性役なのか、とかね。


SWAYもとっても良かった。
この映画の中ではヒモの役をしているんだけど、共演した映画「リスタート」のSWAYとは真逆。
⬆︎めちゃいいやつっぽいやろ?
リスタートではいいやつだよ!

クズ男っぷりがまた清々しくて、コミカルでいい。
「楽して金稼ぎたいっすから」みたいなセリフが人間の本音だよな〜。
アホなキャラクターなだけじゃなくて、この作品における重要なスパイス要素だったし、車の中のシーンは、目を映さないで鼻から下だけの演技でグッと引き寄せられるものあったしさ。なんかとっても切なかったよね。
すげえわ、SWAY先生。


斎藤工さんとのこの会話のシーンも、アドリブっぽさがたまらん。

二人の掛け合いに注目だよ。

後半のSWAYの、「正義執行!」のくだりも最高だった。
言い方にこだわってるところがいいよね。
(ちょっとかもめんたるさんの世界観にも似てる気がした。)


唐突だけど、髪の毛乱れたときのすーさんくそイケメンじゃない?⬇︎勝手な見どころだよおねがい

この作品、確かにこわいし、グロいけど、
メインはきっとそこじゃなくて、

美しいってなに?
個性って?
自分の存在ってなに?


ってことか、結局みんな自分勝手に生きてるじゃんって感じさせられるところとかなんじゃねえかな〜と思うのよね。

あとは、こういうことよくあるよね、
っていう、あるあるネタもあって、今一度この世の中の流れに飲み込まれてた自分を写す鏡みたいだった。

人間、ネガティブになると妄想もしちゃうし、
変な声聞こえてきちゃうしね。
⬆︎このシーンとかは、わかる人にはわかるシーンなんじゃないかな、コミカルにやってるけど結構真意ついてるよね。私も、お客さんに「顔がでかい」って直接言われたことがあって本当にこのシーンそのものって感じだよ。
人の一言って本当に予期せぬところでグサって刺さったまんまになるよね。。




⬆︎関係ないけどこのシーンは本当に笑った。
なんなんだよ!!!!って突っ込みたくなるかんじ。



最高だった。




いやー、好きな映画でした、本当に。
SWAYが出てるから贔屓目に!とかじゃなくて、普通に最高のキャスト陣が作り上げた傑作だったな。

とはいいつつ、グロいのが苦手な人はん〜!照れ

けど、是非見てみて!