時間があっても気が乗らない。
気持ちがあっても時間を作れない。
まぁ言い訳ばかりやれない・やらない理由はすぐに見つかるんですよね
そんなことじゃいかんと思い、昨年10月19日20日とお勤めいたしました報恩講の法話をYouTubeにアップいたしました。
報恩講とは、親鸞聖人が亡くなられたことをご縁にして、お念仏の教えを明らかにされたそのご生涯を偲び、私たち1人1人のこの一生にはどんな意味があるのかをお念仏の教えから、親鸞聖人のご生涯から聞き学んでいく集いです。
法話をいただきましたのは、滋賀県東近江市の玄照寺の住職をされている瓜生崇さんです。
全身でもってご自身にまで届いたお念仏の教えを語っていただきました。
熱さと話術に私も、お参りされた皆さんも圧倒されていたことを思い出しながらの作業
こういう作業って御聴聞しながら出来るからやっぱ有り難いですね。
出来上がった時の達成感と、その時の様子が蘇ってくる感じがなんとも言えないですね。
今回のブログに添付したのは「その四」で最後にお話し下さったものです。
なので「その一」~「その三」がありますので、そちらも是非御聴聞下されば嬉しいです。
そんで、YouTubeの「真宗大谷派本伝寺チャンネル」を登録いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
なまんだぶ