11月5日、いよいよ九州上陸~!

大正湯を出発して佐多岬へ!

早めに九州へ上陸し、由布岳の荘厳な景色(モトブログ見て憧れて)を堪能。

湯布院の宿で夕食を堪能。ゆっくり温泉のはずだった。。。

はずだったのよぉ。。。。

それが。。。。

三崎港へ到着したのが12時過ぎ、乗船チケットを買おうとしたら。。。。

予約でいっぱい。

最短で17時30分に乗船できる(4時間待ち)

乗船を決めたら順番待ちの列からバイクを動かせない。。。

うぁぁぁっ!って、一瞬だけ。

航行1時間程度の短距離なら先着順。。。と勝手に思い込んでたし。。。

「東京湾フェリー基準」は通用しない。。。

そして、曜日を確認したら土曜日!

元々のプランは全部捨てて、予期せぬ展開、こうなったら三崎港で遊ぶ!

「今」を生きるのよ!

今回の景色は、順調だったら見れないものばかり!


大正湯に別れを告げて佐多岬へ!

愛媛県、八幡浜市の国道378号交差点から、伊方町の三崎港までの国道197号

40kmが「佐多岬メロディーライン」

アップダウンと緩やかなクネクネ連続コーナー、壮大な海と緑の木々

日本一細長い半島を堪能!

途中、「道の駅瀬戸農業公園」

産直の「みかん」と「梅干し」


梅干し食べてからの、みかんの甘さ満喫~!


三崎港散策にプラン変更してから、

釣りの老夫婦とお喋りし、地元お惣菜屋さんでもお喋りし、究極新鮮ランチ!

三崎港100%の寿司と海鮮丼!







少し歩いて「国指定天然記念物・三崎のアコウ」の絡まりを楽しんだわ!



三崎地区は「アコウ樹が自生する北限」とされて最大で高さ18メートル、周囲14メートル

この場所に残るアコウ樹は3株。

「昔、遠い南の海に落ちた実が、風に吹かれ、波にもまれてはるばる流れ着いたものであろう」(説明看板。。。)

「ラピュタ飛んでく5秒前!」な、感じね~!



ヒマヒマに思えて、「はなはな しらす食堂」の売店も楽しめたし、同じく長時間待ちのライダー・チャリダーとも、ちょっぴりお喋りしたし、景色も堪能~!




「何が起きるかわからないから、旅なのよ!」

フェリーに乗船~!




あとは、宿まで。


次へ、つづく



旅の目次