NECO 舟木一夫 芸能生活60周年記念コンサート2022 in 浅草公会堂 | HONDAのブログ

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毎年 舟木一夫の コンサートを CS チャンネルNECO

で視聴してます。今年も 7月の「芸能生活60周年記念コ

ンサート2022 in 浅草公会堂」が NECOで放送されました。

私より 10歳年長の 舟木の 歌唱が年々音程があやしく

なるというのは 仕方がない。というより 今年 78歳

であの 歌声を保つことの 困難さは 他の歌手を見てい

たら自明の理である。

御三家といわれた (西郷)は故人となり (橋)も歌う

ことから引退する。舟木には できる限り続けてほしい

舟木一夫 芸能生活60周年記念コンサート2022 in 浅草公会堂

2022年7月15日(金)に浅草公会堂で開催された「舟木一夫

 芸能生活60周年記念コンサート2022」の模様を完全収録し

て放送。「高校三年生」「学園広場」といったおなじみの楽

曲はもちろんの事、オープニングを飾った「銭形平次」から

アンコールの「高原のお嬢さん」まで、全32曲をお届け!

(チャンネル NECO)

11月11月30日(水) 6:00〜  (再放送)

2003年あたりから毎年 視聴してる覚えがあるが 

2019年4月に 舟木の 歌唱選曲について こんなこと

を書いた(必ず歌う歌「その人は昔」 けっして歌わない

「残雪」 S43年春の「残雪」が舟木挫折の始まりの「歌」

だったからなのか?) と・・・ (これをどこかで見たか)

のように今年 78歳 60周年記念 で「その人は昔」を

歌わずときどきしか歌わない「雨の中に消えて」「青春の鐘」

そして実質的 ラスト曲は・・・あの「残雪」であった。

(私的には) やっとそうきたのか というのと この選曲

の流れは 私の好きな「松原智恵子」への オマージュでは

ないか? とかってに思ってしまいました。 とにかく

「絶唱」「夕笛」で止まっていた 悲恋3部作「残雪」を

やっと ON TIME の歌唱で聞けたのは 感激です。

そして 「残雪」の 歌唱は 78歳とは思えない すばら

しい歌声でした。

何事にも(始まり)があれば(終わり)がある 永遠という

ことはないとわかっていても そうあってほしいと思う舟木

のコンサート放送でした。