頑張るのが疲れる・・・これ、幸せに成功するサインで。

 

頑張るのが疲れるってSOSのサインなんだよね。

このサインを上手に理解して、生き方を変えていくと幸せに成功するんだ。

 

今日はその秘訣を書いちゃうね。

 

まず、幸せに成功している人って、自分のエネルギー量を知っている。

そのエネルギーの中で、上手く生きているんだ。

自分のエネルギーを超えて無理に生きないんだよね。

 

さっきさ、公園でピクニックしてきたのさ。

幼稚園児たちがたくさんいて、子供を抱っこしたり走り回るパパがいて。

 

つい数年前も同じ経験をしたのだけど

「あー、なんか前世の記憶レベルで無理だな。子供追いかけ回したり、抱っこしたり。若いうちじゃねーと無理だわ。あの元気もー無いわ。」

とつぶやいてさw

 

悲しいけど人は年々元気を失うし、大谷翔平さんのような若さもエネルギーも無い。

悲しいけど、悲しむよりもまずは自分のエネルギーの総量を理解する。

このくらいが限界だよねと。

 

ついつい昔はこれくらいイケたのだけどなーって無理をする瞬間あるじゃん。

そーやって30年ぶりにスキーをして大怪我する同級生何人か知ってるしw

まぁ他人事じゃ無いよねw

 

若い頃無理して成功した体験もある。

だからついつい無理して上手くいかせようとしちゃう。

だけどしっぺ返しを喰らうんだよね。

 

長年うまく行ってる幸せな先輩方を見ていると、自分のエネルギー量を理解しながら、病気にもならずに幸せに上手く行っている。

 

そして、無駄なことにエネルギーを使わない。

 

幸せな人は自分責めをしない。

 

大切なので、もう一度言うね。

 

幸せな人は自分責めをしない。

 

大切なので、3回言うねw

 

幸せな人は自分責めをしない。

 

自分責めをすると、無駄なエネルギーを無茶苦茶使う。

 

 

セミナー講師をさせて頂いて気付いたことがあるんだけどさ

 

真面目な受講生の方ほど

「せっかく教わった知識を活かしていないな」と幸せになるはずの知識を使って自分を責めたりする。

「全然結果が出ていないな。自分はなんてダメなんだ」と更に自分責めをしちゃう。

 

また講師の中にも「なんで行動していないんだ!」といちいち責める人もいる。

自分責めはとんでもなくエネルギーを消費してしまい、上手くいかない。

 

限られたエネルギーを、こんなことに消耗したら行動なんてできないよねー。

 

頑張るのに疲れた時って、無駄なエネルギーを消費していたり、自分のキャパを超えたエネルギーを使ってるサイン。

このサインに気づいたら、「ああ、自分は無理や無駄遣いをしてる」と気付けば良いのさ。

 

間違っても「うぁぁぁ、なんて無駄遣いしたんだ。自分ダメすぎる!」なんて責めないようにねw

もしも責めたら「ショートコント・自分責め。うわっ、全力でショートコントを演じてしまった」と言って笑ってあげようw

 

 

とにかくこんな感じで、頑張るのに疲れてしまった人は、いちいち自分責めをしている。無意識でしている。

 

責めないで「そっか、エネルギー使いすぎちゃったんだな。んじゃセーブしよう。そしてエネルギーの分配を見直そう。」と優しく囁けば良い。

 

テレビCMとかでさ「無駄な保険の見直ししましょう」とやってるけど、保険だけじゃなくて、無駄なエネルギーを見直すと良いんだ。

自分を辛くさせてる考え方を見直すんだよね。


辛いなーと思ったら、自分を責めてる思考ぐせがあるから、それをやさしく変えていくんだ。

 

また自分のエネルギーの総量もちゃんと見極める。

 

僕は若い頃にパワフルな起業家のエピソードを読んだけど、まぁそんなパワーないよなw

松下幸之助さんや本田宗一郎さんみたいなパワーはない。

 

ちょっと悲しいなと思ったけど、

 

俺今大谷翔平のパワーがなくても、当たり前だよな?

 

と思えたら笑えてきた。

 

ほんで、周りで長年幸せに成功してる、そんなに目立たない人たちを見ていると、パワフルじゃない。

全然パワフルじゃない。

 

むしろ、ひょうひょうとしている。

ひらひらとしなやかに軽やかに生きている。

 

エネルギーの使い方が上手い。

エネルギーに余白がある。

 

自分責めをしない。

自分が出来ないことを悪いと思わない。

 

だから上手に他人に頼れる。

仕事や無理なことを振れる。

 

そして相手も責めない。

自分責めの癖がないから、相手も責めない。

 

どんどん素晴らしいコミュニケーションが広がり、ピースフルなんだよね。

 

 

さて、頑張れない人がどうやって幸せに成功しているかっていうと、頑張らずにできる分野を多くやる。

やってると楽しくなるような分野を多くやる。

 

そして、ルーティンに落とし込む。

歯磨きをするかのように、僕はYouTubeをやっている。

 

しばらくやらないと気分が悪いし、でもやり過ぎも気分が悪い。

歯磨きみたいなもんで、習慣化すると、自分の感情の起伏とは別に、やれるようになってくる。

淡々とやれるのが習慣化。

 

でも、ブログはやらなくなっちゃった。書くの面倒だから。

Youtubeの方が楽に続けられるんだよね。

 

今回久々に書いてるけど、なんか楽しいね。

また復活させようかなw

 

習慣化できるものも、好き嫌いがあると思うんだけどさ、とりあえず色々やってみて、続けられそうなものは続けると習慣化される。

 

すると、自分がうまく波に乗ってる時も、波に乗れていない時も、淡々とやれる。

 

長期間上手くやれてる人を見ると、淡々と続けられるんだよね。

人間生きていると、浮き沈みが必ずある。

でも淡々とできる人って、沈んでる時もできるんだよね。

 

これが底力だと思っていて。でもウオオオって感じでも無いよね。

淡々とやれていて余白があるんだ。だから底になる。それ以上下がらない。

 

そして、調子の良い時にパワー全開の人って、だいたいその後に燃え尽きちゃうんだ。

しばらく何もできなくなる。これは案外コスパが悪い。

元気の前借りをしちゃっていて、あとで金利手数料倍でツケを払わされる。

 

調子の良い時も調子の悪い時も、淡々とできる人が、長期間できるし、結果調子の悪い時が少ないんだ。

 

これが一番コスパが良い。長生きもできるし。

最高のタイムマネジメントって、スケジュールを詰め込んで病気になっちゃうより、余裕を持ったスケジュールにして健康長生きすること。

 

てなことで、自分責めを優しく手放す。

 

淡々とできる、好きなことを習慣化させる。

 

 

てなことで、無理をしないで余白が大事。

日本車って180キロまでメーターあるけど、実際に180キロ出せる場所無いよね。

でも上り坂を100キロで走る場合、その位のパワーが必要らしいんだ。

またエンジンを壊さないためにも余裕を持たせている。

時速100キロが限界のエンジンで、高速道路を走らせたら故障が多いよね。

 

つまり、僕らもいざという時に壊さないようにするためにも、通常運転時に余白を持たせることなんだ。

また、自分のメンテナンスも大切になる。

 

 

世界一の投資家と呼ばれ、90歳を超えても元気なウォーレンバフェットがこんなことを言っている。

 

あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。

当然あなたはその車を大切に扱うだろう。

必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。

ここで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。

常に心身を鍛練しなさい。けして心身の手入れを怠らないようにしなさい。

じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。

人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。

 

 

さて、どう自分をいたわるだろうか?

どう優しく扱うだろうか?

大切にするだろうか?

 

今日は、こんなテーマでYoutubeライブ配信をやるね。

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