スイッチのコントローラーがおかしくなり、勝手に左に動き出すと娘が。

コントローラーの根本をめくりエアーダスターで吹いた。

接点復活のオイルを挿しても今回は治らないので、修理に出そうかと思ったけど、前に壊れた時も、とにかく時間と手間がかかったので、新たに買おうと思った。

 

しかし、コントローラー買い換えると6000円するしスグに壊れるとレビューが。

 

何度も壊れたと怒りに任せたレビューだらけで「わかるわかるw」と一通り共感して爆笑したのちに、自力で修理することにしたw

 

本体やらバッテリーやら、任天堂に3回も修理に出して、待たされるし、次々に壊れて重課金されるわで懲りたので、自力で治すことにしたw

 

壊れてるのはスティックの部分だけなので、Amazonで工具付きスティック4個で1700円くらいで発見した。

 

 

Youtube動画で「ジョイコン 修理」とかで検索するとやり方出ていたので参考にした。

便利な時代だなー

とりあえずコントローラーを外して、部品に付いてた説明書を読む。

さっきの動画を見た方がわかりやすいな。

普通のプラスドライバーじゃなくて三方向の特殊工具じゃないと開けられないんだけど、ちゃんと工具も付いてきた。

純正部品を外して、新しいスティックに交換。

純正品じゃないけど、純正品ですらぶっ壊れまくりなので気にしないw

触った感触は、少し軽いタッチになったくらいかな。

無事組み込んで

バッチリ動いたのだ。

 

無事直り、あと3回壊れても大丈夫なのだ。

娘が言うには5回買い替えた同級生もいるらしい。

ウヒー、マジかー。

その度に親御さんが、子供の苦情聞いて新しいコントローラー買うのか(修理に出してもいいけど2週間以上かかる)

 

その光景を思い浮かべるだけで涙が出流けど、自己責任ではあるが分解修理を勧めたいw

 

あ、当然だけど保証期間内なら無償で直してもらえると思うので、任天堂に出した方がいいと思われw

 

それにしても俺が子供の頃、ゲームで苦戦すると、ファミコンのコントローラーとか投げつけたり、兄弟喧嘩とか友人と喧嘩のたびに本体が飛んでたような記憶があるけど、壊れなかったw

 

まぁあの時代に比べたら、はるかに精密機器になったからなんだろうな。

今の子供達が、俺くらいの年齢になった頃

「そういえばジョイコンの左が壊れて、キャラクターが勝手に左に動いてたよね」

なんて話で盛り上がるんだろうなと想像したら、楽しくなったなw

 

今でも鉄定規を見ると、ハイパーオリンピックで熱くなったことを思い出すおじさんとしては、修理しながらも楽しい時間でございましたw