みんなも知ってると思うけど、俺は真人間だった。

何もかも真面目に生きて、今思うと非常に堅苦しい人間だった。

ついつい良い人を演じて、人々の期待に一生懸命答えるような好青年だった。

 

それをぶっ壊す人が現れた。

 

そう、この人だ。

もともと佐川のおじさんだったのに、武道館でコンサートをするとか、ジャイアンもびっくりな生き方をしたおじさんだ。

最初はジャイアンだーって軽くディスってたのだが、うかつにも超絶感動したので、当時このブログを書いた。

https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12246138689.html

 

50過ぎてから突如武道館を目指すと言う人が現れたら、何を血迷ってるんだ?と呆れるよな。

65歳で起業すると言ったら、何を血迷ってるんだ?とも思うだろう。

カーネルサンダースは65歳でケンタッキーフライドチキンを起業したのだが、きっと同じようなDNAが流れてるんだろう。知らんけど。

 

そんなおじさんが、ずるいお願いをしてきた。

こちらの本をアマゾンで予約せよ!とのことなのだ。

 

 

大人のみんなはわかってると思うけど、販売ノルマがある。

頑張って5億冊くらい自腹で購入したのだが、まだノルマを消化しきれない。

いやもう、勘弁してよって思うのだが、自分自身をリフォームすることは出来ないらしい。

 

だから、みんなも買ってもらえたらと思う。

 

どんな内容かって?

それを聞かれると困る。

なにせまだ読んでないのでw(だって発売前だし)

 

でもね。

最後の集大成と言っている。

もう心に関する本は出さないと言っている。

 

このおじさんに言ってることは、一見誤解することが多いだろう。

しかしだ。

よくよく聞いてみると、自分を大切にするってことがわかってくると思う。

 

周囲の人に人当たりをよくしても、自分に対して塩対応ってことは実に多い。

自分に塩対応すると、周囲からも塩対応になってくる。

周囲から塩対応されないように、周囲に気を使いまくり、より自分に塩対応する。

すると周囲からもっともっと塩対応されてしまう。

 

真面目な日本人ほど、このループにはまりやすい。

そのループから外れるには、最初勇気がいる。

結構勇気がいる。

いや、めちゃめちゃ勇気がいる。

 

他人から、ずるいと思われてしまう。

ずるい奴なんて思われたりしたら、もう村八分にされそうだ。

 

なんか日本人って、こんなDNAにやられてるんだよね。

 

じゃぁどうしたら良いのか?

 

このおじさんの本に、ヒントが満載だと思う。

 

 

ちょっと目次を紹介

 

★ずるい生き方1
好きなことだけしてイヤなことはしない

★ずるい生き方2
自分ファーストで生きる

★ずるい生き方3
損をしよう

★ずるい生き方4
ちゃんと言おう

★ずるい生き方5
できないことはやらなくていい

★ずるい生き方6
他力に任せる

★ずるい生き方7
逆をやる

★ずるい生き方8
前提をひっくり返す

★ずるい生き方9
無責任に生きる

★ずるい生き方10
他人に忠告する

 

とまぁずるい生き方10項目を挙げている。

きっと参考になるだろう。

 

俺は、このおじさんに言われた通り、ずるい人になってみた。

するとどうだろう。

 

人気者になってしまったのだ。

自分で自分を人気者のように扱ってみたら、なぜか周囲から人気者として扱われるようになった。

 

ずるい生き方をして愛される人って、人気者なんだよね。

そして生きるのがすごくイージーモードになった。

たった1500円でこの極意が学べるのは激安なんだと思う。

少なくとも15万円くらいの価値があるとは思うので、100冊は注文しておこう。

 

てなことで、こちらの本を予約して買ってみてねー