丸ノ内線に乗って、銀座線に乗り換えて日本橋三越に向かったのだが、あれ???地下鉄のカラーリングが、小学生の頃に乗ったものと同じじゃん!!!

久々に地下鉄に乗ったけど、このカラーリングになってるのかー

なんか嬉しい!テンション上がったw

親父の会社が神田にあったから、小学生の頃銀座線に乗って遊びに行ってねー。

銀座線も丸の内線も駅に近づくと一瞬車内の電気が消えたのだ。

そしてオレンジ色の車内灯がぼわわんと薄暗く光ったのさ。

それがちょっと怖くてねw

流石にそこまで再現してなかったけど、なつかしー!って思いながら営団地下鉄に乗ったのだ。

 

そして三越前駅から三越に向かうと

 

うおお、すげぇ!

 

エレベーターにも!

 

プレオープンの会場に向かったのだ。

 

おおおー

 

すげえーー

 

ものすごく

 

立派に展示してありました。

 

立派過ぎて、何て言うのでしょう。

身近な友人がとても遠い存在に感じました。

例えるなら学生時代、こいつとは近い友人だと思っていたのに、急に彼女が出来て紹介され、100馬身くらい差をつけられ寂しい思いをしたのと似た感覚で御座いますw

 

と思っていたら、いつもの満面の笑顔と笑い声に癒されたのでありますw

一緒に大笑いして、ああホントこんなに凄い晴れ舞台で活躍できていいねぇと心底思えたのであります。

 

北原さんもいらっしゃってて、「双雲くんは素晴らしいよねぇ。」を連呼していたのであります。

北原さんはすぐに人の長所を見つけて褒めてしまうのですが、今日も安定の褒め褒めをされていて心がほっこりしたのでありました。

 

そしてライブパフォーマンス

作品を作るのに苦しんで作るのは、筆に失礼だと。

双雲くんは筆とイチャイチャしながら作品を作るのだとw

だからなんか楽しい雰囲気が伝わるんだよなー

 

やっちゃいけないことをやることの深さですね。

うちの3歳の娘も、色々やらかしますが、この時のような暖かい目で見守れたらなと思いましたですw

現代アートだと思えば価値を見出せる気がしてまいりましたw

 

はちゃめちゃなようで、AIで作れない作品をロジカルに説明してるのであります。

 

落書きコーナーもあってw

武田双雲が書いた同じ場所に書くチャンスなんて、早々ないぞw

 

詳細と、作品は三越のホームページに掲載されてるよ(でも本物を見るとやっぱり違うんだな・・・)

こちらから

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/souun.html