先月船の上で取材を受けた。

プロのカメラマンが撮ると、こうもスンバラシイのか!と感動して(特別にいくつか写真を分けていただいたのだ。感謝)

 

この日は雲がなくて

 

晴天だったのだ。

 

夢の島大橋の下を潜ってるのだが、そういや小学生の頃、この橋を自転車で走ったのだ。

下りで結構なスピードが出て、友達たちとスピードを競い合っていたんだよなぁ。

40年近く経ってから、この橋の下を潜りながら取材を受けるとは感慨深いものである。

あ、これ取材を受けた時のね。

そして今日記事を読んだぜ!

ボートクラブ2020年1月号。昨日発売になったよー

ボートクラブは、クルーザー雑誌の中でも比較的リーズナブルな船の紹介と、初心者向けの記事も多いので

「いつか船を買ってみたいな」

と言う人にはオススメの雑誌なのである。

 

俺がクルーザーに乗りたいなと思ったきっかけは、高校生の頃に見た「彼女が水着に着替えたら」と言う映画だ。

 

時代はバブル真っ只中。

トレンディードラマに出る若い俳優たちが、クルーザーやヨット、挙句にはヘリコプターを乗り回し最後はラブラブになるストーリーなのだが。

 

まぁ今の時代の若者が見たら、チクワで叩きたくなるよなw

 

とにかく高校生の俺はショーゲキを深く受けて、マッハで船舶免許を取りに行ったのだ。

当時の免許は大きくてさ。

 

時代は吉田栄作全盛期。真ん中分け・サラサラヘアー・ヘインズのTシャツにリーバイスの501

俺もそんな感じであるw

ウヒー、若いw

 

で、免許を取りに行って、ボートショーに行ったら驚くような価格で売られてて買えるわけないじゃん、ここめっちゃ場違いじゃん!と撃沈してさw

 

その時のエピソードw

https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12539583767.html

 

で、いつかはクラウンと言う感じで、いつかはクルーザーと心に秘めたのさ。

 

ほんで28歳の時に格安でクルーザーを手に入れて週2回くらい乗り回してたんだよなー。

 

でさ、その当時もっと大きな船乗りたいなと思って、いろんな船の雑誌を買っていた。

このボートクラブも買っていて。

そこの記事を切り抜いては、将来こんなボートが欲しいなとコルクボードに貼っていたのさ。

 

そういや今乗ってるボート、どのボート雑誌か忘れちゃったんだけど、この船とそっくりな船を、40代だったか50代のデザイナーのオーナーさんが乗り回して取材を受けててさ。その記事を大事にとっておいたけど、どっか行っちゃって。

あ、あの記事に出てた船を手にするって夢叶ったじゃんと感慨深く思ったのさ。

 

そんな感じで船を手に入れたりしたので、もしも将来ボート欲しいなって人は、参考にしてちょー