短距離の新幹線が空いてたりする。

東京から大阪とかね。博多とか長距離じゃないやつ。

 

ほんで、東京からの場合、大阪行きが2本続いてたら2本目が空いてる。

1本目の212号がこんな予約状況

2本目の313号がこんな感じ

ね、空いてるっしょ。

ほんで右側が混んでるのは日が当たらないから。

東京を午前出発の場合、右側が陽が当たらない。

竹村健一さんの本を高校生くらいの頃に読んだのだけど、私の心を掴んだ大物たちってタイトルだったかな?

そこには松下幸之助さんのエピソードが紹介されていた。

大阪に本社がある松下電器。新製品が発売されると記者を招いて紹介した。

東京から新幹線に乗ってくる記者たちにチケットを配送したのだが、必ず陽が当たらないシートを用意して送ったと言うエピソードなのだ。

一流の人はそこまで気が回るとかで。

ほぇぇと感心して以来、陽が当たらない席はどこかなーと考えるようになった。

 

かつて窓口でチケットを買った時、とても気の利く方が窓口にいて

「左側のシートにしますね。夜間ですので陽が当たる場所は関係無いのですが新幹線がすれ違う時の衝撃が左側の方がないので。」

これ言われた時感動したねー。

 

富士山を見たい場合は、下りの場合右側(E席。グリーンはD席)

上りの場合左側(E席。グリーンはD席)

 

それと車軸の上は揺れやすい。

つまり1番とか最前列寄り・最後列寄りの席ってことね。

スーツケースを置けるメリットがあるけど、ドアが頻繁に開いたり揺れたりする。

爆睡したいときはオススメしない。

(小さい子供がいる場合、騒いだらすぐに逃げられるように端っこの席を予約する事が多いけどね。ベビーカーも収納できるので。この場合進行方向一番後ろね)

 

それと4人分ボックスで埋まってる席は対面で宴会になることが多いので、これも近くに予約することは避けた方が無難w

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それと自由席に乗る場合。

バックパッカー時代の知恵を披露するな。

出来るだけ遠い車両に行くのだ。

新幹線の場合、1号車から3号車が自由だったりする(5号車までの場合もあるが)。

1号車が一番遠いので、1号車が空いてたりする。

そしてドアは駅のエスカレーターや階段から遠い場所から乗るのだ。

ドアは2つあるのだが、多くの人は階段やエスカレーターの近い方へと向かう。

離れた方から出ると遠回りだもんね。

乗る側からすると、階段近くで待つと乗客がなかなか出てこない。

反対側の入り口からだと早く乗れるから席を撮れる確率が上がるのさ。

 

てな事で東海道新幹線の場合、1号車の運転席側ドアに並んで乗るのをオススメするぜ!(ただし1号車は座席が少ない場合もあるのでケースバイケースだったりするのだが)

 

大雪とかで新幹線が止まるかも?というリスクがある場合。

特に遅い時間帯だと新幹線の中で一夜を過ごす場合もある。

そんな時は保険だと思ってグリーンに乗ることをオススメするよ。

 

まぁそんな感じで参考にしてけろ。

 

 

おにぎり屋さんに並んで

牡蠣おにぎりと牛タンおにぎりをいただきマンモス。

新幹線で仕事しよう!って家で準備をするのだが、結局くだらないチャットで終わる事が多い件w

 

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新幹線ではノイズキャンセリングのイヤホンを愛用してるぜ!

 

 

てな事で名古屋に向かいます!