>>>質問>>>
ダイエットしたいけど、食べたくて食べてしまう。 もう太ってる自分が嫌です。

どうしたらダイエットできますか?
>>>質問ここまで>>>

 

おいっす!

俺はこの方の気持ち良くわかるよ!

まぁこの写真を見ておくれ♪

どちらも3年くらい前に撮った写真だ。

凄いだろ!?

この時は数か月で体重を15キロ落とした。

今でも体重は維持しているってゆーか、更に2キロくらい減らしてる。
 

と言うわけで、おいらダイエットを語る資格はあると思うぞ。

実体験からメンタル面と技術面をこれから伝えようと思う。

 

しかもタダだぜ!
 

この情報で一儲けできるんじゃないかと思うっつーか、これをネタに一儲けしたら何かくだちゃいw

 

まず、ダイエットを語る前に、俺がどんな感じでデブになったか、キング・オブ・デブ・ストーリーを言うな。

そしてどのように痩せていったかも。
 

俺のストーリーではあるが、一通り語った後に「ダイエットで悩む多くの人」にもちゃんと応用出来るよう、解説を入れていくから安心して読み進めてくだちゃい。

 

さかのぼること19年前の1997年。

自転車でオーストラリア大陸を横断(5500キロ)し、その後ジャングル(1400キロ)を走破して、800キロの砂漠地帯に挑んでいた。

(やっべ、サラっと書いたけど、オレ超かっこいい!)

Tシャツ越しにうっすらと見えるかもしれないが、腹筋は当然シックスパック

腹はバッチリ縦に割れている。

写真もマジかっこいいぜ!

 

あれから16年(きみまろ口調で)の2013年、18キロデブになった。

そう、算数が得意な君ならスグに分かると思うが1年1キロ以上のペースだw

大人になってからも成長を続けるなんて、なんて偉大なんだ俺!

 

今から7年前の2009年、結婚を意識する女性に出会った。

「昔は腹が縦に割れていた。今は横に割れてんだぜ。」

と自虐的なギャグを言うと大笑いしてくれたのに気を良くして、翌年結婚。

 

自虐的なギャグを笑ってくれたことで油断をし、さらに順調に幸せ太りをしていった。

(まるで太ったのは他人のせいって感じだよなwまぁこの思考回路こそがデブの基本だw)

 

そんな俺のデブ化を笑ってくれてた嫁さんだったが、結婚生活が3年くらい経った頃、突然こう言ったのだ。

 

「ねぇ。生命保険ちゃんと入ってる?」

 

嫁さんの名誉のために言うが、金目当てで俺と結婚したんじゃ無い。

多分、俺の顔と体が目当てで結婚したんじゃ無いかと推測しているが、シャイな俺は未だ何で俺と結婚したのか嫁さんに聞いていない。

 

とにかく、当時2歳だった娘よりも成長していく俺の姿を見て、将来を心底心配してきたのだ。

 

保険屋の友人に相談して、安心できるプランの生命保険に加入しようとした。

 

そして得意げにこう言った。

「なぁ、俺タバコ吸わないから保険料安いよな?」

「あー、今の体重だと安くならないなー」

「え?マジ??そんなことってあるの???」

「そうだねー。保険会社が統計を見てリスクあると判断してるんだろうね。」

「何キロ痩せたらどれだけ安くなるの?」

「誕生日をまたぐと保険料って上がるのね。だからあと2ヶ月で6キロ以上痩せないとダメだね」

「えー、マジー。無理無理!で、いくらくらい保険料上がるの?」

「1年で10万くらい。20年払うから200万くらい上がるかなー」

 

6キロ 200万!?

 

1キロあたり、33万円以上!?

 

松坂牛や神戸牛よりずっと高い・・・

 

「や、、、痩せよう・・・

とにかく1キロ痩せたら33万円儲かるんだ 」

 

 

俄然燃え始めた。

 

続く



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