旅仲間の間で通用する言葉で
ライダー
カーダー
チャリダー
徒歩ダー
と言うのがあります。
ライダーはバイク
カーダーは車
チャリダーはチャリンコ
徒歩ダーは徒歩
旅の移動手段は色んなスタイルがあります。
中には、ウマダーとかラクダーと言うツワモノもいたりします(笑)
今日は、北海道から沖縄まで、ゴミを拾いながら歩いて日本を縦断し、日本を世界で一番きれいな国にしたいと言う人に会ってきました。
名前は、小山田浩子さん。
だいたいこの手の旅をすると、日焼けして肌が荒れて、平たく言うと「小汚くなる」わけなんですが(笑)、小山田さんは、お肌ツルツルの色白さんでビックリしました。
てゆーか、普通の女の子がバックパック背負って歩いて、ゴミ拾いながら日本縦断だよ!
今風に言うと 「ありえね~」 って感じでしょう。
(もう言わないのかなー)
友人の守家火奈子さんの紹介で、3人で新宿センチュリーサザンタワーのラウンジでお茶してきました。(中央が小山田さん、右手が守屋さん)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.hondakochan.com%2Fblog_img%2F1014.jpg)
1時間くらいだったけど、すげぇぇぇぇ面白かった~
小山田さんの勤める会社の社長さんが、その昔、歩いて日本を縦断しながらゴミを拾ったそうです。
どうせなら、世の中の役に立つことをしようって。
その会社に勤めるスタッフ達も触発されて、その会社を長期休んで日本縦断する人が何人もいるそうです。
ステキ過ぎる!
ステキ過ぎるぜ!!
日本にも、そんなグレートな会社があったんだ!!
そんな会社があったら、僕は就職して起業しなかったかもなー
聞いていて、目頭が熱くなったぜ!!!
そこの会社のURL↓
http://www.moku.jp/
話をしていて、小山田さんは、凄くイキイキしていました。
確かに大変な目にもあっています。
最近もコケて足を怪我しています。
それでも、元気に歩こうとしています。
その姿は本当にまぶしいなと思いました。
僕は自転車の旅しか経験が無く、徒歩ダーの気持ちを本当のところでは分かんないんだろーけど(分かりたいけど)、とにかく毎日が凄いんだろうな。
人力での旅ってさ、本当に非力で、全然前に進めないんだけど、その分、毎日が圧縮ファイルのような濃い1日をおくれるんですよね。
出会う人々が本当に親切にしてくれたり。
凄く些細なコトに感動したり。
でもね、なんでこんなバカなことしたんだろーって
なんでこんな大変なことしてんだろーって
結構辛いなぁとか思って葛藤したりするんですよね。
だけど、どっかの宿のビジターブックにチャリダーの奴が書いてたけど
「自転車旅は、10あるうちの9は辛いことだ。
良いなと感じるのは1しか無い。
でも、良いなと感じるたったの1が、
辛い残りの9を一瞬にして超えるほど、大きいんだ。」
って書いてたんですよね。確か。
徒歩ダーは、100のうち、99くらい辛いんじゃないのかなー
でも良いなと感じることが、とてつもなく大きいんだろうな。
小山田さんは、今やってるコトを、きっと一生語れるような体験をしていると思うんですよ。
僕が24歳の時に経験した自転車旅も、10年近く経過した今でも人に話したりしちゃいますから。
今年の3月に行った、ニュージーランド自転車旅も、僕は10年たっても誰かに話してると思うんですよ。
自転車じゃなくて、徒歩ですから。
しかも、ゴミを拾うって言う志があるんですから。
ゴミを拾う時は、スクワットみたいで結構辛いと、小山田さんはおっしゃっていました。
バックパック背負いながら、ゴミを拾うって、亀仙人の所で重たい亀の甲羅を背負いながら修行したゴクウみたいなもんですよ。
他にもいっぱい面白い話を聞いたのですが、ご興味のある方は、ぜひ小山田さんのブログを読んでみてください。
日本を世界一美しい国にしたいという小山田さんのブログは次のURLです。
みんな、応援しようぜ!
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00882/
小山田さんと話していて、同じ生まれてきたならば、映画より良い人生をおくりたいよなぁって思いました。
ライダー
カーダー
チャリダー
徒歩ダー
と言うのがあります。
ライダーはバイク
カーダーは車
チャリダーはチャリンコ
徒歩ダーは徒歩
旅の移動手段は色んなスタイルがあります。
中には、ウマダーとかラクダーと言うツワモノもいたりします(笑)
今日は、北海道から沖縄まで、ゴミを拾いながら歩いて日本を縦断し、日本を世界で一番きれいな国にしたいと言う人に会ってきました。
名前は、小山田浩子さん。
だいたいこの手の旅をすると、日焼けして肌が荒れて、平たく言うと「小汚くなる」わけなんですが(笑)、小山田さんは、お肌ツルツルの色白さんでビックリしました。
てゆーか、普通の女の子がバックパック背負って歩いて、ゴミ拾いながら日本縦断だよ!
今風に言うと 「ありえね~」 って感じでしょう。
(もう言わないのかなー)
友人の守家火奈子さんの紹介で、3人で新宿センチュリーサザンタワーのラウンジでお茶してきました。(中央が小山田さん、右手が守屋さん)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.hondakochan.com%2Fblog_img%2F1014.jpg)
1時間くらいだったけど、すげぇぇぇぇ面白かった~
小山田さんの勤める会社の社長さんが、その昔、歩いて日本を縦断しながらゴミを拾ったそうです。
どうせなら、世の中の役に立つことをしようって。
その会社に勤めるスタッフ達も触発されて、その会社を長期休んで日本縦断する人が何人もいるそうです。
ステキ過ぎる!
ステキ過ぎるぜ!!
日本にも、そんなグレートな会社があったんだ!!
そんな会社があったら、僕は就職して起業しなかったかもなー
聞いていて、目頭が熱くなったぜ!!!
そこの会社のURL↓
http://www.moku.jp/
話をしていて、小山田さんは、凄くイキイキしていました。
確かに大変な目にもあっています。
最近もコケて足を怪我しています。
それでも、元気に歩こうとしています。
その姿は本当にまぶしいなと思いました。
僕は自転車の旅しか経験が無く、徒歩ダーの気持ちを本当のところでは分かんないんだろーけど(分かりたいけど)、とにかく毎日が凄いんだろうな。
人力での旅ってさ、本当に非力で、全然前に進めないんだけど、その分、毎日が圧縮ファイルのような濃い1日をおくれるんですよね。
出会う人々が本当に親切にしてくれたり。
凄く些細なコトに感動したり。
でもね、なんでこんなバカなことしたんだろーって
なんでこんな大変なことしてんだろーって
結構辛いなぁとか思って葛藤したりするんですよね。
だけど、どっかの宿のビジターブックにチャリダーの奴が書いてたけど
「自転車旅は、10あるうちの9は辛いことだ。
良いなと感じるのは1しか無い。
でも、良いなと感じるたったの1が、
辛い残りの9を一瞬にして超えるほど、大きいんだ。」
って書いてたんですよね。確か。
徒歩ダーは、100のうち、99くらい辛いんじゃないのかなー
でも良いなと感じることが、とてつもなく大きいんだろうな。
小山田さんは、今やってるコトを、きっと一生語れるような体験をしていると思うんですよ。
僕が24歳の時に経験した自転車旅も、10年近く経過した今でも人に話したりしちゃいますから。
今年の3月に行った、ニュージーランド自転車旅も、僕は10年たっても誰かに話してると思うんですよ。
自転車じゃなくて、徒歩ですから。
しかも、ゴミを拾うって言う志があるんですから。
ゴミを拾う時は、スクワットみたいで結構辛いと、小山田さんはおっしゃっていました。
バックパック背負いながら、ゴミを拾うって、亀仙人の所で重たい亀の甲羅を背負いながら修行したゴクウみたいなもんですよ。
他にもいっぱい面白い話を聞いたのですが、ご興味のある方は、ぜひ小山田さんのブログを読んでみてください。
日本を世界一美しい国にしたいという小山田さんのブログは次のURLです。
みんな、応援しようぜ!
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00882/
小山田さんと話していて、同じ生まれてきたならば、映画より良い人生をおくりたいよなぁって思いました。