2008年も皆さんにとって幸多き年であることを願って
お年玉プレゼントを企画しました。
新年なので、プレゼントは「開運」にこだわりましたよ~^^/

昨年は、ご存知の通り100社以上もの大株主を務め
日本一の個人投資家と呼ばれる竹田和平さんと出会い、
和平さんの全事業を継承させて頂きました。

和平さんの事業の一つである、
竹田製菓の社長に就任させて頂きましたので、
竹田製菓の「たまごボーロ」をプレゼントさせて頂きます。

な~んだ、ただのお菓子かぁ~と思われた、そこのあなた

ふっふっふ

これがタダのお菓子じゃないんだな。

「これを食べたら運が良くなるがね」
と日本一の個人投資家がっしゃるお菓子です。

このたまごボーロには「ありがとう」を100万遍聞かせてあります。

どうしてありがとうを100万回聞かせることを思いついたのですか?
と、和平さんにお聞きしたところ、

「ある本にね、ありがとうを聞かせながら水を凍らせると、
美しい結晶が出来ると書いててねぇ。
食べ物もお水で出来ているし、人も水で出来ている。
それならお菓子に『ありがとう』を聞かせて、
それを人が食べたら良いんじゃないかなぁと思ったのが
キッカケなんだよなぁ」

なるほど~
農家の方が作物にモーツアルトを聞かせると育ちが良くなるとか、
日本酒を発酵させる時にも聞かせると味が良くなるとか
そういう話って良く聞きますよね。
ありがとうにも同様の効果があるのかもしれません。

「同じありがとうを入れるなら、
かわいい保育園の子供達に言ってもらうのが良いと思ってね。
小さい子供は我が無いから、純粋にありがとうって言えるもんね。
大人だとさ、無理矢理ありがとうって言わされた~なんて
思いながら言って心がこもらないこともあるでしょう?
子供達だったら喜びながらありがとうを言うから、
本当に純粋な“ありがとう”が入ると思ったがね」

そして早速保育園に出向き、子供達74人に「ありがとう」を
大合唱してもらい録音されたそうです。

録音した音声は、竹田製菓の工場で24時間休むことなく
スピーカーから流されています。

原材料から焼き上がりパッケージされる時まで
休むこと無くスピーカーから「ありがとう」が流されるので、
実に「ありがとう」が100万回以上も聞かされることになります。

「工場で働く人も、かわいい子供達の声ならうるさくないだろう。
子供の声なら、働いてる人もうるさいと感じないだろうし、
子供のありがとうは、働いてる人も癒されるはずがね。
作る人が癒されるから、癒された心でお菓子が出来るがね。
料理だって気持ちが入ると違うよね。
相手がいやいや作ったものはおいしくないけど、
喜んで作ったものはおいしいもんね。
ありがとうで作った料理はおいしいよ。わはははは~」

たまごボーロのひとつひとつは、とても小さいけれど、
和平さんをはじめ工場のみなさんの大きな愛情が詰まっています。

この愛情の源が知りたくて、もう少し和平さんに質問をさせて頂きました。

「ありがとう」を入れる前は、どんな姿勢でボーロを作られていたのですか?

「戦後に出回った卵には、ヌキという卵があってねぇ。
卵をヒヨコにするために温めるでしょう?
中には孵化しない卵があるんだ。そう言う卵は省いて抜くんだよね。
その時抜いた卵をヌキと言うんだ。
この卵は6掛けくらいの値段で買えるんだけど、
お菓子にすると味の差が分からないんだよね。
ところが玉子焼きにすると分かってしまう。
玉子焼きにして味が違う以上は、使いたくないよね。
温めて孵化しないものを使うのではなくて、
産まれたばかりの卵を使うと決めたんだ。」

戦後の貧しい時期は、少しでも自分の利益を確保したいはず。
とにかく貧しい時期は、奇麗事よりも自分のエゴが走るはずです。
それなのに、どうしてそういう考え方になられたのですか?
と質問させて頂いたところ

「ヌキを使うと利益が出るけど、売る時にね、良いものだと
主張して売らないと気分が良くないんだ。
やましい気持ちがあると、売っても気分が良くないんだよね。
そういうのに耐えられないんだ。

 心 に は も う ひ と つ の 心 、

      “ 良 心 ” が あ る 。

良心に従って生きると、正々堂々としていられるんだよね。
そしたら気分が本当に良いよね。
同じ生きるなら気分良く生きないとね。わははははは~」

和平さんから、竹田製菓の商品に対する気持ちや、
経営哲学を間近で学ばさせて頂き、
僕は本当に幸せだと思っています。

それと同時に、大きな責任を感じつつ、
この会社を決して曇らせること無く、
より一層磨きをかけて多くの方から喜んで頂ける会社にして
いきたいと思っています。

もちろん、和平さんから学ばせて頂いたことは、
引続きメルマガで紹介させて頂きますね。

2008年は僕にとってチャレンジな年で、凄くわくわくしています。

この「ありがとう100万遍ボーロ」は、千両箱に似た箱の中に
16個の小袋と、

ありがとう100万遍シールが入っています。


これは自分が食べるだけではなく、「ありがとう」を伝えたい方に
プレゼントして感謝の気持ちを伝える時に活用して欲しいという
願いが込められています。さっと小袋をプレゼントしたり、
シールもプレゼントしたり、箱ごとプレゼントしたり、
ありがとうをプレゼントすることが、本当に楽しくなります。
「100万回もありがとう」を伝えることが出来るなんて素晴らしい
ですよね。
この“ありがとう100万遍ボーロ”を大切な方にプレゼントすれば、
大きな感謝の気持ちが伝えられ、相手の方からも「ありがとう」と
言われるかと思います。
大切な友人や、お得意さんにプレゼントすると、凄く喜ばれ
会話が弾むとおっしゃる方が沢山いらっしゃいます。

たまごボーロは赤ちゃんだけの食べ物では無いんですよね。
僕も周囲の友人達にプレゼントすると、食べた皆が
「うわぁ~懐かしい。意外とおいしい~。ありがとう100万回?
凄いね~、ありがとうね~」と大喜びなんです。

「周囲にありがとうを伝えると、運が凄く良くなるがね。
だって“ありがとう”が返ってくるもんね。運が良い人は
ありがとうに溢れてるがね。わははははは~」
と、和平さんは常々おっしゃっています。
「このボーロがキッカケとなり、ありがとうって言う人を増やしたいがね。
そしたら嬉しいよね。日本はどんどん運が良くなるでよ。
わはははは~」
と豪快に笑われていました(笑)

自分の利益よりも、常に周囲の利益に気を配る和平さんの姿勢は、
本当に良い学びになります。

そんな気持ちが込められた「ありがとう100万遍ボーロ」
和平さんの直筆サインと、僕のサインを入れさせて頂き
20名の方にご用意させて頂きました。




ご希望の方は、コメントをクリックしてください。
一番下までスクロールさせると、コメント記入欄があります。

そこに、メールアドレスとお名前(またはニックネーム)
そして新年、特に今日は書初めに良い1月2日ですので
「今年、叶えると決意したこと」を一言書いて下さい。
(ここに書いちゃうと、叶うかも!)

大勢の方からのご応募があるかと思います。
記入欄は一番下までスクロールすると出てきます。
スクロールしながら、大勢の方の“今年叶えると決意したこと”
を応援しながら読んでみてくださいね^^/

プレゼントの締め切りは、1月12日となります。
当選者発表は、1月14日にこのブログ上で発表します。
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/


なお、竹田製菓の「ありがとう100万遍ボーロ」は
竹田製菓のホームページで紹介しています。
http://www.takedaseika.com/tuhan/
(こちらのホームページも、近いうちにリニューアルする予定です。
乞うご期待! 通常商品版には、和平さんと僕のサインは
書かれておりません。サイン版が欲しい方は、ぜひプレゼント
ご応募下さいね~^^/)


それでは、2008年もよろしくお願いします。