年商１２００億円企業を一代で築き上げた
めいらく（スジャータ）日比会長が教えて下さった
有名老舗店が、
頑なに守る３つのポイントとは・・・
１．支払いがキレイ
２．社員が辞めない
３．出入り業者を変えない
この３つだそうです。
１．支払いがキレイ
これは、当然ですよね。
支払いを早くキレイにすれば、取引先や社員や周囲と
良好な関係を保てますよね。
２．社員が辞めない
めいらくさんを見ていて、心底関心したのは、
社員の方が、実ににこやかに、暖かい対応をしてくださったことです。
これは、経営者が社員のことを大切にしているからだと思います。
経営者が社員を大切にすれば、社員の方が自然と、同僚やお客さんや
取引企業を大切にすると思います。
めいらくさんとは、対照的な、とある別の会社に行った時です。
「もっとお客を大事にしろ！！」と社員に向かって
怒鳴り散らしている社長さんを見たことがありますが、
その前に、社長さんが社員さんを大事にしないと・・・
と感じたことがあります（笑）
めいらくさんへ一緒に同行した野田さんが
「子供がこの会社に就職したら幸せだなぁ」
と言っていました。
僕も思わず大きく頷いてしまいました。
社員が辞めない会社を作ると、言うのはカンタンですが、
実行するには、社長さん自ら人格を高め、
社員さんが喜ぶ環境を作っていかないと難しいかと思います。
あ、蛇足ですが
「辞めない会社」と「辞めさせない会社」は違うと思います（笑）
３．出入り業者を変えない
一度お付き合いをした出入り業者とは、長くお付き合いした方が良いと、
おっしゃっていました。
むやみに切らない方が良いとおっしゃっていました。
でもついつい思ってしまうのは
「出入り業者が悪ければ、とっとと変えてしまうのが良いのでは・・・」
です。
でも、日比会長のお話を聞いて、びっくりしました。
「出入り業者が悪くなった時は、こちらが悪いのですよ」
え？
どう言う事ですか？？
「出入り業者が悪くなったのであれば、
仕事を渡したこちらの姿勢を反省した方が良いんですよ」
とおっしゃっていました。
あああ、
そっかぁ・・・！
こちらが良い仕事の渡し方をすれば、相手先も良い対応をしてくれる。
反対に、悪い仕事の渡し方をすれば、相手先も悪い対応をしてしまう。
自分達が、とんな態度で相手に接したのか？
改める部分は無いだろうか？
これは素晴らしい考え方を聞いたなぁ・・・
また、日比会長は、社員に対しても「辞めろ」と言わないそうです。
悪い社員がいれば辞めさせるのが良いかと思いがちですが、
悪い社員がいるということは、悪い待遇をしている
こちらの非を反省し改善したほうが、より良い環境になりますよね。
日比会長の哲学をお伺いしていると、
縁を切るということをしない、
それどころか普通の人が縁を切りたくなるところを学びの場と変えて、
よりご自身を成長させてらっしゃる・・・
そしてお墓参りを、よくされるそうです。
「今までの環境があるのは、過去に支えてくださった方たちのお陰で、
深く深く感謝しています」
「感謝を無くすと、成長も無くなります」
日比会長は
「私はとにかく縁に恵まれたのですよ。いつも素晴らしい縁の
お陰で、私だけの力では決してないのですよ」
と謙虚におっしゃっていましたが、
これだけ縁を大切にされる方だからこそ・・・と僕は
ただただ感心してしまいました。
日比会長から教わった３つのポイント、
僕も大切にしたいなぁと思いました。
これらのお話を聞いた後、僕はさっそく、僕は九州に飛びました。
今日は父と母と一緒に九州の親戚のお家にいます。
以前のブログ
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/27665375.html
にも書きましたが、父の会社にいた時、僕の上司で、亡くなったＩさんがいます。
ホームページを作るにあたって色々相談させて頂いたり、
小さい頃から色々教えてくださったＩさんが、実家の大分で眠っています。
また、おじいちゃん・おばあちゃん（父方）も大分で眠っています。
昨日、おとといと、お墓参りに行って、深く感謝の気持ちを伝えてきました。
今は気分が落ち着いて、とても清清しい気持ちです。
今の僕があるのは、この方達のお陰ですからね。
それと僕は、大分の宇佐神宮で名前を頂いたそうなので、
こちらもお参りに行ってきました。
実は、一度も行ったことが無かったんですよ。
普通、神社に行ったりすると、お願いごとをいっぱいしてしまうのですが（笑）
今回はお願い事をせずに、お礼だけを言ってきました。
そうするとね、心が凄く落ち着くんです。
バランスが良いというんでしょうかね。
何かお願いごとをしたあとだと、「あぁ叶うかな」と心がワサワサして
しまうのですが、感謝だけを伝えると、心が着地するんですよね。
僕はいつも思うのですが、自分が発信した時の感情が
そのまま膨らんで帰ってくるのが原則だと思っています。
ビジネスでも、こうやってメルマガを書いていくのでも、
自分がイライラした感情で始めると、イライラしたお客さんや
読者の方を集めてしまうと思っています。
反対にバランスの良い状態で発信すると、
良いお客さんや良い読者の方が集まってくると思ってるんです。
当たり前ですけどね。
ただ、このバランスを取るっていうのが、とても難しいんです。
でも、何かに対して深く感謝をすると、いともカンタンにバランスを
取れると言うのが、今回の日比会長のインタビューと、
九州の旅で学べました。
日比会長、本当にありがとうございました。
深く感謝致します。
では、最後まで読んで頂いたあなたにも、深く感謝します！！
引き続きこのブログを楽しみにしていただけると、嬉しいです (^^)/
＝＝＝
メルマガはこちらから登録出来ます。
www.hondakochan.com
空メールを送っても登録出来ます。
mm-kochan@jcity.com
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めいらく（スジャータ）日比会長が教えて下さった
有名老舗店が、
頑なに守る３つのポイントとは・・・
１．支払いがキレイ
２．社員が辞めない
３．出入り業者を変えない
この３つだそうです。
１．支払いがキレイ
これは、当然ですよね。
支払いを早くキレイにすれば、取引先や社員や周囲と
良好な関係を保てますよね。
２．社員が辞めない
めいらくさんを見ていて、心底関心したのは、
社員の方が、実ににこやかに、暖かい対応をしてくださったことです。
これは、経営者が社員のことを大切にしているからだと思います。
経営者が社員を大切にすれば、社員の方が自然と、同僚やお客さんや
取引企業を大切にすると思います。
めいらくさんとは、対照的な、とある別の会社に行った時です。
「もっとお客を大事にしろ！！」と社員に向かって
怒鳴り散らしている社長さんを見たことがありますが、
その前に、社長さんが社員さんを大事にしないと・・・
と感じたことがあります（笑）
めいらくさんへ一緒に同行した野田さんが
「子供がこの会社に就職したら幸せだなぁ」
と言っていました。
僕も思わず大きく頷いてしまいました。
社員が辞めない会社を作ると、言うのはカンタンですが、
実行するには、社長さん自ら人格を高め、
社員さんが喜ぶ環境を作っていかないと難しいかと思います。
あ、蛇足ですが
「辞めない会社」と「辞めさせない会社」は違うと思います（笑）
３．出入り業者を変えない
一度お付き合いをした出入り業者とは、長くお付き合いした方が良いと、
おっしゃっていました。
むやみに切らない方が良いとおっしゃっていました。
でもついつい思ってしまうのは
「出入り業者が悪ければ、とっとと変えてしまうのが良いのでは・・・」
です。
でも、日比会長のお話を聞いて、びっくりしました。
「出入り業者が悪くなった時は、こちらが悪いのですよ」
え？
どう言う事ですか？？
「出入り業者が悪くなったのであれば、
仕事を渡したこちらの姿勢を反省した方が良いんですよ」
とおっしゃっていました。
あああ、
そっかぁ・・・！
こちらが良い仕事の渡し方をすれば、相手先も良い対応をしてくれる。
反対に、悪い仕事の渡し方をすれば、相手先も悪い対応をしてしまう。
自分達が、とんな態度で相手に接したのか？
改める部分は無いだろうか？
これは素晴らしい考え方を聞いたなぁ・・・
また、日比会長は、社員に対しても「辞めろ」と言わないそうです。
悪い社員がいれば辞めさせるのが良いかと思いがちですが、
悪い社員がいるということは、悪い待遇をしている
こちらの非を反省し改善したほうが、より良い環境になりますよね。
日比会長の哲学をお伺いしていると、
縁を切るということをしない、
それどころか普通の人が縁を切りたくなるところを学びの場と変えて、
よりご自身を成長させてらっしゃる・・・
そしてお墓参りを、よくされるそうです。
「今までの環境があるのは、過去に支えてくださった方たちのお陰で、
深く深く感謝しています」
「感謝を無くすと、成長も無くなります」
日比会長は
「私はとにかく縁に恵まれたのですよ。いつも素晴らしい縁の
お陰で、私だけの力では決してないのですよ」
と謙虚におっしゃっていましたが、
これだけ縁を大切にされる方だからこそ・・・と僕は
ただただ感心してしまいました。
日比会長から教わった３つのポイント、
僕も大切にしたいなぁと思いました。
これらのお話を聞いた後、僕はさっそく、僕は九州に飛びました。
今日は父と母と一緒に九州の親戚のお家にいます。
以前のブログ
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/27665375.html
にも書きましたが、父の会社にいた時、僕の上司で、亡くなったＩさんがいます。
ホームページを作るにあたって色々相談させて頂いたり、
小さい頃から色々教えてくださったＩさんが、実家の大分で眠っています。
また、おじいちゃん・おばあちゃん（父方）も大分で眠っています。
昨日、おとといと、お墓参りに行って、深く感謝の気持ちを伝えてきました。
今は気分が落ち着いて、とても清清しい気持ちです。
今の僕があるのは、この方達のお陰ですからね。
それと僕は、大分の宇佐神宮で名前を頂いたそうなので、
こちらもお参りに行ってきました。
実は、一度も行ったことが無かったんですよ。
普通、神社に行ったりすると、お願いごとをいっぱいしてしまうのですが（笑）
今回はお願い事をせずに、お礼だけを言ってきました。
そうするとね、心が凄く落ち着くんです。
バランスが良いというんでしょうかね。
何かお願いごとをしたあとだと、「あぁ叶うかな」と心がワサワサして
しまうのですが、感謝だけを伝えると、心が着地するんですよね。
僕はいつも思うのですが、自分が発信した時の感情が
そのまま膨らんで帰ってくるのが原則だと思っています。
ビジネスでも、こうやってメルマガを書いていくのでも、
自分がイライラした感情で始めると、イライラしたお客さんや
読者の方を集めてしまうと思っています。
反対にバランスの良い状態で発信すると、
良いお客さんや良い読者の方が集まってくると思ってるんです。
当たり前ですけどね。
ただ、このバランスを取るっていうのが、とても難しいんです。
でも、何かに対して深く感謝をすると、いともカンタンにバランスを
取れると言うのが、今回の日比会長のインタビューと、
九州の旅で学べました。
日比会長、本当にありがとうございました。
深く感謝致します。
では、最後まで読んで頂いたあなたにも、深く感謝します！！
引き続きこのブログを楽しみにしていただけると、嬉しいです (^^)/
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