今日は、とある出版社に出向いてきました。
周りの話を聞いていても、メルマガやブログをやっていると、出版社から
「本を書いてみませんか?」とお誘いがあるようです。
(出版社の方は、結構ブログやメルマガをチェックしているようです)
ありがたいことに、僕も10社くらいの方からお誘いがありました。
(将来出版をしたいなぁと言う方は、メルマガやブログを始めるとチャンスが広がるようですよ)
そんで、「あぁそのうち出版したいと思っています」と、なんとなくハグラカシテおりました。
(ぅ~なんて僕は無礼者なんだ!)

 だって、出版なんて、超恐いんだもん。

 強がりだから、恐いなんて言わなかったけど、ホントは恐いんだもん。

僕の今のポジショニングって、微妙に心地良いんですよ。
音楽活動で例えるなら、インディーズって感じかな。
「知る人ぞ知る」ってポジションは、あまり批判にさらされないんですよね。
ある程度、意識や興味が近い人達が来るので、「少し守られたポジション」だったりします。
メジャーな世界に行ってしまうと、当然、興味の無い人達の目に触れてしまいます。
そーすっと、批判されたり、好意的に思われなかったりするリスクが高まります。
そして、静かな生活も楽しめなくなったりします。

 それよりさー、そんな大勢の前で語る程、自分にそんな価値があるのか?

とも思ってしまうわけです。
よーするに、オッカナイわけっすよ。
オッカナイ理由を100個上げろと言われたら、10分以内に全部言えちゃうくらい、オッカナイ。

でも、その反面、語ってみたい欲求もあるんですよ。
でもでも、純粋に語りたい部分もあるけど、
どっかに自己顕示欲を満たしたい浅はかな自分もいるんですよ。
自己顕示欲をバリバリ出してしまうと、反感買うしなー。超ダサイしなー。
あー、でも、
      「 ま、 良 い か 」
「やらないこと」探しは卒業して「やること」探しにシフトしなくっちゃ♪
僕の「やりたい事リスト」に、自己表現があります。
お誘いを頂いた、数ある出版社の中から、最も熱心にお誘いをして下さった編集の方がいらっしゃるんです。
ありがたいことなんですが、もう、何度も何度もお声がけを頂いた編集者がいらっしゃるんですよ。
今日はその方と会って来ました。
その編集の方と、編集長も来られました。
「そんな、あっしには、もったいねぇ待遇でごぜーますだー」
と、マンガ日本昔話の市原悦子さん口調でつぶやきたくなっちゃいます。
そんで、お二人がニッコニコで僕の話に耳を傾けて下さって、凄く嬉しくなっちゃって、出版する方向にまとまりました。
嬉しいけど、不安だったりします。
でも、こう言う時、チームワークが大事なんですよね。
不安を一人で抱え込まず、聞いてくれる人がいると、楽になります。
編集の方と、編集長に、僕が感じている不安を一通り話しました。
不安要素って、語り尽くすと、案外手放せるもんなんですよね。
とても熱心な編集の方と、編集長のサポートを受けられて、
「ぼかぁ~シアワセだなぁ」と加山雄三さん口調でつぶやいちゃいましたよ
まぁ、不安ってことは、凄くやりたいことなんですよね。
シアワセ感に意識を集中したら、楽しそうだと感じられました。

実現しよう!って意図を放つと、面白い程好転しますね。

「やらないこと」を前提にモノゴトを考えると、
全て「やらないこと」の言い訳を探して
「やらない」行動を取り、「やらない」現実を引き寄せちゃいます。

「やること」を前提にモノゴトを考えると、
全て「やること」の言い訳を探して、
「やる」行動を取り「やる」現実を引き寄せちゃいます。

と言う訳で、本を書くぞー

んじゃ、寝ます。
お休みなちゃい。

寝れるかな・・・(笑)