先日(9月5日から8日まで)、僕のコンサルを受けて頂いた方に向けて、同窓会を開きました。
なんというか、ああ幸せだなぁ~という感じでした。
同窓会が終わり、その直後に気持ちをフェイスブックにアップしたんですよね。
https://www.facebook.com/hondakochan/posts/610194212357442
そしたら友人達からメッセージを頂いて
「ああ、幸せなお仕事ってこういうの言うんだよね。というか、仕事というイメージじゃないよね。
こういう感じで仕事するってことを伝えると良いのに。すると仕事に対してのイメージが
変わるんじゃないかな?こういう気持ちで仕事する人が増えたら良いよね。
メルマガやブログにも書いたら?」
と言われたので、そのまま転載してみます。
自分で自分のお仕事を幸せだとか、仕事のイメージを変えると言うのは、
ちょっとはばかられる気がするのですが、
何人かの人から言われたのでブログにしてみます。
(あ、はばかる気持ちが多いせいか、前号から敬語を無くして口語調にすると言ったのに、
つい敬語になってしまいました・笑)
====== 9月9日のフェイスブックより転載 ======
7年間、個人の方向けにコンサルを行ってきた。
少人数でじっくり半年間向き合うコンサルだ。
なんで個人の方向けにコンサルをやってきたのか?
なんで7年続いたのか?
そんなことを今思い返している。
僕はラッキーなことに、20代の頃から様々な成功者と呼ばれる方に出会うことができた。
もともと放浪癖があり、自転車でフラフラ旅に出るような自分が、短期間でビジネスで結果を出すことができた。
そしてビジネスで結果を出したとしても、幸せになれるとは限らない。
幸せの達人は、放浪時代に旅先でたくさん出会った。
成功者と呼ばれる方の中にも、もちろん幸せな方もたくさんいらっしゃった。
その方々から、ラッキーにも幸せに生きるコツをたくさん伝授していただいた。
おかげで、もちろん大変な時もあるけど、笑って過ごせる日の方が多くなった。
これは自分に能力があったからではなく、先駆者から話を聞くチャンスに恵まれたからだ。
人間は言ってみればアイフォンみたいなもんだ。
どのアイフォンも性能は変わらない。
アプリをインストールした瞬間に、様々な機能を発揮する。
そしてどの人間も、そんなに性能は変わらないと思っている。
アプリじゃないけど、新たな考え方をインストールすると、新たな性能を発揮する。
例えば九九を覚えると、計算が早くなる。
九九を覚える前と覚えた後で、人間としての性能や能力が変わるわけではない。
ただ単に、考え方をインストールしたに過ぎない。
夫婦喧嘩をして解決が分からなくなっても、夫婦生活を長年幸せに過ごしている人に相談したら、簡単に解決することも多々ある。
要は経験者から話を聞くことによって、新たなアプリをインストールすれば良いだけの話なんだ。
で、人間がアプリをインストールする時、ちょっとしたコツがある。
それはインストールしたら、自分と同じように必要としている人に、教えてあげればいいんだ。
するとなんでか分かんないけど、インストールしやすくなる。
小学生の頃、勉強を誰かに教えるとより理解力が深まった経験をしたことがある人は、結構いるだろう。
そんな感じなのかもしれないが、とにかくアウトプットするとインプット、インストールしやすくなるんだ。
誰かに教えるということは、もちろん相手の為になるけど、それ以上に自分の為になったりするんだ。
これは人間がもつ、素晴らしい習性のひとつのような気がするんだ。
で、イイコトを教えてもらったら、どんどん人に教えたくなったのだ。
シンプルに、理由はこれだけなのかもしれない。
で、実はあんまり深く考えないで、個人の方に向けてコンサルをスタートしたのだ。
1クラス6人くらいで、月1回、半年くらいかけて5回会って、1日じっくりとコンサルをしようと思ったのだ。
友人の犬飼ターボ君が、オレンジレッスンと言う本を書き、僕がモデルとなった人物が登場した。
新たに挑戦しようとする人に、爽やかに教えるメンターがいて、そのメンターのモデルが僕なのだ。
で、そりゃモデルになったからには、やってみよう!と思ったのだ。
そんな感じでスタートさせ、最初のグループにAグループと名付けた。
最初は緊張したんだ。
初日は体をフラフラ揺らしながら、サンダーバードのような動きだったような気がする(笑)
で、気がついたら7年続け、Yグループまで行った。
正直、アルファベットが終わるまで続くなんて考えてもみなかった。
コンサルは、3グループくらいを同時に回し、年に1回か2回くらいしか募集しなかった。
片手間と言うわけじゃないけど、そんなに忙しくするのも苦手だし、参加される方の生き方を
じっくり知るにはこのペースが良いんじゃないかと思っていた。
で、やっていて、僕が一番ヨロコビを感じるのは、その人が生まれ変わった瞬間に立ち会えることだ。
なんていうのかなー
その人がハっと自分が何者か分かったり、自分が本当にしたいことが見えたり、自分自身にある素晴らしさに気づいた瞬間、
何とも言えない良い表情をするのだ。
その瞬間に立ち会えるのがたまらなく嬉しかったりする。
で、さらに喜びがあるのは、コンサル終了してしばらくたってから、再会した時だ。
いろんな話を聞ける。
大きく成功したり幸せを感じられるようになった話を聞くと、そりゃもちろん嬉しい。
ただ、当然良い話ばかりとは限らない。
時には大変な思いをされている方もいる。
でもね、確実に前進してるんだ。
どんな映画や小説よりも、再会した時、その人がその後どんな生き方をしてるのか、その話を聞くほうがずっと面白い。
人がいる分だけ、様々な生き方が存在する。
その話がめちゃくちゃ面白かったりする。
そして感動も信じられないくらい詰まっていたりする。
みんな精一杯生きているのが良くわかるんだ。
そんな瞬間に立ち会えるのがたまらなかったりする。
嫌いなことはやらない。
好きなことをやる。
でも3日坊主だったりする。
こんな自分が7年続けられたのは、結局感動をみんなが持ってきてくれたからなんだと思う。
今回同窓会を開いたのは、アルファベットが終わり、Zグループという名前を、今まで支えてくれたみんなにプレゼントしたいと思ったからだ。
何か僕に聞きたいことがあったら、遠慮なく聞いて良いよと。
僕の携帯番号も、専用メールアドレスも、スカイプも、コンサルに来てもらった方には伝えてある。
コンサルが終わったあとも、何かあったら一友人として、遠慮なく電話やメールしてきてほしい。
そう言ってはいるが、結構多くの方が遠慮しちゃって、連絡されてこない。
だったら、同窓会開いて、そこだったら気軽に僕に聞けるんじゃないか?
それと、AからYグループまでの方がそれぞれ出会ったら、素晴らしい友人としてつながれるんじゃないか?
みんな、良い友人って欲しいもんね。
そんな機会があればいいなと思って、今回同窓会を開いたんだ。
親友のはからいで、超高級会員制ホテルを手配してもらった。
5泊分頂き、4日間、みんなと出会う時間にした。
土日しかこれない人もいるし、平日しかこれない人もいる。
だから、木~日という日程にしたんだ。
すげーゴージャスなホテルにもかかわらず、参加費は一人一泊1万円代で済んだのだ。
来たいタイミングで来て、帰りたいタイミングで帰って、宿泊して夜な夜な語り合うのもよし。
参加者の多い日は、スイートを5部屋も取った。
超ゴージャスな空間から、ピクニックまで、人生は幅広く楽しんだほうが良い。
僕がバックパッカー時代は、ブルジョアは敵だ!(笑)みたいな感覚で生きていたけど、
その後少し成功したら、高級ホテルのラウンジでしか食事したくないみたいなモードになってしまった。
これだと結局人生の楽しめる幅は小さいままなんだ。
吉野家からミシュランまで、幅広く美味しいと思える人生の方が幸せなんじゃないかと思う。
でね、130ヘーベーの大きな部屋を5つ借りたんだけど、それぞれの部屋で盛り上がるかなと思ったら、結局みんな一部屋に固まり、床に座り、
ピクニックみたいな感じで盛り上がった(笑)
超楽しかった。
僕がコンサルをプレゼントしようと思ったんだけど、みんなの楽しそうな笑顔を見て、みんなから幸せをたくさんもらったんだなぁと思った。
50人以上の人が来られ、ああ、こういうことをしたかったんだな。
そっか、7年やって、アルファベットが終わって、僕はこういうことがずっとしたかったんだな。
こういう楽しそうな仲間に囲まれることを、ずっとしたかったんだな。
楽しそうで幸せな状態だと、人のことを応援出来るし、お互いが自然と役にたとうとする。こういうコミュニティは最高だ。
こういう中にいられるのは幸せなんだな。
そんなことが、今ようやくわかったんだ。
今、このホテルの広い部屋にひとりで最後の一泊をし、しみじみしているんだ。
あと15分で全部片付けて、しかも部屋が無駄に広すぎるから、忘れ物チェック大変そうなんだけど、チェックアウトの時間が来てしまうぅぅぅと思いつつも、
しみじみしてるんだ。
最終日にあたる昨日は、オリンピック招致が叶った日だ。
ちょうどこのホテル周辺が、オリンピック会場になるんだ。
それと同時に、来られた2人の方が誕生日だったのだ。
すごいめでたいのだ。
嬉しい瞬間に、その空間にいるのって最高の気分なのだ。
こういうのがあるから、なんでも乗り越えられるんだ。
さっきテレビを見ていたら、昭和30年代の前の東京オリンピックの話が紹介されていた。
その当時、東京オリンピックがが開催される頃、
「明日が来るのが楽しみだった。とにかく、明日を楽しみに生きていた。そういう時代だったんです。」
と年配の方が語っていた。
その話を聞いて、僕がコンサルを続けられたのは、みんなの明日の話を聞くのが楽しみだったからだなぁと、改めて気がついた。
明日が楽しみだと思うような人生って良いよねぇ。
参加していただいたみなさん。
ほんとありがとうね。
やべ!
チェックアウトまであと5分しかねぇ!!
文章変か、チェックする時間もねぇ!!
誤字脱字、意味不明な文章あったらごめん(笑)
====== 以上9月9日のフェイスブックより転載 ======
と言うわけで、チェックアウトギリギリの時間に書き上げたので、バタバタしていました(笑)
若干の誤字があったので、そこは修正しましたが、ほぼそのまま原文で掲載してみました。
メルマガやブログ向けではない文章を送るのは初めてですが、何か参考になれば嬉しく思います。
で、読まれてる方の参考になれば嬉しいのですが、僕を幸せにしてくれた方々にも
深くお礼を伝えたいなぁと思って送ってみました。
幸せな仕事というのは、結局、幸せにしてくれる人に恵まれたからなんだよなぁと
実感したのでありました。だから僕が幸せな仕事を教えるとか言うんじゃなくて、
周囲の人達のお蔭さまなんですよということを伝えたかったのです。
ほんと、ありがとうございます m(__)m
===本田晃一グループコンサルのお知らせ===
・夢があるけど、どうやって実現したらいいの?
・そもそも夢や、やりたいことが見つからない・・・
・自分が好きなことを発見したい
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このような方に向けた、本田晃一が直接行う少人数制で行うグループコンサルです。
今回は1年ぶりに募集します。お待たせしました。
詳細はこちらからになります。
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52351754.html
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なんというか、ああ幸せだなぁ~という感じでした。
同窓会が終わり、その直後に気持ちをフェイスブックにアップしたんですよね。
https://www.facebook.com/hondakochan/posts/610194212357442
そしたら友人達からメッセージを頂いて
「ああ、幸せなお仕事ってこういうの言うんだよね。というか、仕事というイメージじゃないよね。
こういう感じで仕事するってことを伝えると良いのに。すると仕事に対してのイメージが
変わるんじゃないかな?こういう気持ちで仕事する人が増えたら良いよね。
メルマガやブログにも書いたら?」
と言われたので、そのまま転載してみます。
自分で自分のお仕事を幸せだとか、仕事のイメージを変えると言うのは、
ちょっとはばかられる気がするのですが、
何人かの人から言われたのでブログにしてみます。
(あ、はばかる気持ちが多いせいか、前号から敬語を無くして口語調にすると言ったのに、
つい敬語になってしまいました・笑)
====== 9月9日のフェイスブックより転載 ======
7年間、個人の方向けにコンサルを行ってきた。
少人数でじっくり半年間向き合うコンサルだ。
なんで個人の方向けにコンサルをやってきたのか?
なんで7年続いたのか?
そんなことを今思い返している。
僕はラッキーなことに、20代の頃から様々な成功者と呼ばれる方に出会うことができた。
もともと放浪癖があり、自転車でフラフラ旅に出るような自分が、短期間でビジネスで結果を出すことができた。
そしてビジネスで結果を出したとしても、幸せになれるとは限らない。
幸せの達人は、放浪時代に旅先でたくさん出会った。
成功者と呼ばれる方の中にも、もちろん幸せな方もたくさんいらっしゃった。
その方々から、ラッキーにも幸せに生きるコツをたくさん伝授していただいた。
おかげで、もちろん大変な時もあるけど、笑って過ごせる日の方が多くなった。
これは自分に能力があったからではなく、先駆者から話を聞くチャンスに恵まれたからだ。
人間は言ってみればアイフォンみたいなもんだ。
どのアイフォンも性能は変わらない。
アプリをインストールした瞬間に、様々な機能を発揮する。
そしてどの人間も、そんなに性能は変わらないと思っている。
アプリじゃないけど、新たな考え方をインストールすると、新たな性能を発揮する。
例えば九九を覚えると、計算が早くなる。
九九を覚える前と覚えた後で、人間としての性能や能力が変わるわけではない。
ただ単に、考え方をインストールしたに過ぎない。
夫婦喧嘩をして解決が分からなくなっても、夫婦生活を長年幸せに過ごしている人に相談したら、簡単に解決することも多々ある。
要は経験者から話を聞くことによって、新たなアプリをインストールすれば良いだけの話なんだ。
で、人間がアプリをインストールする時、ちょっとしたコツがある。
それはインストールしたら、自分と同じように必要としている人に、教えてあげればいいんだ。
するとなんでか分かんないけど、インストールしやすくなる。
小学生の頃、勉強を誰かに教えるとより理解力が深まった経験をしたことがある人は、結構いるだろう。
そんな感じなのかもしれないが、とにかくアウトプットするとインプット、インストールしやすくなるんだ。
誰かに教えるということは、もちろん相手の為になるけど、それ以上に自分の為になったりするんだ。
これは人間がもつ、素晴らしい習性のひとつのような気がするんだ。
で、イイコトを教えてもらったら、どんどん人に教えたくなったのだ。
シンプルに、理由はこれだけなのかもしれない。
で、実はあんまり深く考えないで、個人の方に向けてコンサルをスタートしたのだ。
1クラス6人くらいで、月1回、半年くらいかけて5回会って、1日じっくりとコンサルをしようと思ったのだ。
友人の犬飼ターボ君が、オレンジレッスンと言う本を書き、僕がモデルとなった人物が登場した。
新たに挑戦しようとする人に、爽やかに教えるメンターがいて、そのメンターのモデルが僕なのだ。
で、そりゃモデルになったからには、やってみよう!と思ったのだ。
そんな感じでスタートさせ、最初のグループにAグループと名付けた。
最初は緊張したんだ。
初日は体をフラフラ揺らしながら、サンダーバードのような動きだったような気がする(笑)
で、気がついたら7年続け、Yグループまで行った。
正直、アルファベットが終わるまで続くなんて考えてもみなかった。
コンサルは、3グループくらいを同時に回し、年に1回か2回くらいしか募集しなかった。
片手間と言うわけじゃないけど、そんなに忙しくするのも苦手だし、参加される方の生き方を
じっくり知るにはこのペースが良いんじゃないかと思っていた。
で、やっていて、僕が一番ヨロコビを感じるのは、その人が生まれ変わった瞬間に立ち会えることだ。
なんていうのかなー
その人がハっと自分が何者か分かったり、自分が本当にしたいことが見えたり、自分自身にある素晴らしさに気づいた瞬間、
何とも言えない良い表情をするのだ。
その瞬間に立ち会えるのがたまらなく嬉しかったりする。
で、さらに喜びがあるのは、コンサル終了してしばらくたってから、再会した時だ。
いろんな話を聞ける。
大きく成功したり幸せを感じられるようになった話を聞くと、そりゃもちろん嬉しい。
ただ、当然良い話ばかりとは限らない。
時には大変な思いをされている方もいる。
でもね、確実に前進してるんだ。
どんな映画や小説よりも、再会した時、その人がその後どんな生き方をしてるのか、その話を聞くほうがずっと面白い。
人がいる分だけ、様々な生き方が存在する。
その話がめちゃくちゃ面白かったりする。
そして感動も信じられないくらい詰まっていたりする。
みんな精一杯生きているのが良くわかるんだ。
そんな瞬間に立ち会えるのがたまらなかったりする。
嫌いなことはやらない。
好きなことをやる。
でも3日坊主だったりする。
こんな自分が7年続けられたのは、結局感動をみんなが持ってきてくれたからなんだと思う。
今回同窓会を開いたのは、アルファベットが終わり、Zグループという名前を、今まで支えてくれたみんなにプレゼントしたいと思ったからだ。
何か僕に聞きたいことがあったら、遠慮なく聞いて良いよと。
僕の携帯番号も、専用メールアドレスも、スカイプも、コンサルに来てもらった方には伝えてある。
コンサルが終わったあとも、何かあったら一友人として、遠慮なく電話やメールしてきてほしい。
そう言ってはいるが、結構多くの方が遠慮しちゃって、連絡されてこない。
だったら、同窓会開いて、そこだったら気軽に僕に聞けるんじゃないか?
それと、AからYグループまでの方がそれぞれ出会ったら、素晴らしい友人としてつながれるんじゃないか?
みんな、良い友人って欲しいもんね。
そんな機会があればいいなと思って、今回同窓会を開いたんだ。
親友のはからいで、超高級会員制ホテルを手配してもらった。
5泊分頂き、4日間、みんなと出会う時間にした。
土日しかこれない人もいるし、平日しかこれない人もいる。
だから、木~日という日程にしたんだ。
すげーゴージャスなホテルにもかかわらず、参加費は一人一泊1万円代で済んだのだ。
来たいタイミングで来て、帰りたいタイミングで帰って、宿泊して夜な夜な語り合うのもよし。
参加者の多い日は、スイートを5部屋も取った。
超ゴージャスな空間から、ピクニックまで、人生は幅広く楽しんだほうが良い。
僕がバックパッカー時代は、ブルジョアは敵だ!(笑)みたいな感覚で生きていたけど、
その後少し成功したら、高級ホテルのラウンジでしか食事したくないみたいなモードになってしまった。
これだと結局人生の楽しめる幅は小さいままなんだ。
吉野家からミシュランまで、幅広く美味しいと思える人生の方が幸せなんじゃないかと思う。
でね、130ヘーベーの大きな部屋を5つ借りたんだけど、それぞれの部屋で盛り上がるかなと思ったら、結局みんな一部屋に固まり、床に座り、
ピクニックみたいな感じで盛り上がった(笑)
超楽しかった。
僕がコンサルをプレゼントしようと思ったんだけど、みんなの楽しそうな笑顔を見て、みんなから幸せをたくさんもらったんだなぁと思った。
50人以上の人が来られ、ああ、こういうことをしたかったんだな。
そっか、7年やって、アルファベットが終わって、僕はこういうことがずっとしたかったんだな。
こういう楽しそうな仲間に囲まれることを、ずっとしたかったんだな。
楽しそうで幸せな状態だと、人のことを応援出来るし、お互いが自然と役にたとうとする。こういうコミュニティは最高だ。
こういう中にいられるのは幸せなんだな。
そんなことが、今ようやくわかったんだ。
今、このホテルの広い部屋にひとりで最後の一泊をし、しみじみしているんだ。
あと15分で全部片付けて、しかも部屋が無駄に広すぎるから、忘れ物チェック大変そうなんだけど、チェックアウトの時間が来てしまうぅぅぅと思いつつも、
しみじみしてるんだ。
最終日にあたる昨日は、オリンピック招致が叶った日だ。
ちょうどこのホテル周辺が、オリンピック会場になるんだ。
それと同時に、来られた2人の方が誕生日だったのだ。
すごいめでたいのだ。
嬉しい瞬間に、その空間にいるのって最高の気分なのだ。
こういうのがあるから、なんでも乗り越えられるんだ。
さっきテレビを見ていたら、昭和30年代の前の東京オリンピックの話が紹介されていた。
その当時、東京オリンピックがが開催される頃、
「明日が来るのが楽しみだった。とにかく、明日を楽しみに生きていた。そういう時代だったんです。」
と年配の方が語っていた。
その話を聞いて、僕がコンサルを続けられたのは、みんなの明日の話を聞くのが楽しみだったからだなぁと、改めて気がついた。
明日が楽しみだと思うような人生って良いよねぇ。
参加していただいたみなさん。
ほんとありがとうね。
やべ!
チェックアウトまであと5分しかねぇ!!
文章変か、チェックする時間もねぇ!!
誤字脱字、意味不明な文章あったらごめん(笑)
====== 以上9月9日のフェイスブックより転載 ======
と言うわけで、チェックアウトギリギリの時間に書き上げたので、バタバタしていました(笑)
若干の誤字があったので、そこは修正しましたが、ほぼそのまま原文で掲載してみました。
メルマガやブログ向けではない文章を送るのは初めてですが、何か参考になれば嬉しく思います。
で、読まれてる方の参考になれば嬉しいのですが、僕を幸せにしてくれた方々にも
深くお礼を伝えたいなぁと思って送ってみました。
幸せな仕事というのは、結局、幸せにしてくれる人に恵まれたからなんだよなぁと
実感したのでありました。だから僕が幸せな仕事を教えるとか言うんじゃなくて、
周囲の人達のお蔭さまなんですよということを伝えたかったのです。
ほんと、ありがとうございます m(__)m
===本田晃一グループコンサルのお知らせ===
・夢があるけど、どうやって実現したらいいの?
・そもそも夢や、やりたいことが見つからない・・・
・自分が好きなことを発見したい
・好きな事を仕事にしたい
・好きな仕事で不労所得を得るまで成長させたい
・不労所得を得たけど、次に何をしたらいいのか分からない
・周囲の人と、よりよい関係を持つためにコミュニケーション術を得たい
・理想のパートナーシップを得たい
・ズバリ、売れるホームページを教えて欲しい
・自立してビジネスをしたい
・自分ブランドを確立したい
・忙しいビジネスモデルを、金銭的にも時間的にも余裕があるモデルにしたい
・プライベートとビジネスを上手に確立したい
・ビジネスでもプライベートでも幸せを感じたい
・今の生き方を変えたい!と思われている方
・楽しいコミュニティーを作ってみたい方・チームを作りたい方
このような方に向けた、本田晃一が直接行う少人数制で行うグループコンサルです。
今回は1年ぶりに募集します。お待たせしました。
詳細はこちらからになります。
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52351754.html
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