今朝はちょっと遅くに目が覚めました。
何気なくテレビを付けると、六本木ヒルズ・レジデンスが写っていて、堀江さんが出廷するのを待っている映像でした。

今夜は、この六本木ヒルズ・レジデンスに住む、山崎拓巳さんに誘われ、ホームパーティーに行く予定なので、ちょっとビックリしました。

お昼過ぎに、六本木にある、PR会社・コミュニケーションデザインの玉木さんと打ち合わせをしてきました。
玉木さんのオフィスは六本木の、とあるビルにあるのですが、そのビルは昔、堀江さんが創業期に借りていたそうです。

その後、六本木ヒルズ・レジデンスに行ってきました。
すっかり御上りさんになって、あちこち写真を撮っちゃいました。

レジデンスに向かう途中、ロクヒルの1階では、なんとキアヌリーブスが来ていました!!
すげーーー、マトリックスだ、すげーーーー
本物のネオだ、すげーーー
いや、マジすげーーー

左の写真がネオね♪
赤い絨毯が敷き詰められ、ハリウッドスターを見下ろせるなんて、御上りさん気分を超盛り上げてくれるぜ!!

右の写真は、レジデンスに入るとすぐある空間。
全く持って無駄に広いでございますです。

次の写真は、まだある無駄な空間・・・じゃなくて、エントランス

右側はポストです。
チラシの投函はお断りと書いてありますが、一体どんな宣伝のチラシが投函されるのでしょうか?ひじょぉぉぉぉに興味がありますです。
富裕層向けマーケティングの勉強になりそうな予感でありますです。


ここが、レジデンスB棟かC棟に行ける自動ドアです。
当然セキュリティーがあります。
チワワを抱えた住人らしき人が出てきました。
どうやら、レジデンスは、ペットOKの物件のようでございました。みんな、知らなかっただろう。僕も知らなかったわおぉぉぉぉん。


またしても無駄な空間じゃなくって、ロビーです。
なんだかまるでホテルみたいです。
後ろの赤い車は、フェラーリ360スパイダーでつね。
不必要なまでに、ふんずりかえる、野田さんと僕。
超金持ち像を演じているわけですが、住人は絶対こんなことしないんだろうなぁ(汗)
でも、イメトレイメトレ
成功者の生活をイメージして振舞うと叶うらしいっすよ
みんな、イメージしようぜ!
僕も、しとこっと(笑)


更にある、無駄な空間。。。。じゃなくて、フロントです。
まったくもってホテルと同じです。
高い家賃は、共有スペースの負担分もあるからでしょう。
不動産情報にある「私道負担分いくら」みたいな負担率は、相当高いんだろうなぁとついつい考えてしまいました。まったくもって小市民です(笑)


家の扉の前で写真を撮ってしまいました。
左が僕で、「ただいまぁ☆」と帰宅するイメージを写真に収めました。ははは~
右は野田さんです。すかさずポーズを決めています。
完璧なまでに、御上りさんです。


このビルの最上階のテラスはこんな感じです。


部屋の一部です。
無駄なまでに天井が高いです。
右下の写真が、山崎拓巳さんたちと
すっごい楽しい時間を過ごしました。

僕の本は当初「カッコイイ生き方」というタイトルにするつもりでした。
「カッコイイ生き方」と「かっこよく思われたい生き方は違う」というメッセージを入れたいと思っていました。
これは、拓巳さんの著書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4921132607/aninpo-22/
の中で「凄い人と凄いと思われたい人は違う」というくだりを見て衝撃を受けたんですよね。

拓巳さんは、いわゆるネットワークビジネスでの成功者なのですが、そのビジネスだけに留まらず、突然ベストセラー作家になったり、突然画家になってニューヨークで個展を開いたり、オシャレなカフェの運営に乗り出したり、今はなんと映画を作っています。

とにかく夢をあっさり叶える人なんです。
「凄いことはあっさり起こる」と著書に書いていて、なるほど、「凄いことを起こすためには、凄い大変なんだ」と言う概念に捕らわれていないんですね。

それと、とにかく先に成功のイメージを作ってしまうんです。
本を書いて作家になりたいと思われた時、「売れっ子作家は、ホテルに缶詰になっている!」と思い、実際に自らホテルに缶詰になり(笑)、本当に売れっ子作家になってしまいました。
すかさず、僕も真似しましたけどね(笑)

突然ニューヨークで個展を開きたいと思うようになり、画家を目指したものの、絵の具のことすら良く分からずに画材屋へ行って、素人振りを発揮したそうです。
でもすぐに絵を描き始め、何度もニューヨークの画商に足を運び自分の絵を見せまくって、個展の開催にこぎつけたそうです。

とにかく実現したいと思ったら、すぐに行動し、行動する前に成功した後の感情を作り味わってしまうんですよね。

そんな拓巳さん
「なんか、ウチにお客さんが来ると、子供のミニカーとか踏んづけてしまうのを見て、応接ように、もう1つ部屋を借りたんだよね」
とおっしゃっていました。
ロクヒルを「手狭になったから、もう1つ借りる」と言ってるようなもんです。
あはははは~
お坊ちゃまん君を読んだ時と同じ笑いがこみ上げてきました。(笑)

山崎拓巳さんの最新刊は『山崎拓巳の道は開ける』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479791469/aninpo-22/
これを読んだら、ロクヒル2部屋借りられるくらい、道が開けるかもしれませんね(笑)

拓巳さんの魅力は本当に凄くて、とにかく人の良いトコロをすぐに見つけ出し、それを周囲の人に紹介して行くんですよね。
今日は拓巳さんにつないで頂いた、たくさんのキラキラした人とお友だちになれて、とてもハッピーです。
本当にありがとうございました^^