昨日でグループコンサル、ハッピーロードドライビングスクールの受付が終了となりました。
昨夜、皆さんから頂いたメールをプリントアウトしました。
飛騨高山へ向かう電車の中で、皆さんから頂いたメール1通1通に目を通させて頂きました。
飛騨高山へ向かうのは旧友の結婚式に参加する為です。
結婚式の幸せ感を感じながら、コンサルを受講される皆さんが、もっと幸せになるお手伝いができたらなぁ~と思いながら、コンサルにご参加される方へメールを書きました。
このハッピーロードドライビングスクールというネーミングは、ハッピーな人生という名の道のりを自分の手で運転していこうと言う意味で名づけました。
この車窓から流れる景色は、美しくワクワクするような道のりです。
これから受講される方の人生も、この車窓のように美しくワクワクするものであれば良いなぁと気持ちを重ねながら2時間電車に揺られました。
これは本当に贅沢な時間ですよね。

今回は、多くの方からご要望頂き、できるだけご希望にお応えしたいと思い、1クラス増やすことにしました。
遠くは秋田・広島から受講頂き、本当に嬉しく思います。
毎回新幹線や飛行機でお見えになるかと思いますが、本当にありがたいことです。
また決して安い金額ではありません。かなり決心しないと受講できないように設定してあります。

皆さんの決心にお応えすべく、僕自身も自問しているんですね。
自分自身を決心させる時、自分の中の不安と静かに対話します。

「果たして皆さんの期待に応えられるだろうか?」
「そもそも僕が皆さんに提供できるものに価値があのだろうか?」
「うわぁ~、また遠方からお見えになる方がいるんだ。満足いく結果を出せるだろうか?」
「定員オーバーしちゃったけど、そんなに期待されても困るなぁ」
自分の中の不安としっかり向き合うんですよね。
不安を見ない習慣をすると、全てのことをないがしろにしてしまう気がしてしまいます。
不安と向き合った後にすることは、相手に感謝の気持ちを持つことです。

「あぁ、遠方からお見えになるんだな。ありがたいなぁ。」
「僕が提供できるもので、みなさんを喜ばせられたら嬉しいなぁ。ありがたいなぁ」
「大勢の方から応援されているなぁ。ありがたいなぁ。」
そんな風に、深く感謝してみます。
そうすると、感謝が不安を包み込んでくれるんですよね。

不安を見ないで突っ走ると、僕の場合腹をくくった気がしないんですよ。
弱弱しく感じる人もいるかもしれませんが、腹をくくると言うのは、どんな状況が来ても逃げ出さないことです。
だから一番不安な状況を先にイメージしておくんですね。
それから深い感謝をすると、不安な気持ちが一瞬無くなるんです。
あぁ、ありがたいなぁ~って思っているその瞬間は、不安な気持ちが介在できないんですよ。
人は不思議と異なる感情を同時に感じることが出来ないんです。
そして感謝の気持ちで満たした後に、そもそもどうなったら最高なのか?をイメージするんです。

最高のイメージを味わいながら車窓を眺めると、これが本当に豊かで幸せな一時なんです。
そうするとね、穏やかに決心ができるんです。

飛騨高山に向かうのは、10年前の放浪旅で知り合った友人の結婚式に向かうからです。

彼の名は長倉研君
185ccのオートバイで、オーストラリアの砂漠やジャングルを駆け抜けた陶芸家です。
以前のブログで紹介しましたが、彼は日本橋三越本店で個展を開く人物です。
なんて言うと硬派の極みみたいですが、終止デレデレでしたよ(笑)
何回もそこらじゅうで、ちゅ~をしやがって、本当にラブラブファイヤー!
見ているこっちまで恥ずかしくなります。

ほんとね、「ちゅ~しろ~」って言うと、何のためらいも無く何回もちゅ~するの!
10回くらいしてんじゃないのかな!?
いい加減にせい!って感じっすよ。

僕が友人を代表してスピーチをしましたが、日本酒を4~5本開けちゃったので、良い気持ちになってスピーチしました(笑)。
お約束のように、過去の暴露トークです。新郎は大笑いしていますが、新婦は「え?」と言う顔をしていますね~。ふふふ~

ラブラブをたっぷり味あわせて頂きました。
ご馳走様!
長倉夫妻、いつまでもお幸せに~