廃線跡の前でしばし風景を楽しみたいが、この日、気温は46℃まで達した。

走っていると目眩がする。幸い道端には木が生えていて木陰で休た。
日陰は結構涼しい。
大の字になって寝ていると車が急ブレーキをかけバックしてきた。
そして運転手が「大丈夫か?」と叫びながら駆け寄って来た。
ど~やら俺が日射病で倒れたと思ったらしい。
確かに大の字になって寝ていりゃぁ心配するだろう。
申し訳無いと思いながらも冷たい水とフルーツを頂戴した。
炎天下では、この人が神様に見えてしまう・・・