本田晃一@声楽教室で先生と語り明かしています。

昨日は大勢の方からセミナーのお申し込みを頂き
本当にありがとうございました。
正直、凄く驚きました。
セミナーの告知をお昼の12:30に行いました。
満席になった時間は、13:55分でした。
お断りするのがとても心苦しかったのですが、
先着順とさせて頂きました。

ご参加される方には、先程通知のメールを致しましたので
よろしくお願い致します。

また、折角お申し込みをしたのに、お断りしてしまった方、
本当に申し訳ございませんでした。
先ほどお詫びのメールを出しました。
また何かの機会をつくれましたら、ご案内致します。
ビデオを通して僕の知識の分かち合いを進めて
いくつもりです。出来上がりましたら、またご報告します。

さて、皆様からたくさんの回答を頂きましたが、
本当にレベルが高い!!
頂いたご回答は、ホームページで発表しておりますので、
皆さんご覧になって下さいね。
http://www.hondakochan.com

どうして僕が、皆さんに質問を投げかけたかと言うと、
人の流れやお金の流れを実際に感じてもらいたいと思った
からです。
また、誰でも感じ取る力があるという事を
知ってもらいたいと思ったからです。

本だけで発言すると読み手は受身になりがちですよね。
折角のメルマガです。
読み手と書き手がキャッチボールできるのですから、
クイズのような事をしてみました。

どうです?楽しめましたか?

重要なのは、楽しんで、流れを見ると言う事です。
僕は、お金の流れを見たり、お金を集めるチラシを考えたり
新しいアイディアを作る時、「楽しむ」ように心がけています。

しかめっ面でチラシやホームページを書くとですね、
しかめっ面のお客さんが集まるんです。
逆に楽しんで書くと、楽しいお客さんが集まってきます。

僕の持論は、「楽しい所に人とお金は集まる」です。
「人を喜ばせる」よりも
「自分が喜んでるから人が集まってくる」
の方が、とても自然体だと思うのです。
結果、もっと多くの人が喜びますからね。

皆さんが楽しんでクイズに参加してくれた事を嬉しく思います。


さて、僕がホームページを立ち上げ始めた時(もう4年前か!?)
はどう考えていたか、シェアしますね。

【駅前】
これはヤフー等の検索エンジンや、ポータルサイトと呼ばれる
場所です。

【晴れた日の野球場】
ジャンル分けされた場所や検索結果に表示される場所でした。
砂漠の旅人がオアシスに向かうように、人がわざわざ目指して
行動し、たどり着く場所だからです。

ところが当然ですが、検索結果、つまり【晴れた日の野球場】
は、同じようなサービスをする会社がひしめいていました。

だから、「晴れた日の野球場」の「駅前」に行かなくては!
と思ったのです。

多くの読者の方が答えている通り、検索結果で上位に表示
させるという事です。

どうです?
僕の答えは、ひねってもいないし、特別なモノでもありません。
がっかりした方も多くいるかもしれませんが、そんなもんです。

ところが、当時はこれで成功しちゃったんです。
(もちろん、今では他の考え方も駆使していますが)
当時から「検索結果の上位は大事」と叫ばれ続けていましたが、
とても とても とても 不思議なことに、
同業他社で、検索結果について考えている所はありませんでした。

考えて実行したのは僕だけだったので、あっさり上手く行きました。

僕が今回お伝えしたかったのは

   「自分で気付く」

     そして

     「やる」


と言うことです。

  「気付いたら、やる」 です。

「やる」から「得られる」んです。


    「気付く」
    「やる」
    「得られる」


検索結果の上位だけが、正解ではありません。
皆さんから頂いた回答も、どれも素晴らしいです。

ただ、残念ですが、それを「やる」人が少ないと言う事を
僕は知っています。
そして、それは僕にはどうする事もできません。

皆さんも経験ありませんか?
「アイツ、うまく行ったって言ってるけど、
俺も同じ事を思いついてたんだよね~。」
なんて思ったことを!

思いつくだけでは、得られません。やった人が得られます。

な~んて、偉そうな事を言ってますが、僕も
「あぁ!僕のアイディアと一緒だぁぁぁ」と悔しがる事が
結構あります(笑)

もちろん、「やる」時はリスクが発生する時もあります。
最初は火傷をしない程度に、実行することをすすめます。

僕だって失敗する事があります。
失敗しても問題無いレベルで行動しています。

大リーガーだって、打率3割とかでしょ。
いきなり10割打者になろうなんて、思わないことです。

僕は何度も空振りをし、そこから学んだお陰で、
打率を上げられるようになりました。

打率の上げ方も、これから伝授していきますね。

では、次号もお楽しみに!」