おととい、八ヶ岳から軽井沢に行く途中、
刀鍛冶の友人、河内一平君の家に遊びに行きました。
彼と会うのは5年ぶりです。
なぜ5年ぶりかと言うと、河内君は5年も山に篭り、
日本刀の刀鍛冶としての修行をし続けたからです!
しかも下界との交流をずっと遮断してきたからです!
この春、ようやくシャバに出てきたそうです(笑)

5年って、凄すぎですよね!

日本刀の作業工程を聞いたらビックリ!
とにかく信じられないくらい手間がかかってるんです。

そして納得の行く刀を作り上げるのは本当に大変みたいで、
去年1年間で10本作ったそうですが、納得がいったのは2本のみで、
8本は表に出すことをしないそうです!!!

 すげぇ~ すげぇ~ すげぇ~

河内君とは8年前のオーストラリア放浪時代に、
シドニーのバックパッカーで親しくなりました。
あの頃の彼を知る僕としては、まさか彼にこんな根性があるとは
思いもしませんでした。(笑)

また近いうちに遊びに行こうと考えているので、そのときに
日本刀の作り方なんかをレポートしますね~