堂ヶ島に潜りに来ています。


たまげるほど売れるホームページを作るために
当時の僕が取った行動をお伝えします。

当然ですが、

    今  で  も  有  効  で  す  (はぁと)

これからお話しする手法をヒントにして、収入を10倍以上に
出来ると感じたら、僕に全く遠慮せずに実行しちゃってください。

1998年の後半、いわゆるドットコムブームに踊らされ、
ホームページを開設する企業が増え始めました。

僕らの会社にも連日、
「御社も時代に遅れないよう、ホームページを持ちましょう!」
と言う営業の電話が頻繁にかかってきました。

そのような業者は、レンタルサーバーから、ホームページの作成まで、
全て斡旋してくれます。

その業者に任せてホームページを作成すれば、
『世界を相手に商売が出来る』と、夢と希望を抱いて、制作費を
100万円くらいポンと支払った企業も多かったことでしょう。

 ところが、です。

出来上がったホームページの大半は、会社案内に毛が生えた程度の
お粗末なモノでした。

ホームページのトップには、社長が会社の理念と沿革をしかめっ面で
難しく語り、商品と事業内容と住所が、ただ単に記載されていました。

こんなホームページを見ても、その会社から何かを買おうという気は
全く起こりません。

不思議なことに、この当時(今もかな!?)は、こんなホームページが
大半を占めていました。

なぜなら、ほとんどの企業は『ホームページの役割を明確にする』と言う
基本的なコトをすっ飛ばしていたからです。

ほとんどの企業は、

   ホームページ = 会社案内

と言う役割しか考えていなかったんですね。

ホームページ上に会社案内を掲載すれば、世界中の人が見てくれて
売れるに違いないと言う幻想を、全く疑わずに信じ込んでいました。

トップセールスマンは、会社案内を見せただけでモノを売りません。
そんなんじゃ売れないことを良く知ってるので、セールストークを
しっかり磨き上げ、売っていきます。
お客さんに、いきなり会社案内を見せるのは、駆け出しの
セールスマンくらいです。

ところがホームページでは、いきなり会社案内を見せる、
言って見れば駆け出しのセールスマンみたいなホームページ
だらけでした。

僕がホームページに求めたのは、会社案内なんかじゃなくて
『ズバリ売れるホームページ』でした。
しっかりと売れるセールストークまで記載されたホームページを
作ろう!と決心しました。

とは言え、どぉぉぉぉぉぉぉ考えても、1000万円するゴルフ会員権を
ショッピングバスケットに入れて、クレジット決済で購入だなんて
不可能だと思いました(笑)

だから、ホームページの役割とは、磁石のようにお客さんを
ジャンジャン引き寄せて、会社の前にじゃらじゃらと行列を作らせる
ことだと考えました。
そして並んだお客さんを、いかに営業マンとストレス無く接触させるか
考える必要があると思いました。

僕らの会社には、お客さん10人来たら、8人はセールスできる、
凄腕のベテラン営業マンが何人もいました。

ところが、です。

都心の一等地から東京の外れに会社が移転したため、お客さんが
10人どころか、全く並ばなくなっちゃったんです。

入社するなり父から「お前も営業を覚えろ」と言われましたが、
僕がすべき仕事は、
  『会社に10人以上のお客さんを並ばせる仕組み』
を構築することだと考えました。
この仕組みは、ホームページしかない!と思いました。

でもね、でもね、でもね。
どうやったらお客さんが並ぶようなホームページを作れるかなんて、
当時はサッパリ分からんのでした。

本屋に行っても、売れるホームページの作り方なんて
一冊もありません。
今となってはありますが、それでも通販サイト向けがほとんどで、
物販以外の会社に役立つホームページの作り方なんて、
全然ありません。 (いずれ僕が本に書いちゃる!)

とにかく手本となるものがなく、当時の僕は

  ん~、どうすんべぇ

と考え込んでしまいましたが、ひらめいちゃいました。

そうだ!チラシだ!!この役割をするのはチラシだ!!
素晴らしいチラシは、
お店にお客さんをジャンジャン連れてくるじゃないか!!

僕が目指すのは、チラシの役割と同じホームページだ!!!

と言うことで、新聞に挟まってるチラシを片っ端からスクラップしました。
いつも同じチラシを出してるとこがあれば、それは反応が良いはずだと
考え、徹底的に研究しました。

また、売れるチラシに関する本は結構あったので、片っ端から
購入して研究しました。

チラシの要素をホームページに取り入れました。

チラシの要素とは・・・・
                      続く(笑)

さてさてみなさん、この続きを考えてね~
考えたことを、次までコメントを残してください。

正解・不正解なんてありません。考えることが大事なんです。
考えるクセをつけると、絶対にアナタの力になります。

この力はとても強力です。
僕は今、全ての財産を失っても、今の蓄財を築き上げる自信があります。
それは、売れる方法を徹底的に考え抜き、力を付けたからです。
この力は生きている限り失うことはありません。
この力を磨きたい方は、一緒に考えて、ここからコメントを書いてみよう!
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前号では、50人の方からコメントを頂きました。
みなさん勉強家ですよね。
当時の僕は、皆さんのような発想がありませんでした。
拍手しちゃいます!

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