今日は某テレビ局の方が来られました。
某番組に出演のオファーと、取材を受けました。

「本田さんのお気に入りの高級レストランとかありませんか?」
「あ~、そういう店は短パンTシャツで行けないから、あまり知らないですぅ。」

期待通りのお返事ができなくてごめんなさい。
テレビの絵的につまんないですよね m(__)m

というわけで、どなたか『高級レストランなんだけど、短パンTシャツで行けるぞ!』と言う店をご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい。 m(__)m

その後、神王リョウ君が遊びにきました。
リョウ君は、若干28歳にて投資で20億円以上の資産を持つ男です。
投資家としてスタートしたキッカケが実にユニーク

学生時代に就職活動をした時、最初の訪問先の会社の社長さんが会社案内そっちのけで、とある本を熱心に勧めたそうです。
その本とは、ロバートキヨサキさん著の「金持ち父さん貧乏父さん」
これから就職しようと言う人に、投資の本を勧めるなんて・・・(笑)

リョウ君は早速その本を読み「こりゃぁ就職してる場合では無いな」と思い、投資の世界に踏み込んだそうです。

バイトで貯めた100万円でスタートしたそうですが、すぐに消えてなくなってしまったそうです。

そこからリョウ君の取った行動は実に素晴らしい。
200人の成功した投資家の行動を分析して、彼らの共通項目を徹底的に調べ上げたそうです。
どんなことを重点的に調べたかを聞くと
「株は得もすれば損もします。得している時に、どれだけ利益を伸ばすか?損をしている時に、どれだけ損を少なくするか?これは本当にメンタルに左右されるのですが、ここを習得しようと研究しました」

普通の人は、目に見えるテクニックを真似しようとします。
でもそれだと、時流が変化すると一気に使えなくなるんですよね。
成功する人はあり方とか、もっと深い部分を見ます。
「例えばボクシングのパンチを真似しただけだと強くないですよね。基本フォームを練習すれば強いパンチになるし、自分でパンチを編み出す力も生まれます。」
リョウ君は言ってましたが、成功する人って根っこを真似するんですよね~

わずか6~7年で20億円以上の資産を築いたヒントの一つを聞くことができました♪

それとリョウ君は夢をすぐに紙に書く習慣を持っているそうです。
願望は紙に書くと叶うという話を聞いたことがある人も多いかと思いますし、実際僕も書いています。
書くと不思議と叶うもんですが、僕は100個くらい書います。
周囲で成功した友人たちも結構同じような習慣を持っていて、やはり100個くらいの夢を書き出しています。
リョウ君は、2000個も書き出してるそうです!
「なんでそんなに書けるの~?そんなに夢があるの~?僕の周囲で2000個も夢を書き出した人なんていないよ~」
「僕は頭を空っぽにしたいんですよ。常に紙を持ち歩いて、思いついたことは全て紙に書きます。頭に貯めておくのが嫌なんです。思ったことを紙に書いて頭をカラッポにしてあがると、頭が冴えるんです。」
「お~、なるほど~。ウィンドーズでウィンドウをいくつも立ち上げるとメモリーが不安定になるから、マメにウィンドウを消すようなもんね!」
「そうなんです。」
「夢以外にも書き出すの?」
「もう、思ったことは全部紙に書きます。」
「不安なことも?」
「そう、全部です」
「え、したら不安なことも現実化しちゃうんじゃない?(笑)」
「不安なことを書き出したら、一体何が不安なのか、つきつめて書いていくんです。そうすると正体が分かってきて、大して不安じゃないことが分かってくるんです」
「おぉ~、そういう使い方するんだ。でもさ、人間じゃん。つきつめて書いても不安なままの場合ってないの?」
「そういう場合は、もう寝ちゃいます(笑)翌日考え直すと、あっさり解決できることが多いです」
「なるほどね~」

みんな、夢は2000個以上書き出そうぜ!
僕もあと1900個書き出すぜ!

そうそう、書き出す夢は、小さくても良いそうです。
「ハーゲンダッツのイチゴ味が食べたい!」
というのでもOKだそうです。ははは~

みなさんは、どんなことを書きますか?