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昨日は横浜マネージャーズセミナーに参加して来ました!

今回のセミナーの内容は?

一般社団法人ルータス

代表理事 大原 康子さんのシングルマザーの貧困


ここで大原さんが主張する社会的課題3つを取り上げようと思います


・男性に有利な仕事の環境

・1人親や子育て世帯に対する社会保障制度の整備

・子育てができる相互扶助型のコミュニティづくり


上の二つは、政治や法律の改正の話になるので

僕の出番では無いのですが


最後の子育てができる相互扶助型のコミュニティ作り


については前々から僕の思考の整理棚にあること


資本主義経済に解体された家族の形


例えば、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供たち3人


に1台の冷蔵庫


より


おじいちゃん、おばあちゃんに1台


核家族に1台


の方がたくさん売れる


どんどんプライベートが重視されて


単身世帯になったら


1人1台


これを資本主義経済が推し進めた家族の解体っと誰かが言ってた


これによって地域のコミュニティも分断された


子育てのできる相互扶助型のコミュニティのモデルケースを作りたい


っと熱くおっしゃっていた大原さんは3人の息子さんを育てるシングルマザー


強く、たくましく、素敵なお母さんです。


僕にできることは


選手や子供たちにボクシングを教えることを通して


生きるための知恵や勇気を伝えることだと


心を新たにすることができました!


ありがとうございます


最近、私の思考の整理棚にめでたく仲間入りした「待つ」ことの大切さ
について今日は考えを深めて行きたいと思います。

元プロボクサーの私は主にボクシングと言う競技の時間軸で生きていました(そりゃ社会常識ないわ^^;)

引退してお仕事をする時間軸がなかなか身に付かず苦労しました

その時その時の仕事の時間軸で生きるのではなく

ボクサーの時間軸で生きている


だからめちゃめちゃ焦ります


焦っているのは自分だけ 言い換えると焦っているのは自分の心が焦っているだけ


良くプロボクサーとしてあれだけ頑張ったのだから、何をやっても通用するよね


っとありますが


決してそんなことは無く(中にはしっかり頑張ってる人も多数)


社会でなかなか通用しないことの原因に「自分の時間軸」だけで生きているから


あると思います


ボクシングには競技の時間軸と成長の時間軸


成長の時間軸も


テクニックの習熟


フィジカルの成長


心の成長


それぞれ時間軸が違ったり揃ったり


ビジネスではマーケットの時間軸が支配的な時間軸(だと思う)


ボクシングジムの時間軸は人の「成長」を待つ時間軸


基本的に「教育」の時間軸にマーケットの時間軸を持ち込むとうまくいかない


しかしプロボクサーの成長にはお金をいただく「プロ」としてマーケットの時間軸も必要


今日の思考はここまでのようです


「待つ」を思考の整理棚に戻して

気長に待ちます。


仕事が始まる前にジムの周りのゴミ拾いを周辺まで
ちょっとだけ広げてやってるんですが
10代後半から20代前半の女性に

ご苦労様です♪
っと
声をかけられて

あっどうも...
初めて言われてドギマギ

でもうーっれしぃ〜♪

 

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天才性と報酬

フロー状態で遊ぶように物事に取り組んでいると
(取り組んでいるコトそのものが報酬となっている)

どんどん成長して天才と呼ばれる人となる

そこに利益が発生すると

その物事がビジネスになる

そうすると純粋にフローに入れなくなる

これは何故だろう

ビジネス(仕事)に対するイメージが

時間を切り売りして対価(貨幣を)獲得することである

と思っているからだ

そうではなくて仕事は価値生み出すためにする

その「価値」対する報酬に賛美や感謝や「貨幣」がある

そのことに気づいた天才がその物事に取り組むときに

本当の仕事になる



逆の発想は無いのだろうか?

貨幣の対価として時間を差し出しているうちに

そのモノゴトそのものに取り組むことが報酬となり

天才へと昇華する

うん

ありそうだな



っと言うことで

人生楽しんだもんの勝ち‼