青木拓磨、バイクで鈴鹿疾走 | ゆっくり走るものは、遠くまでゆく

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Qui va doucement va sûrement, qui va sûrement va loin

脊椎損傷により下半身まひ、車イスに乗っていた青木拓磨さんがバイクで鈴鹿を疾走しました。

青木拓磨「青木三兄弟」の次男。
1998年、栃木にあるホンダのテストコースでGP開幕前のテスト中に転倒。
脊髄を損傷し下半身不随となる。
復帰後はホンダ・レーシング助監督やテレビ解説、子供向けバイク教室などモータースポーツに関する精力的な活動を行なっている。