昨日で常任委員会も終わり、3月議会も19日の最終日を残すだけとなりました。
どうにか常任委員会の傍聴報告も出来てホッとしています。
常任委員会は本会議から付託された案件を討論・採決するところで、傍聴人も数名です。でも、細かい話が聞けるので、傍聴を続けています。議員でもないのに、毎回議会へ傍聴に行き、記者でもないのに議事録出して…と疑問を持つ方もいらっしゃるようですが、そこにいるからこそ言えることがあります。実際に傍聴して聴いてるからこそ言えることがあります。私は、真実を皆さんにお伝えしたいのです。
今回の各常任委員会傍聴報告は、議員さんの名前も明記させていただきました。議員さん一人一人がどのようなお考えか見えるように。あくまでも中立の立場で、着色なしで書かせていただきました。
私は個人攻撃はしません。しかし、攻撃してくる方はいます。でも、そんなこと、私にとってはどぉってことないのです。
私の見ている所は、その先の、ずうっと先の未来の幸手です。今、この幸手をどうしたら「元気な幸手」に繋げられるのか?市民が「自慢の幸手」に繋げられるのか?
今、この幸手に足りないものは…。いつも考えています。
こうしたらいいなぁ、ああしたらいいなぁ…と。
そして今、私が出来ること、それは、この幸手のエンジン部分である「議会」をさらけ出すこと。実態を市民の皆さんに知っていただくこと。事実を知っていただくことです。
そして…皆さんお一人お一人が、愛する幸手の「まちづくりの主人公」になることが、私の願いです。by本田ようこ