日食なつこの歌詞がなぜ刺さるのかを勝手に考えてみた | アコギで日食なつこの曲を弾きたい

アコギで日食なつこの曲を弾きたい

日食なつこの曲練習しないで
オリジナル曲を作って練習してることが多い

日食なつこの曲における歌詞が

個人的な感覚であることは重々承知ながら

言わせて頂くと

 

 

めっちゃ、ぶっ刺さるんですよ

 

 

そう、めっちゃ、ぶっ刺さる

 

 

ぶっ刺さった後に頭の中に沁み込んでいって

「跳躍」みたいに勝手に

追体験をしているように感じたり

 

 

他の心を炊き付ける何曲かにおいては

マジで頑張ろうって思ったりします

 

 

自分の中では

言葉にしてみると少しニュアンスは違うけど

応援歌、みたいな曲なのかな?

 

 

うーん…

 

 

応援歌じゃないな

誰かを応援するような歌詞ではなくて

何だろう、それこそ人生そのものに対する問いかけ?

お前の人生、ちゃんと燃え尽きられるか?

 

 

そんな問いかけをされているような歌?

そしてそれはどういう種類の歌なの?

 

 

まぁそれは良いとして(良いんかい)

 

 

そういう種類の歌って

何も日食なつこというミュージシャンが

己のフィールドで表現するだけのものでもなくて

メジャーシーンにもきちんとそういう歌

あると思うんですよ

 

 

例えば…

 

 

例えば…

 

 

うん、パッとは思い浮かばんけど

(思い付かんのかい)

 

 

とにかくメジャーシーンにもあると思われる

そうした人生を考えさせられる歌と

日食なつこの楽曲たち

 

 

この二つを比べてみると…

 

 

 

 

いや、比べるのはやめよう

比較をしたら優劣を付けることに

必然的にならざるを得ませんので

 

 

どちらが優れている、劣っている

そういう話をしたいのではない

なぜ日食なつこの歌詞が己の心にぶっ刺さるのか

これを書きたいだけだ

 

 

そう、日食なつこの歌詞は

聴く人たちの心を抉るんですよ

 

 

抉る

 

 

傷口を否応なしに抉ってくる

 

 

お前はあの時こうだっただろう?

違うか?違わねえよな?

だから今そんな風にしか生きられてないんだろ?

お前はあの時も、そして今も今後も

どうやって生きたいんだ?

その生き方を諦めるのか?全うするのか?

決めるのはお前だが後悔だけはするなよ?

さあ、どうする?

 

 

「ももも、もちろん全うしますぅぅぅ!!」

 

 

ってさ、言わされちゃうんだよ笑

 

 

で、柄にもなくこんなアラフォーになってでも

何かに縋り付く様にアコギを掻き鳴らして

誰も聴かねえような曲をひっそりと作ってんだよ

 

 

それがやりたくて仕方がなくなってきてんだよ

 

 

これが、日食なつこの歌詞が持つ力なんだな

って思うんだよ