どう見ても小者 | アコギで日食なつこの曲を弾きたい

アコギで日食なつこの曲を弾きたい

日食なつこの曲練習しないで
オリジナル曲を作って練習してることが多い

こんばんは

本部長という者です

 

 

最近、ブログは更新しないわ

更新してもアコギばっかりだわ

(むしろメインにしたいくらい)

 

 

かといってアコギのテクニックも

大して向上していないから

書くこともなくてやっぱり更新しないわ

 

 

ということで鳴りを潜めておりましたが

一応ですね、まだ鑑賞していない

過去のスーパー戦隊の作品は

継続して観ておりまして

 

 

いよいよ残る1作品である

『超力戦隊オーレンジャー』が

後半に突入して参りました

 

 

この戦隊作品

オーレンジャーは古代文明から受け継がれた

「超力」(調理器ではない)というパワーを使い

変身やら戦闘やらロボット合体やらをして

機械帝国バラノイアと戦う物語です

 

 

超力という力は

世界史でも習った世界四大文明である

「エジプト文明」「メソポタミア文明」

「インダス文明」「黄河文明」が

 

 

大陸が現在のように分離する前の

太古の地球に存在していた巨大な一つの大陸である

「パンゲア」にかつて在ったとされる

超古代文明により受け継いだもの

 

 

そしてその超古代文明と争い合ったのが

機械帝国バラノイアであり

 

 

現代に甦ったバラノイアと戦うのが

超力を駆使して戦うオーレンジャー

ということなんですね

 

 

そして戦隊作品の中では

劇途中で敵のボスが入れ替わる交代劇が

行われるものもしばしばあるのですが

 

 

記憶に新しいものでは

『天装戦隊ゴセイジャー』もその一つです

 

 

このオーレンジャーも

劇中で敵のボスが入れ替わるのですが

 

 

 

 

前半から中盤まで

機械帝国バラノイアを統率するのが

この「皇帝バッカスフンド」です

 

 

物語を最初から鑑賞しているせいも

あるかも知れませんが

戦隊特有の“敵のボス”感が

そこはかとなく漂っていると感じるのは

ワタシだけではないはず

 

 

で、このボスは物語の中盤で

自分の部下がチンタラと地球侵略をして

しかもどれもこれも作戦が失敗しているのに

痺れを切らし

 

 

ついに自ら作戦を立案して

それを実行に移します

この作戦により地球は

あわやバラノイアに侵略されるのでは!

 

 

という危機的状況になったところでオーレンジャーは

敵の懐、つまりアジトにロボットごと潜り込む

「トロイの木馬作戦」を決行して見事に成功

 

 

ブロッカーロボ5体が合体した

オーブロッカーにより皇帝バッカスフンドを

撃破したのでした

 

 

こうして皇帝バッカスフンドは絶命し

残された皇妃とその息子は

陰を潜めながら反撃のチャンスを伺っている

そんな矢先に

 

 

バラノイアから「我が皇帝となるのだ!」と

勇ましく立ち上がった者が現れました

 

 

 

 

…のがコイツ

「ボンバー・ザ・グレート」

 

 

だ、、、ダセェ!

まず何より名前がダセェ!

 

 

そしてその容姿も

“小者”感がパネェ!

 

 

後半まで観たとはいえ物語はまだ途中なので

もしかしたらバッカスフンドは死んでないかもしれない

死の淵から生還するという展開が

待っているのかもしれないけど

 

 

これが最後のボスってのは

全然納得いかんわー