NACK5
服部幸應WELL TASTE
(服部先生のラジオは食に関して
大事な話が聴けるので聴きますが
・・・ギリギリタイムフリーで聴けました。
備忘録として書き留めておきます)
5/19青森県では「何にも無い日」
(ノー行事ディ)
家族で過ごす時間を充実させる事、
家族全員が集まって楽しく過ごして
家事を分担する事を推奨する日。
元々は鹿児島県鶴田町で
家庭を大切にする日、農業を休む日、
「家庭の日」として誕生した。
毎月第3日曜日全国各地に浸透。
にんにく
日本に入ってきたのは奈良時代と言われている。
(薬用として)
戦後馴染んだ(食の西洋化・多様化)。
栄養、香りの元はアリシン。
刻んだりすりおろすと細胞が壊れてアリシンが
多く発生する。強い殺菌作用がある。
食べ過ぎると胃腸障害を起こすので注意。
体内でビタミンB1と結びつくと吸収を高める。
繊維を潰した方が良い。
疲労回復に効果を発揮する。
満腹番付
「好きなサンドイッチ」
(10代~50代)
関脇=ハムチーズサンド
大関=BLTサンド(ベーコン・レタス・トマト)
横綱=たまごサンド(色々な種類がある)
4位 ツナ 5位ハムエッグ
6位 野菜レタス 7位トンカツ
8位 照り焼きチキン 9位フルーツ
10位 チキンカツ
8歳からの食育
「食卓と世界の繋がりを考えてみましょう」
多くの食材を輸入に頼っている現実を教えましょう
「食を体験する機会を作りましょう」
農業体験や料理を作る経験が大事。
感謝の気持ちが養える。
水加減、湯加減、醤油・塩のあんばい
加減を8歳位になると覚えてくる。
家でお手伝いをしながら覚えるものだが、
最近はお母さんがやらなくなった人が多いので
経験を体験的に教えると良い。
「忙しすぎる生活に赤信号」
塾や習い事が増えて食生活が乱れやすい時期。
忙しい生活で子どもの食が犠牲になっている。
生活を見直す。
食を通じて色々な事を覚える。
(人とのつながりで人を敬う、
相手を立てる)
場所を作ってあげて人を育てて欲しい。
料理上手な子どもになれる。