「勉強は1日2時間まで」
この言葉は、勉強する時間が中々取れないけど、資格や試験に合格したい人向け、時間的な生産性を高めるために使用する言葉である。
昔、岡田斗司夫さんの動画の切り抜きで見て印象に残っている方法だ。
具体的な方法は、1日2時間までで(やった日はそれ以上やらない)、1回30分を1セットとしてそれを4セットやっていきます。30分でやる内容は、具体的な例として「明日の英単語の小テストの学習+余った時間で授業の予習」「数学の演習問題を解く」「〇〇の資格の一問一答を16個解いて覚える」など、1回で行うのは、同じ教科や同じ資格の勉強で何をするか明確にして、集中して取り組めるようにしましょう。
この勉強方法の良いところは、1回30分という短時間でその勉強を終わらせないといけないので、上手く時間を調整する力と集中力が身につく。
1日5回も10回もしてはいけないので、1日30分4セットだけで学生なら全教科の勉強を中間や期末までにやり遂げないといけないので自分で上手く計画していくのも楽しくやっていけるかなっと思います。
悪いところとしては、超難関の資格や試験の対策にはどうしても物理的に時間が不足して上手くいかない可能性があります。
超難関の資格や試験に挑む場合は、まずは勉強の習慣作りをするために一度このやり方で短期間続けてみるのはいいと思いますが、勉強の習慣作りができたら、一日どのくらいの時間が必要なのかやりながら調整するといいかもしれません。
勉強も上手い習慣作りさえしておけば、年齢制限とかなければ並大抵のことは上手くいくと思うので、試験や資格で頑張ろうと思っている人は、ぜひやってみてください。
by LENNON