【あらすじ】
19世紀後半のパリ美術界に画商として日本から乗り込んできた林忠正。
パリ行きを望んでいた重吉は躊躇していたが、忠正に声をかけられ念願の地へ。
忠正も重吉もパリでばかにされながらも奮闘し、日本美術の浮世絵がパリで大ブームがくると忠正達の画商は注目を浴びるようになる。
忠正達は無名画家、フィンセント・ファン・ゴッホとその弟で画商のテオと出会う。
【感想】
この作品はフィクションなのですが、どこまでが本当なのか?
ひとときも止まらず、流れるような展開がお見事でした(^^)
原田マハさん、改めて凄い作家さんです。
またしても何度も涙を流してしまいました🥲
ゴッホの苦悩と弟テルの苦悩。
テオに対する重吉の優しさ😌
しかし重吉は実在しない人物なんです。
重吉がすべての登場人物の中心にいる。
不器用で、まっすぐで、誠実で。
いつも悲しんでいる誰かに寄り添っている。
濃厚な本でした😊
大ヒット作品であることに納得です😌
