PDCAサイクルは、一度ビジネスを経験した社会人再受験生には馴染み深いでしょう。
PDCAサイクルを受験勉強で考えてみるとどうなるでしょうか?
①PLAN:計画
「どの参考書をいつまでにするか」
といった目標を具体的に当てはめていきます。
自分に合った勉強法を探る際は、まず計画を作ることが大切です。
②DO:実行
①PLANを具体的に実行していきます。
次のステップでCHECKするために、日々の計画の達成度を記録していきます。
③CHECK:検証
②DOの達成度や目標への到達度を検証していきます。
目標を大きく上回る成果があった場合は、目標が低くないか、もっと高い目標に変更すべきかを検討します。
目標に未達の場合は、計画を修正すべきか、修正するとしたら何が問題だったかを、
具体的に検討します。
④ACTION:改善
③CHECKでの検証結果を踏まえて、改善計画を立てていきます。
受験勉強は短期決戦なので、学習時期に応じた新たな目標設定を追加していきます。
受験勉強におけるPDCAサイクルは、ざっくりと上述の通りではないでしょうか。
PDCAサイクルは、もともと製造業における生産管理、品質管理を目的に考案されたものです。
継続企業の前提から鑑みても、PDCAサイクルは受験勉強よりもずっと長いスパンで継続する事業に
対して最適になるように設計されたもののように思います。
受験勉強でPDCAサイクルを意識する際には、その短期性から、あくまでPLANに固執しすぎずに
PDCAサイクルの最中で、PLANをごっそり入れ替えるという必要性もあります。
予備校などに通っていれば、計画的に進めていけと講師や担任から日々言われ続けることになりますが、
計画は立てつつも柔軟に軌道修正できるような余裕は持っておきたいです。
計画立てるのに時間をかけるより、目の前の勉強に取り組んだ方が効果が高いこともあります!