いまさらながら『ハロウィンの花嫁』感想② | 万(よろず)の言の葉集

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いまさらながら『ハロウィンの花嫁』感想②です。

完全にネタバレをしていますので、未視聴の方は、ご注意ください。

あと、若干、ふざけた感じの感想があるため、そういう感想が苦手な方は、スルーでお願いします。













近況報告は、特にいらないとは、思いますが、職場のストレスで、具合が悪くなった結果・・・、有給と普段の休みで、5連休になりました・・・。

元気の良い時の5連休は、嬉しいものですが、具合の悪い時の休みは、最悪です・・・。

ほぼ、水分とおかゆとヨーグルトだけ・・・。

今は、だいぶ回復はしてますが、基本、おかゆとヨーグルト・・・。

(具合が悪いの長引くと思って、レトルトのおかゆとヨーグルトを多めに買ったので)


なので、情報は色々と入っていますが、あまり動ける状況ではないです・・・。


そんなこんなで、『ハロウィンの花嫁』の感想にいきたいと思います!


脚本家が判明した時、一番最初に思ったことが、なんで櫻井さんじゃないの・・・?だったため、延々、櫻井さんのインタビューを読み、『科捜研の女』と『相棒』の櫻井さんが脚本を書いた回をひたすら観ました・・・。

そしたら、『科捜研の女』の方がわりあい好きなことが判明しました。

あと、『相棒』は、この人の脚本回は、わりあい好きとかあまり好きじゃない等、ぼやーと櫻井さんの脚本回がわかるくらいにはなったような気がします(笑)


あと、櫻井さんが脚本を担当したコナン映画を延々、再生するという・・・。

「もうさ、お前、完全に櫻井武晴のファンだよね?」レベルに達した気がします(笑)


ということで、『ハロウィンの花嫁』の時は、ひたすらイベント参戦してました・・・。

(幸い関東でのイベントが多かったので)


のわりには、試写会で、大号泣しましたけどね・・・。

それは、完全に今までつらいことがありすぎたせいと、約2年間、だんまりを決め込まなくてはならず、その責任というか・・・、そういったものからやっと開放されたという安堵からですね。


のわりには、『ハロウィンの花嫁』16回、観てますけど(笑)

(試写会を入れてですが・・・、コナン映画を1回だけ映画館で観るという目標の人間にとっては、多い方です)


えーと、なんというか、『ハロウィンの花嫁』に関していえば、私が思っていたのとは、違ったけれども、わりあい好きの部類に入ります。


そもそも、思っていた脚本家と違う、ハロウィン、首輪爆弾、ロシアというワードで、「完全に私が想像してなかったものだわ・・・。」と思いました。


爆弾の止め方とか、全体の雰囲気とか内容に関しては、好きな感じだったんですけどね・・・。

やっぱり、時系列がなんかおかしかったんですよ。


本来の時系列を挙げると、恐らく、

①東京スピリッツに恨みを持つ者の犯行に見せかけた郵便局強盗が捕まる。

(松田さんと萩原さんを爆弾死させた犯人の模倣犯)


②11/7(水)16∶47郵便局強盗の実況検分。その後、白鳥警部が車に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれて、病院に運ばれる。


③11/8(木)15∶00頃?松田さんと萩原さんを爆死させた爆弾魔が捕まる。


④11/9(金)以降、降谷さんが首に爆弾を付けられる。


⑤村中夫妻の結婚式、その後、プラーミャが捕まる。

※なお、村中夫妻の結婚式の予行演習は、村中夫妻の結婚式本番前なら、いつでも良い。


って、感じですね。


だから、「揺れる警視庁1200万人の人質」の事件から、1年が経過していない限り、10/31のハロウィンにプラーミャが捕まること自体がおかしいということになってしまうんですよね。


あと、日付にこだわるなら、プラーミャは、11/6に事件を起こすのが、筋ってものだけれども、ただ、11/6だと、萩原さんと松田さんを爆死させた犯人を脱走させるのは無理って、ことになりますし・・・。


かなり、厳しいことを書いてしまうと、オープニングの映像が『純黒の悪夢』と『ゼロの執行人』の使い回しで、音楽と映像が微妙にズレていて、いつもの映像と音楽がピッタリと合うあの感じがなかったのが、なんか最後まで気になりました。


あと、歩いているモブがなんかおかしかったし・・・。

松田さんの名刺、爆弾で遺体がまあまあ燃えていたのに、燃え残ってるし・・・。

松田さんの名刺が犯沢さんの世界ばりに頑丈なの、あれは一体・・・?

松田さんの名刺の素材が知りたい(笑)


あと、最後の方で、ロシアの人がロシア語ではなく、英語で、目暮警部に“Stay at!”(動くな!)と言っていて、「あなた方は、確実に英語、話せますよね?」、「ロシア語で、話せば、何て言っているかわからないと思って、ロシア語、使ってますよね?」と思いました(笑)


あと、なんで、コナン側の人達、あんなにロシア語理解できるの・・・?(笑)


『ハロウィンの花嫁』は、観れば観るほどツッコミどころ満載で、ツッコミ疲れしました・・・。


まぁ、とにかく、「話そうDAY!2020」からの約2年は、本当に長く感じました。

未だに、私が、なぜ「話そうDAY!2020」の参加権を頂けたのか、さっぱりわかりませんが、青山剛昌先生に直接、質問ができて、本当に良かったです。


あと、高木刑事と佐藤刑事ファン界隈から出た、「裏で糸を引いているのは、高木ファン」というものですが、あれは、たぶんデマだと思います(笑)

確かに、高木ファンが高木刑事が登場するたびに狂ったように喜ぶのをTwitter(現X)上で、見てニヤニヤしてましたけどね(笑)


「話そうDAY!2020」の時に、今年は、「高木刑事と佐藤刑事が主役」と言われていたため、高木刑事が登場しても、なんとも、思いませんでした(笑)

それよりも、高木刑事ファンの方が面白かったです(笑)


他にも色々と書きたいことはありますが、早いところ、『100万ドルの五稜星』に追いつきたいので、『ハロウィンの花嫁』については、ここまでにしたいと思います。


色々と同時進行で、やらなければいけないことや、やりたいことがあるため、『黒鉄の魚影』の感想は、もう少し、お待ち頂ければと、思います。