渡瀬先生のTwitterで、『アラタカンガタリ』リマスタ―の1~5巻の重版が決定したと知りました。
渡瀬先生、おめでとうございます!
リマスタ―版は、13巻まで全て紙の方で持っているので、私には関係ないのですが、『アラタカンガタリ』を読まれる人数が増えることは、とても嬉しいです!
Twitter上で、4、5巻が手に入れられない!とかの声を聞くと、当時、きちんと追って、リマスタ―を買っておいて良かったなと思いました。
手に入れるのに、待てなくて、古本に手を出すのは、作家さんの利益にはならないので、なるべくだったら、正規の所で、買って頂けると良いと思います。
今回みたいに本屋さん経由とかで、出版社に連絡がいけば、重版されることもあるので、応援したい作家さんの本の本屋さんへの問い合わせを諦めないでください。
本を探す時は、本のタイトル、著作者、出版社シリーズものなら巻数が分かれば、だいたい探せます。
出版年月日まで本屋さんに伝えれば、なお親切だと思います。
まぁ、でも、出版年月日は、本屋さんに調べてもらえば、良いとは思いますけどね。
なんというか、私は、昔から本屋難民だったので、無駄に本の検索能力が高かったり、本屋さんでの本の予約の仕方に慣れていたりするので、本屋さんに在庫がないからと諦めてしまう人がいると、そこもう少し頑張って!と言いたくなります。
もしも、よく使う本屋さんがあるのなら、本屋さん経由で定期購読とか、好きな漫画とかの取り寄せ、取り置きをしてもらうと良いかもしれませんね。
頻繁に好きな漫画の予約とかしていると、そのうち、普通に取り扱ってくれるようになったりもするので、ないからといって諦めないでください。
本屋さんをハシゴするより、よく行く本屋さんで、予約、取り寄せする方が、労力的に楽とか思ってしまうのですが・・・、どうなんでしょうね?
私なんか、「定期購読してる漫画雑誌を・・・」くらいで、サンデーが出てくるようになりました(笑)
レジにいる店員さん次第ですが、人によって、秒でサンデーが出てくるようになりました(笑)
本屋さんだって、本を確実に売りたいと思っているので、「迷惑かな・・・」と思わず本棚に買いたい本がなかったら、店員さんに聞いてみると良いと思います。
場合によっては、思わぬところから本が出てきて、楽しいです^^
「えっ!そんな所に本、しまってたの?!」という新しい発見がある場合もありますしね(笑)
まぁ、でも、本がしまってある場所が分かっても、勝手に開けるのは、マナー違反な上に他のお客さんの迷惑になるので、やめてくださいね。
諦めずに、店員さんにきちんと在庫を確認した特権だと思って、そこは店員さんにお任せしてしまいましょう。
店員さんの働きっぷりを観察する時間だと思えれば、こっちのものです(笑)
私は、大学の図書館で、アルバイトをしていた時があるので、読みたい本が探し出せた時の喜びは、宝探しのお宝を探し出せた時に匹敵するのではないかと思っています。
今は、電子書籍とか発展してきて、紙の本の需要ってあるの?という感じですが、実体としてそこに存在しているそういう感覚になれるのが、紙の本の良さではないかと思っています。
紙質とか、今どれくらいまで読んだかという実感が沸くのは、やっぱり紙の本なんですよね^^
だから、私は、本当に気に入った作品は、紙の方を買っています。
電子書籍は、読みたい「だけ」の時にしていますね。
紙の本は、家のスペース的に幅をとるので、なるべく厳選しています。
それでも、紙の本が増えてしまうのは、周りに本があるのが、落ち着くからですね。
電子書籍と紙の本、うまく使い分けられるようになりたいですね^^