焼肉居酒屋神楽からお知らせです。

キリンビールさんの協賛企画、

 

「夏なのでビール2杯飲んだら3杯目は無料!」

 

来週の19日月曜から月末の31日土曜まで開催します。

お一人様ごとの計算ではなく、グループ様単位での計算になり、

ようは、三名様で乾杯ビール1杯ずつ飲めば2杯分のお会計ということになります。

周年祭以外にキャンペーンをしない当店の初の試みです。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

珍しく営業案内が入りましたが、

 

今回はパックロッドのケースについて考えてみようと思うというお話。

 

この件に関しては、結構前から考えているんだけど、

 

どうにもしっくりこないというか、どうするのがベストかわからんぞってわけで。

 

どうにもならん時は、とりあえず活字化してまとめてみるっていう僕の残念な癖を、

 

謎に焼肉屋の広報目的エロブログにて晒してみたっていうだけで、

 

もう何がなんだかわからないけど、

 

こういうのは今に始まったことではないんで気にしちゃ負け。

 

 

 

さて本題。

 

まず根本的なところからで、

 

パックロッドのケースをどうしようかなんていう、

 

なんとも需要のなさそうな話ですが、

 

ざっくりいうと、ようは飛行機に乗せるとき対策なわけです。

 

海外に住んでいて、たまのまとまった休みは更に別の国に行くって人は、

 
移動に飛行機を使うわけですよ。
 
ヨーロッパなんかだと電車もあるけど、僕は飛行機に乗るわけで、
 
そんなときに便利なのがパックロッドなわけです。
 
旅先で、急に釣りがしたくなったときに、道具がなかったらどうにもならんわけですよね、
 
現地で買って、現地で捨てる?そんなバカな。
 
とにかく、
 
釣りする予定があろうがなかろうが、
 
とりあえず持っていってみるっていうことができるのが、

 

パックロッドのいいところなわけです。

 

場所取らないってのはとっても素晴らしい。
 
 
でだ、
 
根本的な話として、パックロッドにおける割と重要なポイントで、
 
仕舞寸60cm以内っていうのがあって、
 
これは、機内に持ち込めるかどうかっていう境目なサイズわけですよ。
 
 

釣り竿や釣り具は飛行機に機内持ち込みできるのか?

https://ameblo.jp/homura-xiamen/entry-12444943262.html

↑ちょっと調べてみたことをまとめた過去記事

 

 

過去記事にも書いたけど、

 

国内遠征や海外釣行を計画している人は、ある程度はこの辺を考えているとは思うし、

 

近年リリースされているパックロッドは、

 

概ね60cm以下の仕舞寸で作られているんで、

 

今どきは、メーカー側もそのへんを考えているんだと思われます。

 

実際に一昔前のは、仕舞寸ちょうど60cmとかあれなら65cmとか、

 

なんとも惜しいサイズなのを見かけるんで。

 

 

さて。

 

ここで大事なところ。

 

 

そもそも、仕舞寸60cm以下ってのが機内持ち込み可能っていうのは、

 

世界共通ルールなのか?っていう話。

 

これを調べようと思ったら、

 

片っ端から航空会社やら空港に問い合わせするしかないわけですが、

 

もちろんそんなことはやってられんので、

 

本気で海外釣行をやっている人達のブログやサイトから検索してみましたが、

 

やっぱり、国によってはだめなようです。

 

そりゃそうですよね。

 

パックロッドっていうのは結局、

 

振り回すのに丁度いい長さのやたら硬い金属ワイヤー付カーボンパイプなわけですから。

 

あぶねーからだめだって言われても仕方ないわけです。

 

確かに、1番じゃ痛い程度だろうけど、

 

XXHの3番あたりをアレすれば、なんだか何かといけそうな気がし・・。

 

 

そんなわけで、

 

日本国内線はともかくとして、国際線でロッドを機内持ち込みするのって、

 

なかなかにリスクがある気がしてしょうがないわけです。

 

確かにLCCで預け荷物なしだと割引されるんでその辺の気持ちはわかるけど、

 

そうなってくると、ボガとかプライヤーとかどうしてるんだろうかと。

 

そもそも持っていかんのか?それとも現地調達なのか?

 

どうしてるんですかね。

 

 

随分と前置きが長くなったけど、

 

こんな感じで、

 

機内に持ち込まないなら、預け荷物になるわけなんで、

 

そうなってくると、安心できるパックロッドケースを考えてみてもいいなと思ったわけです。

 

え?

 

そんな理由っすか?

 

って思った方もいると思われますので参考画像を。

 

 

これはかなり丁寧にやっている方だと思うというか(個人の感想です)

 

まだ本気出してないと思います。

 

うまいこと釣り竿も運ばれてますが、こんな感じに運ばれるわけです。

 

ちなみにですけど、

 

我らが英雄ハイパーレスキュー様達も使用している、

 

世界最強のトランク。

 

実物を見たことあるけど、そりゃあもうすんごい事になってるんですが、

 

 

これが壊されたのも見たことあります。

 

いやいや、こんなの壊れることってあるんすねと。

 

重すぎて尚更雑に扱われたんじゃねーか説も無きにしもあらずなんですが。

 

ここまでごっつくなくてもいいですが、

 

もうちょっと丈夫にならんもんかなと。

 

 

 

まずは確認。

 

純正品というか、

 

ロッドを購入したときについてくる付属のケースはどんな感じのがあるかというと、

 

image

 

布系の素材にプラッチックの板が仕込まれているこのタイプ。

 

ファスナーの間口も広いしケースとしてなかなかに使いやすい。

 

所謂セミハードケースってやつですね。これはよく見るパターンのケース。

 

そんなわけで、デザインもサイズも各社似たりよったり。

 

アブのパックロッドもだいたいこの感じのケースなようです。

 

冒険用品からこの手のやつのデザインをしっかり考えてあるのが出てます。

 

ちなみに、カナリア610mのはよく考えて作られていて、

 

付属品なのに、他社の簡易的な感じとはひと味違った風になっていると思います。

 

 

次は、塩ビパイプ(的なもの)に布をかぶせてあるタイプ。

 

このタイプを採用しているメーカーも多いんじゃないかな。

 

これは丈夫なんだけど、

 

ナマゾンモバイルのケースに関しては、サイズが厳しいんで複数本持ち歩くのに不便。

 

あと、ちょっと重いのがね。

 

こんな感じで、

 

純正の付属ケースは、概ねこの2種類のようです。

 

あとは、NEWスコーピオンみたいな独特なソフトタイプのケースとか、

 

アレなら、根本的についてこないとかってこともありますが、

 

通常のパターン的にはだいたいこんな感じ。

 

 

そんなわけで、セミハードケースでも実際はなかなかに丈夫なんで、

 

預入荷物でトランクに入れて運ぶ分には特に問題はないというか、

 

壊れる時は先にトランクが壊れるはずなんである意味大丈夫。

 

ただ、リュックに入れて預ける場合はどうなのか。

 

服でぐるぐる巻きにしたところで、セミハードケースじゃなんか不安。

 

いや、なんとなくだけど不安。

 

ってか、壊れてからじゃ遅いわけで、

 

やっぱり、ハードケースがええなと思ったわけです。

 

 

 

そうなってくると、とりあえずググるわけですよ。

 

市販品でいいのないかなと。

 

あと、みんなどうしているんだろうかと。

 

よくあるパターンはこれ。

 

製図ケースを使用するパターン。

 

値段も手頃だし。

 

伸縮するので、60㎝以下にも合わせれるわけですね。

 

ただ、この伸縮するってのがどうなんだろうかと。

 

なんだか落としたときにグシャッと逝きそうですが。

 

 

結局、縮んでぐしゃっと逝かないようにする対策にこうなるわけです。

 

まぁ、そうよな。

 

テープで止めたらいいよな。

 

見た目あれだけど。

 

こういうのも見つけましたが、

 

謎にへんな寸法しかなかったんで却下。

 

伸縮しない、ちょうど60㎝のはみつからず。

 

この手のがかっこ良くてええなとは思うんですが、

 

これも丁度いいサイズがないわけで。

 

ちなみに、フライロッド用のハードケースはかっこいいのがいっぱいありますね。

 

やっぱり歴史の違いですかこの辺は。

 

 

フリーケースって名称だったかな。

 

これを使っている人も多いみたいです。

 

見た目がちょっとアレだけど、

 

価格も手頃だし、預けトランクのなかにいれるならこれでいいと思います。

 

ただ、

 

セミハードケースを持っているならいらんよなと。

 

2セットくらい持ち歩く人で、

 

荷物のスペースを減らそうと思うといいのかも。

 

 

こういう感じの何用かわからないケース。

 

これ単体で預けても大丈夫そうだけど、

 

10セット程入りそうですが、そんなに持ち歩くことないです。たぶん。

 

ちなみに、この手のを中国で買うと随分安かったんで、

 

結構前にてきとーに買ってみたんだけど、

 

思ったよりでかかったんで、多分使うことはないです。

 

 

さて。

 

さんざんググり倒した結果、

 

市販品でこれって言う商品みつからず。

 

ってことはあれか。

 

やっぱり自分で作れってことか・・。

 

 

 

 

つづきます。

厦門の和食、日本料理店 焼肉居酒屋 神楽 KAGURA かぐら の、場所です。

 

 

※画像をクリックすると大きくなります。

 

ご出張で厦門においでる方など、アモイで土地勘がない方は、

この画像をタクシーの運転手さんに見せれば、伝わると思います。

 

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厦门市思明区莲岳路16号之15(莲花路口バス停の裏です)

 

ご予約、お問合わせはこちらから。

 

+86 180-4623-7124
0592-602-2830 

 

※日曜日定休

 

旧クラウンプラザホテルから莲岳路沿いを歩いて莲花路口のバス停の真裏です。

アモイの旧クラウンプラザホテルから早足で5分くらいですかね。

営業時間は、17時半からラストオーダー23時です。

 

こっそりとインスタグラムもやってます。

 

kagura.xiamen

 

なんのお得情報もありませんが、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

現在プレオープン中です。

 

 

CHILL Dining and Bar

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