子育て 本命!~やさしい政策~台東区議会議員 本目さよのブログ
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学校図書館、週4回開くようになります——お子さんの学校はどうですか?

 

先日の予算特別委員会で、学校図書館の開館日について確認しました。

 

台東区の学校図書館、全校週4回へ

 

 

令和8年度の予算案を見ると、小学校の読書活動推進が1,479万円から2,447万円へ、中学校も313万円から711万円へと大幅に増えていました。理由を確認したところ、司書(学校図書館の担当スタッフ)の配置時間を増やすためとのこと。小学校は週2回から週4回へ、中学校は週1回から週4回へと、開館日が増えます。

 

これは、会派として以前から働きかけてきたことでもあります。ようやく予算に反映されました。

 

ここで、ひとつ知っておいてほしいことがあります。これまで週1〜2回の公式な開館日に加えて、図書ボランティアとして関わってくださっていた保護者の方々が、自分たちで図書館を開けてくれていた学校もあったそうです。子どもたちの「本を読みたい」という気持ちを、保護者のみなさんがずっと支えてくれていたんですね。そういう積み重ねがあって、今回の拡充につながっていると思います。

 

きっかけのひとつは、ある小学1年生の女の子の言葉でした。「本好きでもっと読みたいんだけど、週1しかあいてないの」。学校図書館って、子どもが自分ひとりで行ける、本がたくさんある場所なんですよね。スーパーに置き換えると、週1〜2回しか開いていなかったお店が週4回開くようになる、くらいの変化です。

 

委員会で「週1〜2回しか開いていない学校はなくなるか」を確認し、全校で最低週4回は開くという答弁を得ました。

ひとつお願いがあります。実際に今年度、週4回開くかどうか、お子さんの学校で確認してみてもらえますか?「もう変わってた」「まだ変わっていない」など、ぜひ教えてください。あなたの声が、次の確認につながります。

 

https://sayohomme.com/2026/04/13/44284/

台東区で5歳児健診がはじまります!二段階方式で早期発見・早期支援へ

こんにちは、台東区議会議員の本目さよです。

「3歳児健診のあと、次は小学校の就学前健診まで何もないの?」と感じたことはありませんか。

実は、この間に気になることがあっても、公的に専門家に見てもらえる機会がほとんどないのが現状です。

 

5歳という時期は、保育園・幼稚園での集団生活を通じて、発達の特性が見えやすくなる大事なタイミングだと言われています。この時期に適切なサポートにつながれるかどうかが、その後の生活にも影響すると専門家は指摘しています。

台東区では令和8年度中に、5歳児健康診査を試行実施することになりました。

 

仕組みはシンプルです。「二段階方式」といって、まず保護者と保育者(保育園・幼稚園の先生)それぞれにアンケートが届きます。家での様子と、園での様子、両方の視点から子どもを見るのがポイントです。ちょうど健康診断で「問診票を書いてから、実際に医師が診る」のと似た流れです。

 

アンケートの結果で「もう少し詳しく見ましょう」と判定されたお子さんが、二段階目へ。

集団遊びや問診・医師の診察を受け、必要に応じて精密検査や保健師によるフォローにつなげてもらえます。

 

スケジュールは、令和8年4月に検討委員会が立ち上がり、令和8年度中に試行実施の予定です。区・医師会・関係機関が一緒に課題を整理しながら進めていきます。

 

「気になるな」という感覚を専門家に確認してもらえる場ができる。

それだけで、保護者の不安はずいぶん違うと思っています。

まずは試行なので、対象や実施方法の詳細はこれから。なにかわかったらまたお伝えしますね。

 

 

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよ台東区 5歳児健診 試行 本目さよ議員

台東区の通学路、これからは「仕組み」で守ります

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。

 

毎朝お子さんを送り出すとき、「今日も無事に学校まで着いてね」って思いませんか。
 

通学路の安全が気になっても、保護者の側からできることって限られていますよね。3月2日の区民文教委員会で、「台東区通学路交通安全点検プログラム」の策定について報告がありました。わたしは委員長のため発言はしていませんが、知っておいてほしい内容なのでここでお伝えします。

 

 

これまで、通学路の安全点検は、全国的に大きな事故が起きるたびに国から要請が来て動く、という流れが続いていました。台東区でも平成24年に千葉県で起きた事故をきっかけに緊急点検を実施した経緯があります。悪くいえば「何かあってから動く」構造で、仕組みとして整備してほしいとずっと思っていました。

 

今回策定されたプログラムでは、区内の全小学校を4つのグループに分けて、4年に1回、警察・道路管理者・教育委員会が合同で通学路を点検します。毎年のスケジュールも決まっていて、5〜6月に危険箇所を洗い出し、7〜9月に合同点検、秋から対策を実施、3月に結果をホームページで公表、という流れです。

 

家のリフォームでいえば、「雨漏りしてから修理する」のではなく「毎年春に専門家に点検してもらう」ように変わったイメージです。

 

令和8年度(2026年度)の対象は、平成小・忍岡小・根岸小・浅草小・東浅草小の5校です。

 

あわせて、AIを使った通学路安全点検支援システムも導入されます。過去の事故データをAIが分析して危険箇所を予測し、感覚ではなくデータで優先順位をつけて対策できるようになります。学校からの要望や対策の進捗・結果も地図上で一元管理されるので、担当者が変わっても引き継げ、区民もホームページから確認できます。

 

 

過去に「点検結果をホームページに出してほしい」という声を届けてきたこともあったので、こうして仕組みに組み込まれたのはよかったと感じています。

 

 

台東区 通学路定期点検AI支援システム

 

 

課題もあります。4年に1回の定期点検が今後きちんと続くかどうかは、予算と人員の確保にかかっています。4月にシステムIDが各機関に配布され、5月から点検がスタートする予定です。実際に動いてみてどうだったか、引き続き確認していきます。

詳細はこちら▶︎ https://sayohomme.com/2026/03/30/44270/

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよ

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