子どもの「もしも」に備える|乳幼児向け救命救急講習会【6/27・上野消防署・無料】
子どもが食べ物をのどに詰まらせたとき、あなたはとっさに動けますか?
「たぶん大丈夫」「なんとかなる」と思っていても、いざそのときになると頭が真っ白になってしまう。そういう声を、保護者のかたからよく聞きます。
救急車が到着するまでの平均時間は、約8分59秒(東京消防庁・令和6年)。約9分間、その場にいる大人が何かできるかどうかで、結果は大きく変わります。
料理のレシピを読んで「わかった」と思っても、実際に作ってみるまで本当には身につかないですよね。救命措置も同じで、手を動かして一度やったことがあるかどうかが、いざというときに大きく違いを生みます。
そこで今回、乳幼児向けの救命救急講習会を開催します。
0〜5歳のお子さまを持つ保護者のかたを対象に、赤ちゃんや小さなお子さまへの応急手当と心肺蘇生法を、実習形式でわかりやすく学べる内容です。テキストを眺めるだけではなく、実際に手を動かして練習できるので、「体が覚えている」状態を目指せます。
お子さま連れでの参加も可能です。はじめての方でも大丈夫です。

━━━━━━━━━━━━━━━
📅 日時:2026年6月27日(土)10:00〜11:00
📍 場所:上野消防署(台東区東上野5-2-9)
💴 参加費:無料
👥 定員:20名(先着順)
🏢 主催:こどもの安全について考える会
━━━━━━━━━━━━━━━
定員は20名と少人数です。「気になってる」と思ったかたは、ぜひ早めにご確認ください。
(子連れOKですが、託児があるわけではありません)
「知っておけばよかった」と思う前に、ぜひ一緒に準備しませんか。
▼ お申し込みはこちらから
https://forms.gle/JDYqa4X4HwMuaS21A
▼ 詳しくはブログにも書いています
https://sayohomme.com/2026/05/01/44325/
学校図書館、週4回開くようになります——お子さんの学校はどうですか?
先日の予算特別委員会で、学校図書館の開館日について確認しました。
令和8年度の予算案を見ると、小学校の読書活動推進が1,479万円から2,447万円へ、中学校も313万円から711万円へと大幅に増えていました。理由を確認したところ、司書(学校図書館の担当スタッフ)の配置時間を増やすためとのこと。小学校は週2回から週4回へ、中学校は週1回から週4回へと、開館日が増えます。
これは、会派として以前から働きかけてきたことでもあります。ようやく予算に反映されました。
ここで、ひとつ知っておいてほしいことがあります。これまで週1〜2回の公式な開館日に加えて、図書ボランティアとして関わってくださっていた保護者の方々が、自分たちで図書館を開けてくれていた学校もあったそうです。子どもたちの「本を読みたい」という気持ちを、保護者のみなさんがずっと支えてくれていたんですね。そういう積み重ねがあって、今回の拡充につながっていると思います。
きっかけのひとつは、ある小学1年生の女の子の言葉でした。「本好きでもっと読みたいんだけど、週1しかあいてないの」。学校図書館って、子どもが自分ひとりで行ける、本がたくさんある場所なんですよね。スーパーに置き換えると、週1〜2回しか開いていなかったお店が週4回開くようになる、くらいの変化です。
委員会で「週1〜2回しか開いていない学校はなくなるか」を確認し、全校で最低週4回は開くという答弁を得ました。
ひとつお願いがあります。実際に今年度、週4回開くかどうか、お子さんの学校で確認してみてもらえますか?「もう変わってた」「まだ変わっていない」など、ぜひ教えてください。あなたの声が、次の確認につながります。
台東区で5歳児健診がはじまります!二段階方式で早期発見・早期支援へ
こんにちは、台東区議会議員の本目さよです。
「3歳児健診のあと、次は小学校の就学前健診まで何もないの?」と感じたことはありませんか。
実は、この間に気になることがあっても、公的に専門家に見てもらえる機会がほとんどないのが現状です。
5歳という時期は、保育園・幼稚園での集団生活を通じて、発達の特性が見えやすくなる大事なタイミングだと言われています。この時期に適切なサポートにつながれるかどうかが、その後の生活にも影響すると専門家は指摘しています。
台東区では令和8年度中に、5歳児健康診査を試行実施することになりました。
仕組みはシンプルです。「二段階方式」といって、まず保護者と保育者(保育園・幼稚園の先生)それぞれにアンケートが届きます。家での様子と、園での様子、両方の視点から子どもを見るのがポイントです。ちょうど健康診断で「問診票を書いてから、実際に医師が診る」のと似た流れです。
アンケートの結果で「もう少し詳しく見ましょう」と判定されたお子さんが、二段階目へ。
集団遊びや問診・医師の診察を受け、必要に応じて精密検査や保健師によるフォローにつなげてもらえます。
スケジュールは、令和8年4月に検討委員会が立ち上がり、令和8年度中に試行実施の予定です。区・医師会・関係機関が一緒に課題を整理しながら進めていきます。
「気になるな」という感覚を専門家に確認してもらえる場ができる。
それだけで、保護者の不安はずいぶん違うと思っています。
まずは試行なので、対象や実施方法の詳細はこれから。なにかわかったらまたお伝えしますね。

