年金生活者の節約飯 | 楽しい倫敦 おいしい倫敦 

年金生活者の節約飯

2024.6.24(月)

年金が少~し増額されたが、近年の政治無策による物価上昇を考えたらほんの気休め、生活防衛の為に使う食材も鶏や豚のレバーだの豆腐や油揚げなど安くて美味いものの起用が増えている。

昼飯はどうしても外食を楽しみがちだが、まぐろ刺身定食 なんか食べた翌日とかはせこいものに走ったりする。その極致が ゆで太郎ミニのり弁セット、600円で白身魚フライと竹輪天付きののり弁と蕎麦で満腹できる。野菜がほとんど無いけど、夕飯を野菜たっぷりにすれば問題ない。

天下一冷しざるラーメン半炒飯セット の710円もなかなかだ。でも冷し中華と違いを出して酢を使わないスープには改善の余地がありそうだったか。

これは生まれて初めて、今まで無視していた ペッパーランチ も試してみた。60gの カットステーキランチ だったら680円、流石に少々物足りなかったけど。

ペッパーランチが2009年に食中毒で問題になった後に出した新業態の いきなりステーキ は門仲にもできたが、何故かペッパーランチも少し離れた場所に維持しているのだ。

食中毒を起こした成形肉はもちろんだが、角切り肉もものによっては固い肉を柔らかくするために針をぶすぶすやって表面の菌を内部に押し込むことがあるから、安い肉はよーく焼かないと危険なのだ。

だからだろう、壁にはジュージュー焼いて召し上がれ、とあり、赤みが無くなるまで鉄板で焼くようにと注意書きがある。

有名チェーンで実はもう1ついまだに入ったことがないのが サブウェイ、トマトとキュウリは入れないでね、って言うのが面倒臭いと言うか、小っ恥ずかしいと言うか。