天空庭園のてっぺんのおおはし里の杜はお粗末な空振り
首都高中央環状線には縁が無いから走ったことが無いけど、オープンな螺旋構造ならレインボーブリッジにもありますな。
2024.6.18(火)
地下35mの首都高中央環状線と地上35mの首都高3号渋谷線の高低差を 池尻大橋 でつなぐジャンクションは螺旋構造、その最上部の庭園が 目黒天空庭園 と知られている。 (この写真はお借りしました。)
南西側の目黒川の方から見るとスタジアムを想像させる代物。
その最上部をぐるっと上がって、
最後の部分、換気所の屋上には「おおはし里の杜」、この周辺のかつての斜面林や草地、水田といった原風景を再現したという場所がある。通常は生態系維持のため公開してしていないが、首都高の環境の取組みを紹介するため、6月15日(土)、オープンデーとして一般公開する、という記事を見掛けて出動したのだが...、
その記事は2019年の記事だった。曜日が合ってるからあっさり信じてしまった迂闊、今年は1週間前の8日だった。
でも柵越しに見る限り、あまりに小規模でなんだかなあ、とこれは負け惜しみ? お誕生会の後に駆け付けた甲斐が無かった。