わんこがぐったり | 楽しい倫敦 おいしい倫敦 

わんこがぐったり

新聞広告で「70歳が老化の分かれ道」って本が40万部突破、と宣伝していた。読んでみようとは思わないけど、一気に衰えるか、その分岐点は70歳にある、って惹句には頷ける気がした。

2024.6.16(日)

うちの わんこ は月に一度トリミングに行くペットショップが大好きで、散歩でも無理矢理その前に引っ張っていってドアの前で入りたがるから困る。たまーに閑だとスタッフが構ってくれることもあるからだ。

で、そのトリミングの日、3時間ほど預けて引き取ると、余程はしゃいじゃったのかすっかり消耗してぐったり。

プードルはボーダーコリーに次いで2番目に賢い犬種とされているのだが、個体差はあるんだろうな。矢鱈に地理感覚が良かったりはするが、3歳になってもまだまだ子ども。

そのお散歩ルートの各所には重要得意先が点在、中でも最重要だったマンション管理人のSuさんにはゴミ出しの日に必ず甘えていたから、彼女の職場が変わっても連日、今日はいないのかとその前からなかなか離れない。地べたを嗅ぎ回って痕跡を探す。

店内OKだったハワイ風ホットドッグの オルポノカフェ なんか閉店して数ヶ月、昼間はドアが閉ざされてるバーになったのに相変わらず入りたがったりする。