月例ウォーキングは鶴見へ | 楽しい倫敦 おいしい倫敦 

月例ウォーキングは鶴見へ

2024.5.20(月)

今月の 月例ウォーキング はJRの 鶴見 駅集合、常連の Si さんがスケジュール調整ミスかなんかで不在だったが、それ以外の全員、御大と言うべき Ki さん、Hi さん、Ab さんも含めて Ha さん、Og さん、Ma さん、Ta さんと8人の大所帯になったのは、加齢を考慮して Ha さんが無理のないコース設計をしているから。

この日は鶴見区の奥の方、この仲間は2003年3月から(こちらはオリジナルメンバーではなく2004年5月が最初)21年に渡って神奈川県内を中心に縦横に歩き回っているから、横浜市で行ったことが無いエリアなど殆ど無いのだが、馬場5丁目までバスを利用して楽に初めて訪れたのが 馬場花木園。1999年開園とのことだが、拡大されてリニュワルオープンされたのが2019年だからかもしれない。

起伏のある園内には、竹林あり、古民家あり、

蓮池 に菖蒲田と実に綺麗に維持管理されていた。手入れなどしているスタッフは地元ボランティアだったりする感じだった。

こちらのすぐそばの 馬場の赤門 は以前訪れている。旧馬場村の名主で苗字帯刀も許されていた澤野家の長屋門。

そのまた近く、同じく以前立ち寄っている緑濃い曹洞宗の 建功寺 は1540年創建という古刹。

次に寶蔵院を目指そうとしてこれは失敗、入江川せせらぎ緑道 を逆方向に歩いてしまい、

ザリガニ釣り見物などで大幅にロスタイム。やけに清流だと思ったら、実は浄水を流しているらしい。

来た道を戻って 寶蔵院、真言宗のこちらの創建は鎌倉時代だとか。

ロスタイムが大きいので鶴見駅にバスで戻ることを検討したが、何と30分待ちだったので、30分歩いていく若手(前期高齢者と後期高齢者初心者組)5人と30分待ってバスを利用する御大組に分かれた。鶴見で例によって? 美味い蕎麦屋を訪れるため。