わんこ溺愛もほどほどにせい!! | 楽しい倫敦 おいしい倫敦 

わんこ溺愛もほどほどにせい!!

わんこが子どもなのは3歳位までと聞くが、まだ全然大人びてなどおらんな。

2024.3.14(木)

先日書いた通り、連れ合いが夜の外食って時は一人飲みのチャンス、火曜もどこに行こうかなと考えていたが、冷たい雨が吹き荒れてちょっと出る気になれない。一方、食材はあまり仕込んでいなかったから久方ぶりのやっつけ仕事となった。

まず非常用に少しあるけど普段食べないから賞味期限切れが迫る レトルトカレー、それだけじゃあ足りないだろうからわんこ用に買ってあった 鶏笹身 を焼いて野菜はキャベツだけ。倫敦で一度、ベーコンエッグ丼だけって日があったけど、たまにならこんなものも美味いのだ。

わんこはいつもドライフードと手作りの組合せだが、その手作り担当は食材管理をするこちとら、安くて脂肪が少なくて栄養豊富な鶏笹身・胸肉、豚・鶏のレバーを代わりばんこにクズ野菜と合わせる感じ。たまに賞味期限が迫って割引の牛や豚赤身の挽肉を使うのがご馳走、なのだが、先日のわんこの 3歳の誕生日 なんて言うと、そんな時だけ張り切るわんこ溺愛連れ合いが活躍した。

犬ご飯のレシピ本なんかちょっと見てみるとびっくりもの。葱とかブドウなどわんこNG食品の説明はいいとして、人間様のコース料理と同様に肉、魚、野菜何種もの食材を組合わせて塩分、脂を控えるだけのメニューだったりする。かなりオカシイ!!