台湾温泉旅行、
宜蘭県バス移動法総整理📝
台湾旅行を計画中なら、絶対に外せない温泉スポット!
台湾の首都・台北からたった1時間で温泉旅行で有名な宜蘭(イーラン)県に行けるんです。
宜蘭県までのバスの乗り方、所要時間、料金を全部まとめてわかりやすくお伝えしますね!😊
あ、ちなみに!近郊の旅に出る前に、検索用に4G/5GのSIMカードは必ずゲットしておきましょう。
小さな町では購入が難しいので、忘れずに事前に準備して行ってくださいね。
✅ 桃園空港から宜蘭(イーラン)県へ直行バス(Ubus)
今回は台北旅行といっても、到着後すぐに宜蘭県に移動するスケジュールでした。
本当は桃園空港から直接移動しようと思っていたのですが、バスの時刻表がちょっと微妙で、
一度台北に移動してからバスに乗る方法を選びました。
こちらが桃園空港から宜蘭県へ向かう1661番直行バスの時刻表です。
1日にたった5回しか運行しておらず、通常は3時間おきなので、
私たちは台北へ先に移動してからバスに乗ることにしました。
ここで要注意😲
1661番と1661A番では停車駅が異なります。
もしあなたの旅行プランに1661A番の時間帯が合えばおすすめです。
桃園ターミナルから礁渓(ジャオシ)、宜蘭、羅東(ルオドン)までノンストップで行けますよ。
✅ 台北のバスはここから出発します
まず台北を経由することに決めたので、MRTに乗って移動しました。
MRTの終点である台北メインステーションで降り、"Bus Station"と書かれた方向に向かいます。
外からではなく、空港や地下鉄から来た場合は地下街(台北シティモール)を
通る構造になっているようでした。
親切にもバスステーションの看板がよく見えるので、それに従って進んでいきます。
最終目的地はシティモールから繋がっているQスクエアモールです。
私たちはバスステーションに一番近いY3出口方面に向かいました。
台北メインステーションから台北バスターミナルへの移動ルート。
地下街を結構歩くことになります。
Y3出口から今日の目的地であるQスクエアモール(キュースクエアモール)に直結しています。
Qスクエアモールの1階が台北バスステーションです。ついに到着!
宜蘭(イーラン)県へ行くバスは13、14、15番窓口のカマラン(Kamalan)行きです。
時間帯ごとにかなり頻繁に運行しているので、宜蘭、羅東(ルオドン)、礁渓(ジャオシ)行きの
バスをしっかり見分けてチケットを購入しましょう。
悠遊カード(EasyCard)でOK!バス料金は1人140NTです。😊
悠遊カード(EasyCard)は台湾旅行で必須決済手段であり、必ずあらかじめ準備した方が良い。
やはり台湾旅行の準備は、KLOOKであらかじめ購入して準備した方が時間も減らして楽だった。
✅ プラットフォームとバス乗車の感想
4階のプラットフォームの様子。多くの地元の乗客がバスを待っています。
チケットに書かれている通り、4階へ上がり、414番のプラットフォームで待ってみました。
5分ほど遅れて到着しましたが、すぐに出発しました。
バスは少し古めでしたが、広々とした空間とUSB充電ができるのが気に入りました。
座席もかなり快適でした。
約1時間半走って、ついに宜蘭駅に到着!
到着したのは宜蘭駅の裏側でした。宿に行くには駅を通り抜けて表側に行った方が便利なので、
キャリーケースを引いて移動します。
そこまで遠くないので、あまり大変ではありませんでした。
地図のオレンジ色の矢印に沿って歩いていくと宜蘭駅の裏口に出ます。
でも、どうやって宜蘭駅を通過すればいいの?🙄
迷わずプラットフォームに向かいましょう。
チケットゲートで上記のような紙を渡されるので、これを持って地下通路を通ればOKです。
宜蘭駅の地下通路を抜けると、ついに宜蘭駅の表側に到着です!
次の文で、小確幸トラベラーが直接泊まったイラン駅の超低価格の宿について調べてみます。😉