ご訪問ありがとうございますニコニコ
今回こそは即レポを…と勝手に心に決めていた筈が、もう一週間が過ぎようとしています。
いっそ、札幌真駒内公演のレポは私の心の中にだけ残しておこうかなとも思いましたが、今までの私のように行きたくても行けなかった方だったりにも少しでも雰囲気が伝われば…
と思い、今更ですが個人的なレポを残しておこうと思います。



北海道、札幌、今回は真駒内セキスイハイムアイスアリーナでの2日間の公演
真駒内は昨年のファンクラブイベントツアー以来、ですよねドキドキ
昨年も出来たら行きたい、と思いながらも諸々の事情で断念してしまい、それまでも毎回北海道は諦めたり我慢したりそもそも行けなくて…で、今回やっと初めて遠征が叶いました。
という訳で、会場の雰囲気をお写真に残しておこうと思ったのですが、フォルダを見返したらセンスも無いし特に雰囲気も伝わらないものばかりでした…真顔
が、折角なので何枚か残しておきます。




























真駒内の会場は札幌駅から比較的近く、真駒内駅から随時出ているバスで約10分と便利な場所にありました。
会場周辺はコンパクトで、会場の右手にグッズ売り場、その後ろ側にトントラ、トントラの並びには各ブースがあってとても分かり易かったです。
その分、初日少しぎりぎりに到着したらかなり混雑していて驚きましたあせる








会場の雰囲気は、2019年に参加した台北の新荘体育館に似ていると思いました。



両日共に真駒内の最高気温は10度を下回り、最低気温は0度くらい、だったので私は真冬仕様のショートダウンでしたが、北海道在住であろう方達は勿論、それ以外の方もダウン派が少なくて驚きましたよだれ
日が差せは比較的暖かいですが、札幌中心部も真駒内も風が強くて、そして雪よりの雨、が降る事もありました。



もう明日が新潟公演なので、今回こそもう絶対に短く纏めようと思ってここから始めます歩く
ホミンちゃんペンの私の感想あれこれも入るかもしれないので、好ましくない予感がする方はそっと閉じてくださいねあせる




黄色い花2023年4月22日(土) 開場1700 開演1800
黄色い花北海道札幌、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
黄色い花Bigeast一次先行 S席一般





黄色い花スタンドユノ側、北36ブロックの二段目赤丸の辺りでした。
サブステージがとても近かったのと、ほぼ中央なのでメインステージもバクステも見やすかったです。
が、トロッコは(私の列に関わらず)スタンドだと真下や近くに来ると見えない事が多かったです。

スタンドの座席は前回の埼玉スーパーアリーナと比べて少しゆったりしています。
荷物も置きやすかったです。




翌2日目もスタンド北ブロックだったのですが…
初日はユノのインスタに赤丸をつけた場所で、翌日の場所も写っていたので何だか得したような嬉しい気分ですニコニコドキドキ

会場のコンパクトさに驚いたのですが、ステージから見てもこんなに近いのだと感じられて更に驚きました。

初日、2日目共に、ユノのインスタの投稿では見切れている更に上、の小さなスペースにまで立ち見の方が沢山居らっしゃいました。
スタンドの傾斜は緩やかだった為、スタンド席の上の方や立ち見だと高さはそこまで無くてもその分ステージまでの距離は長く感じられたのでは無いかと思います。
(福井のサンドームだったりは、もう少し縦にも長く天井が高いので、立見席でも近く感じました。)






黄色い花MAHOROBA

見れば見る程、1曲目のこの曲のユノから目が離せません無気力ドキドキ
首のアイソレーションの動き、私の中では断然世界一で他とは比べられないくらい最高です…

TVXQの風船、でユノと一緒に出ていたムンビンの悲しい出来事があってすぐ、の公演でした。
ふたりがどんな様子で現れるのか、勝手に色々と心配したり不安もありました。
2017年12月、のビギアゲ東京ドーム公演を思い出して色々考えて…でしたが、登場したふたりは本当にプロでした。




黄色い花Special One

曲が始まる前のサイレント挨拶?コーナー
この日、まずユノがチャンミンの肩をふわっと抱くように腕を伸ばして、そこにチャンミンがぴったり収まったのを双眼鏡で鮮明に確認して私の目が大変喜びました本当にありがとうございます…

二番冒頭ユノパート
「音を楽しもう sing a song」
ここはユノがステージ向かって左手のステージサイドに居てチャンミンは向かって右側のステージサイドに居ます。
この後の
「幸せだから一緒に clap your hands」
でユノが毎回手を叩きながらエアブリッジのような技、パンケーキを見せてくれます。

確かその前の歌詞のところで、チャンミンがステージに出てきて、フラダンスの手のような動きで移動しながらにこにこして、ダンサーさんも一緒の動きをしていましたニコニコ

この曲でもふたりが沢山笑顔を見せてくれたので、嬉しかったです。




黄色い花The Rephlex

ふたりが手拍子をしてね、と大きく手を振って笑顔を振りまいてくれます。
途中、毎回リズムに合わせてユノが腰を振る動きが永遠にアイドル、という感じで爽やかで格好良くて可愛いですよだれ

チャンミンは多分毎回、ある場所で脇を締めて頬の辺りにグーの手を持って行ってあざとく目を伏せながらにこにこします…
私が心だけで無く身体もおじさんだったら、そのあざとさに人生を狂わされてしまいそうだなとたまに本気で思いますぐすんあせる



黄色い花信じるまま

ここから2曲、サブステージでとても近かったです。
光の演出がとても好きで、近くてもモニターにふたりの顔が抜かれる時はモニターで見るのが個人的にとてもとてもおすすめです。

サビ前のユノのドヤ顔、福岡ぶりだったかと思うのですが、久しぶりに登場したチャンミンの前髪くるくる、にやられました。
最後のユノヒョンのウリチャンミナによるおしゃぶり‪𝑲𝑰𝑺𝑺‬
この日は控えめでしたが…
二本の指をしっかり第二関節辺りまで含んでいたので、それでも控えめだと思ってしまうこの感覚が恐ろしくなりました…



黄色い花 I Think U Know

この曲の最後、ムビステでメインステージに戻ったふたりが背を向けて歩いていくところが大好きです。
背を向けて歩き出して、最後に少し歩幅を大きくして、そこにマイク越しの荒くなった息遣いが聞こえる事がほぼほぼ、ですが、この日はそれが聞こえませんでした。
(というどうでも良い個人的な記録です…)

序盤のこの2曲はとても動きが激しいし、歌もラップや高音が多くて大変だと思います。
真駒内、外が寒くて会場内もそれ程空調が強く無かったからか、この日はチャンミンもそこまで汗をかいていませんでした。



黄色い花Believe In U

衣装替えでふわっとしたサテン生地のチュニックと、レザー調のパンツルックになります。
チュニックとパンツは同じようなデザインで色違いです。
登場時から青いチュニックの背中や胸元が汗で濡れて(素材故に)目立ってしまうチャンミンですが、この日は登場した時は汗で濡れてはいませんでした。
ユノは毎回、最後までほぼ汗は目立ちません。

なんて思っていたら、二番の途中で既に
ユノヒョンのウリチャンミナの、ざっくり空いた胸元がV字にびっしょり濡れてまるで何かしらの液をかけられたように
見えてしまった事をここに心から反省いたします本当に申し訳ございません…

ダンサーさん達の群舞や演技、ダンサーさんを励ますように優しく強く歌うユノとチャンミンが印象的な演出ですが、この日のふたりは他の日よりも演技をしている感じが少なく感じられました。
自然に優しく包み込むように、とか、時折会場を見渡して少しだけ泣きそうな顔にも見えた気がしました。


この日、Believe In Uのような比較的静かなバラード曲では気になりませんでしたが、I Think U Knowだったり激しめの曲や後半のBoleroだったりで、音響が少し気になりました。
ふたりの声とバンドの音(の一部)がバクステ側に当たって反響していました。
音が割れて耳障りになるような事は私は無かったですが、たまに音の反響が大きかったのと、たまに本人達も気にしている様子に見えました。



黄色い花Thank U

毎回、この曲で一気に雰囲気が変わります。
MV、曲の世界観が日本語のステージでも変わらずに展開されていて凄いです。
回を増す毎にユノの表情や動きに余裕が感じられるようになってきて、たまににやっと笑うユノが見られるようになりました。
が、この曲ではにこっと笑う姿は見た事がありませんでした。

この日初めて、二番の途中、確かダンサーさんとの群舞の前辺りで客席を見て客席の反応を見たユノが思わず…
と言った様子でにこっと笑顔を見せました。
勿論その時のユノの真意は分からないですが、この日、だったからこそ、客席を見た後だったからこそ、私はステージ上からファンの応援を感じられた事が少しだけでもユノの力になったのかなあ、と思いました。
(個人の感想です🙇‍♂️)



黄色い花Rat Tat Tat

トロッコ曲で、最後はサブステに降りて終わります。
日産公演だったりでは、同じくトロッコに乗って左右別れて進みながら「Brother Max」「Brother U」で振り向いて相手を指差す事が多かったです。
今回のツアーでは今まで、多分ほぼ毎回

(∵)そばにBrother Max→スタンド席に手を振ったりファンサ中でチャンミンを振り返ったり指差す事は無し
(´•J•`)そばに Brother U→振り返って笑顔でスタンド席にファンサ中のユノを指差して…からのユノの反応が無くて若干寂しげなお顔

で、毎回チャンミンが報われない…と勝手に思っていましたよだれ
真駒内では…

(∵)そばにBrother Max →スタンドにファンサしながらも「Max」の時にノールックで片手親指で後ろ側のチャンミンをくいっと指す

(´•J•`)ユノの指差しは多分気付かないまま、遂にBrother Uでユノに思い切り手を伸ばして指差す事を諦める

という、珍しく若干噛み合わないホミンちゃんを見る事が出来ましたにっこり
ユノのノールックバック指差し、格好良過ぎました…

恒例の最後は、ユノがどんどんチャンミンに近付いてチャンミンがサブステージの端の方に追い詰められて
(´•J•`)あっあっ💦やめて💦
と困り顔をして…

(∵`)ラッ!!
とユノが最後にチャンミンに手を伸ばして
(´•J•`)………タッ!!
と、嬉しさが抑えきれない時のチャンミンのはにかみ顔で、謎の突っ込み返しのようなお手てでユノに手を伸ばして終わる、という世界一可愛いアラフォーホミンちゃんの寸劇でしたドキドキ



黄色い花MC(サブステージ)

北海道札幌の皆さん、東方神起です!
の挨拶から始まり、札幌はライブツアーでは3年ぶりという話がありました。


ユノ(Y)
「北海道、札幌、どの場所も好きですが、ここはまた特別に好きな街です。愛の街だからね。」

チャンミン(C)
「こうして立ったままで聞いていただくのも…なので、皆さん、お掛けになってください。」

チャンミンの「お座りください」「お掛けください」
最近色々なパターンが聞けて嬉しいです。


この日のMC、特に本編のここではふたりが他の日よりも真面目な様子でした。


CLASSYCの意味「一流、最上級」を説明して、YCがユノとチャンミン、と説明した時も歓声より拍手が多かったです。
他会場だとこんな時は
「声が小さいですねあせる
とふたりからの反応がありましたが、この日のこのMC中にはふたりから
「もっと声を聞かせてください」
と言われる事は無かったです。


C「CLASSYCツアーは、一流のファンの皆さんを招いて一流になりたい僕達YさんとCさんが…」

言いながら、福井や埼玉会場に引き続き、ブルゾンの袖から伸びる共布の長い紐をくるくるいじいじし始めるチャンミン
毎回ユノに突っ込まれてから
「チャンミン可愛いねえ」
「チャンミンチャーミング!」
と言われる仕草なので、この日もそわそわ顔に見えるチャンミンを見ながら
チャンミンは今日もそれを求めているのだな
と思っていたら、この日もすぐに

(∵`)チャンミン何してるの?
と、毎回必ず反応してくれる優しいユノからの問いかけがありました。
チャンミン、他の日と同様、何故か突っ込まれただけで顔をほんのり赤くして謎に焦って
(´•J•`)え?💦CLASSYCと言うのは~〇△□
と、問いかけの答えも何も無いままより激しく紐をいじいじしていましたにっこり
今までは
「衣装が暑いから」
「次の曲で紐が顔に当たる事があるから」
という紐をいじる理由、として良く分からない理由を挙げては「可愛いね」と言われていましたが…
謎理由を告げなかったからでしょうか、ユノからの「可愛い」「チャーミング」が初めて無いままこの時間は過ぎてしまいました…


チャンミンが色々指でいじる癖があるのも
今回のツアーで何回も繰り返しているのも
それをユノが毎回突っ込んでは可愛い、と言うのも
ホミンちゃん的世界一可愛い仲良し劇場
で癒されますにっこり
何年経ってもこんな風にいられるところがホミンちゃんの凄いところだと思いますドキドキ


紐いじいじに関しては「可愛い」と言ってもらえなかったこの日のチャンミンですが、お互いのソロステージを褒め合っていた時に

(∵`)チャンミンのこの手首の動き、チャーミングだよね

と、突然の変化球がきましたにっこり





ユノが毎回真似する、このチャンミンの手の振りです。
「ダーン!!ってこうして動かすの、凄いよ」
「手首が骨折しそうな動きだよ」
と、チャンミンの振り付けをダイナミックに再現しながら褒めるユノにチャンミンも毎回
「そんなに激しくないし、こうしてこうするだけです💦」
と照れていましたが、突然のチャーミング
に、チャンミンはただただ嬉しそうに照れてはにかみながら無言になっていた事をここに記録いたします…



Y「チャンミンとふたりで見たドラマ、「First Love」の舞台が北海道だから、北海道に来られて嬉しいです。」

C「空港に着いて北海道に来た時、サッポロクラシックの街だ!とも思いました。」

ふたりが北海道に来て嬉しかった、と教えてくれて嬉しかったです。


C「以前は札幌のステージでクラシックを飲んだ事もありました。」

Y「そうそう、僕が確かめて良いよって言って。」

C「今回は…(飲めますか)?」

あざとくユノを見たチャンミンでしたが、最初は

Y「ステージの上ではちょっと飲むのは…」

と言われて、しゅんとしていましたよだれ
この流れを見た時点では、TOMORROWツアーの時のようにステージで飲む事は無さそうだなと思いました。
ですが、その後に話の流れで

Y「クラシックツアーはクラシック(一流)な僕達のファンの皆さんとクラシック(一流)なライブステージを作ってクラシック(ビール)を飲んで…ですよね?」

と、ステージの上かどうか、は別としてユノの口からクラシックを飲むような言葉があったので、もしかして…
と思いました。
隣のチャンミンも喜んでそわそわしていましたよだれ


C「でも、前回は僕だけしか飲んでないので、今回はユノさんも一緒に…」

Y「今は飲まないからね?僕はビールは二口くらいしか飲めないし…」

という訳で、このままビールは登場しませんでしたにっこり


次の曲へ…の時の「えー!」はしっかりありました。
最近の流れは一旦
(∵`)もう次に行かなきゃいけないからね
となって、もう一度「えー!」が起こってから
(´•J•`)そうですね…
とチャンミンが閑話休題的に話をして、再度次の曲へ、となります。
ここでも「えー!」が出たら
(∵`)やめてくれる?☝今凄く良い流れだからね
とユノが鶴の一声で静めて、次の曲の説明をしながらメインステージに歩き出すユノの言葉に「はい!」と重ねてしっかり会場を静める、という流れです合格



黄色い花Bolero

先に書いた通り、真駒内初日は特にバンドの音もふたりの声もバクステ側で反響していました。
アリーナ前方、もしくはステサイ寄りだともしかしたら私の席ほど気にならなかったのかな?とも思いますが、ふたりも少し気にしている様子だったので、歌い難かったのかなあと思いました。
ですが、音が外れたりリズムが乱れる事も無く、ふたりの声の伸びも低音も全てとても綺麗でした。



黄色い花CLAP !(アンコール)

他と同じく初日はツアーTシャツが白です。
曲の前半でユノとチャンミンがふたりで「せーの!」とタイミングを合わせてジャンプして小さな段差を降りるところが毎回可愛過ぎますドキドキ

曲の途中で先にチャンミン、その後にユノ、の動きを客席も一緒に真似するところでこの日初めての楽しい事が起こりました。

(´•J•`)それでは僕の真似をしてくださいね!…あれっ💦

と、一瞬飛んでしまったのかテンポがずれてしまったので、多分この日初めての方には上手く伝わらなかったのでは?
と思いますが、チャンミンそのまま半ば無理矢理何も無かったように進めていて(可愛過ぎて)微笑んでしまいましたドキドキ

次のユノも同じようにテンポがずれた結果
(∵`)僕の方はちょっと、かなり難しいですよ!!(巻き舌で)ドゥルルルルルルルルルル!!
と誕生した
超高速Clap your hands up
いつもは手を1回、1回、2回、と叩くのですが繰り返す内にどんどんオリジナリティーが増していき、最後は昇竜拳的な何かの技を繰り出すように素早く手を上下に動かしながら自ら効果音を入れて、更にはフクチョーさんもユノの効果音に合わせた音を付けてくれる、というこの日限りの楽しい光景が見られましたニコニコ


曲の最後はいつもユノがその土地に因んだ?ポーズや動きを見せてくれます。
埼玉では何の真似、仕草だったのか分からないままで、この日も最初は何なのか分かりませんでしたよだれあせる

ユノは両手を顔の高さまであげてピースの指で大きく横に動いたり上下に動いたりしていました。
一体?と思っていたら

(*´∵`*)カニ食べたい~カニ食べたい~

と言って、答えと食べたいものを教えてくれましたドキドキ
翌日も同じ動きでしたドキドキ


言われてみれば完壁なるカニなので、最初から気付けなかった自分を恥じるばかりです…
その後のチャンミンbubbleでチャンミンがカニになっていたのは、ユノヒョンに食べられたいというユノヒョンのウリチャンミナからのアンサー告白にしか思えないですし、
もしくは先にチャンミンがカニになっていて、それを見たユノがカニつまりチャンミンを食べたいと告白した可能性もあるなと思いました勿論事実に基づく個人の感想です…


チャンミンも真駒内では2日共ユノと反対側で可愛い姿を見せてくれたのですが、あざと過ぎて震えました…
私が今回名古屋からずっと推している新入りダンサーTAKUMIさんと共にあざと顔でキツネダンス
嬉しそうに男性ダンサーさん達に笑いかける姿、それはまさにあざとお転婆𝑃𝑟𝑖𝑛𝑐𝑒𝑠𝑠でしたよだれ



黄色い花MC

アンコールありがとうございました!
という挨拶から始まります。
CLAP!は15年ぶりでふたりになってから披露するのは初めてである事や、久しぶりのライブツアーだからファンに楽しんでもらう為に激しいバフォーマンスが続くセットリストで
「これが東方神起だ」
という姿を見せたかったという言葉もユノからありました。


C「ユノさん、さっきちょっと…何だか凄く速かったですよね?」

Y「何だか楽しくなっちゃって…新しいのか出てきました。」

で、もう一度、どころか何度も高速Clap your hands upを見せてくれましたドキドキ

Y「フクチョーさんも音を付けてくれました!」

と、紹介されたフクチョーさんも即興の音をまた聞かせてくれて楽しかったです。
なのですが…
チャンミン、ユノヒョンに突っ込んでいましたが、先に「あれ?」となってしまったのはユノヒョンのウリチャンミナだったという事を私はしっかり覚えてますし、誤魔化したつもりかもしれませんか全く誤魔化せていませんでしたにっこり
そんなところも可愛過ぎます…


C「15年、凄く長い時間ですよね。
15年前はあ…ここに居らっしゃる皆さんは20代だったのでは?」

最近、以前より頻繁にステージからファンに素直な気持ちを伝えてくれる(と感じる)チャンミン、これもチャンミンなりの褒め言葉的なものかなと思いましたにっこり
こ日も先のMCでは
「皆さんの愛おしい声や素敵で綺麗な笑顔が見られて本当に嬉しいです」
と照れながらもお話してくれていました。


Y「そう言えば、20周年もそろそろ近付いていますよね。
アリーナツアーはもう少しで終わりですが、追加のドームがありますよね?
今も声を出せるようになって、こうして皆さんとやり取りが出来るようになってきましたが、ドームではマスクを取った皆さんの笑顔が見られたら良いなと思います。」

C「今回、久しぶりのライブツアーでこうして日本各地を回って、各地で美味しいものも食べました。
日本各地でステージに立って、客席の皆さんが僕達の頑張る姿からパワーを貰ったり笑顔になったり元気になってくださる姿を見て、アーティストとして甲斐があるし…安心しました。」


この日は比較的真面目な話も多かったです。
チャンミンの「安心しました」という言葉は今回のツアーで初めて聞いた気がします。
この日、だから私が勝手にそう思っただけかもしれませんが、ユノとチャンミンがステージに立ってファンの姿を見る事で、私達がふたりを見て元気づけられるようにふたりもそうだったらとても嬉しい事だなあと思いました。


Y「まずは20周年に向けて、その先もまだまだ活動していく為にクオリティーを保つ事が重要ですよね?
それで、チャンミン…前から身体が凄く良くてしゅっとしていて良かったけど、最近もっと今度は逞しくなって…


最近、チャンミンに
「パワーを見せてくれよ!!」
と熱く至近距離で迫るユノ、真駒内でも出ましたよだれ
チャンミンがいそいそとアウターを脱いでパワー準備に入り、ユノはどんどんチャンミンに近付いて両手を伸ばして
「さあ!」
「チャンミン、チャンミンのパワーを見せてくれよ!」
と物凄い勢いで、多分楽しみながらチャンミンのパワーを求めますドキドキ

チャンミン、こうなると毎回恥ずかしそうに固まってしまい、この日もそうでしたよだれ
自ら、ならパワーが出来るのにユノに熱く促されると恥じらってしまうチャンミン、典型的な好きな相手の前では様子が変わるタイプですよねにっこりあせるあせる

ユノが至近距離で控えたまま、何とかパワー!を連発してもらえましたクラッカー


(´•J•`)ユノさんもパワーを見せてください

と今度はユノに近付くチャンミン
前回の埼玉では初日はユノのアウターをしっかり受け取りましたが、2日目も同じようにユノのアウターを受け取る準備をしたにも関わらず、ユノアウターは下に控えていたスタッフさんの手に渡ってしまいました。
チャンミンの
「今度こそ」
という強い気持ちをはっきりと強く感じました…(個人の感想です)


ユノが脱ぎ出す前から手を伸ばして、ついさっきのユノのように資金調達まで近付いて受け取る準備万端なチャンミン、でしたが…

(´,,•J•,,`)あぁっ!痛っ💦
わざとらしい声とわざとらしい仰け反ったのは、アウターを脱ごうとしたユノの手がチャンミンのお顔?顎?辺りに当たったからでしたにっこり

痛いとアピールするチャンミン、驚いて大丈夫?となるユノでしたが、私には確信がありました…
ユノの手がチャンミンのお顔辺りに当たってしまったのは
確実にユノヒョンのアウターを受け取りたいが為にチャンミンがユノに近付き過ぎた結果の出来事
だとにっこりにっこりにっこり

埼玉2日目、ユノのアウターを受け取ろうとしたのに失敗したので近付きすぎたのだとしか思えなくて、若干鈍臭いところがとてもとてもチャンミンだな、と思いましたよだれ


ユノのパワー、三連発?四連発?でしたが、どんどんパワーのポーズが屈強になっていき、声もどんどん渋くなっていきました。



黄色い花最後の挨拶

ユノ
「この三年間という時間、コロナ禍だった事もあって色々な事を考えて、自分の中で変化がありました。
CLAP!が15年振りでしたが、長い時間が流れて…残念ながら時間は遡る事が出来ません(が悪い事ばかりではありません)。
僕はお酒やワインにはあまり詳しく無いんですが、ワインみたいに、東方神起と僕達も時間が経てばもっと成熟してもっと良い関係になるんじゃないかなと思います。
これからも、美しいライブを一緒に作って、僕達と一緒に居てください。
以上、東方神起のユノでした。これからも応援してください。」


今回のツアーの挨拶で「東方神起のユノ」と言うのも初めてでしたし、変化があったという言葉も初めてでした。
最後の最後、本当に真摯な表情でゆっくり語ってくれました。

そしてチャンミン…となって、チャンミンがアップでモニターに映ると「どうしようかな💦」みたいに少し恥ずかしそうな考えるようなチャンミンが居ました。


「ユノさんが真面目に長く話してくれたから、僕は短めに…」
とチャンミンの挨拶がありました。


チャンミン
「札幌、北海道が好きです。
さっきも(本編のMCで)札幌の空港に到着して喜んだと話しましたが、本当に好きです。
札幌の皆さんが好きです。札幌の美味しい食べ物も好きです。
勿論、サッポロクラシックも好きです。
先に説明したので長くは言いませんが…クラシック(一流)な皆さんと今日こうして一緒に過ごす事が出来てクラシックな一日になったし、僕の気分もクラシックです。
今日本当にありがとうございました。」


じん、としながら閉じていくモニターの隙間から客席に手を振ってくれるホミンちゃんを最後まで見ていたら、まさかの…
ユノがサッポロクラシックの缶を持って開けて、ぐいっと飲む仕草をして…で終わった真駒内初日でしたニコニコクラッカー

最後の最後にそんな演出があるとは思わず、ユノの綺麗な首と飲む仕草に見蕩れてしまいましたドキドキ


この日、今までの他の日とはまた違う雰囲気の少し真面目なふたり、でしたが、全てが全てそうでは無くて、勝手に抱いていた始まる前の不安は開始後すぐに飛んでいきました。
(私の場合は、ですが…)

ふたりが無理をして辛そうに、という風には見えなかったので安心したし、ステージに立つ事がふたりの力に少しでもなれば良いなあと思いました。



という訳で、結局長くなってしまった約一週間前のレポでしたよだれ
真駒内2日目の分も、本当に掻い摘んで纏めようと思います。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃれば心から感謝いたします。

最後に、足跡代わりのぽちっをお願いしますドキドキ
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