【その3】 銀ブラは『銀座でブラジル珈琲の略』と0次会 | 紺さん@ホーム法務 のブログ

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事務所で仕事しながらの日々の生活。

仕事もしてるけど趣味のブログネタが多いかもしれません。

福島は負けない!とか気合いは入れないけど、FUKUSHIMAで生きてます。




こんなペースでいいのか、

さすがに僕も、

自問自答したりします。


しかし、

「まあ、読む人もいないだろ」

そんな気持ちになってしまい、

今日も、気分で書き綴ります。


東京・道場オフの第3話、

ようやく、他人が登場w。





 僕は、私は読んでるよ~、と、数少ない読者が押す ボタン
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普段は、
NHKのニュース、街頭インタビューでしか知らない、
東京、丸の内、銀座、新橋・・・・。

都心に住んでいる人には「常識」ばかりでも、
お登りさんの僕には、わからないことだらけだ。

有楽町マリオン、プランタン銀座、といわれても、
目の前のビルのどれが、「それ」なのか、
わからない。

グーグルマップを印刷してきたけれども、
目印が一つもわからないのだから、困った。


 「初めまして~、K原です。」

とあいさつしてくれた女性と、
ちょっとでも到着のタイミングがズレていたら、
あと30分は、会場に着くのが遅れただろう。

直接、会場のカフェで合流、のはずだったけど、
「ちょうど、着いたところなので」という言い訳をして
駅まで迎えに来てもらう。

いや、ホント助かりました。

その後、僕は脳ミソをピクリとも使わなかった。
もう、優秀な「ナビ」に案内はお任せ。
僕はもう、子カルガモのように、追うだけ。


まあ、これがデートだったら最高なんだけれども、
追っかけてるだけというのが、なんとも僕らしい。

それでも、ブルガリやカルティエ、
ルイ・ヴィトンなどのイルミネーションも華やかな
夜の「銀座」を素敵な女性と歩いてみれば、
悪い気がするわけがない。

こっそり携帯を取り出して、
パシャっと写真を撮ったりしていると、
「写真、取りますか」 なんて言ってもらったけど、
さすがに、「BVLGARI」のお店の前で
ピースサインを出してポーズを取るのは止めた。

ちょっともったいなかったかな?


 ◇


疑似デート気分も楽しかったけれども、
いよいよ、「銀座のカフェ」が近づいてきた。

たぶんここ、というビルに着いたけれども、
二人とも初めてなので、ちょっとだけ
ビルを見上げる。

あぁ、銀座だ。

そして、先に着いてる、といっていた
五郎さんに携帯で連絡をする。


 「KEN!です。いま、店の前なんですけど」
 「え、そうなの。俺も店の前にいるよ」

そんなことを言いながら、
ビルの中に入っていくと、男性とすれ違った。

って、五郎さんだった。

 「いま、酔いどれさんが外にいるんで。」
 「先にあがってて下さい」

あぁ、よかった。
僕がそんなふうに「ちゃんとした場所」について
ホッとしてる時、五郎さんは”SUZU CAFE”の看板を
facebookにアップしてた。

と、気づいたのは、福島に戻ってからだけれど。


 ◇

 



もともと、「0次会」なんてものは、無かった。

遠くからはやめに来た人が、ヒマを潰せれば、と
ただそれだけの提案で、名前も何もなかった。

だから、「席だけ、予約しておきました。」と言われた時、
 「もしも、僕とK原さんの二人だけだったらどうしよう」
 「ほかのメンバーが来なかったら、ガッカリするかも」
 「困ったら、五郎さんとわにさんだけでも無理して呼ぼう」
 「ADさんが遅れても、5分だけでも顔出してもらおう」
 「予約した5人席に2人だけだと、店の人に悪いなぁ」
なんて、むやみに心配してしまったものだ。

誰がくるかもわからない、待ち合わせのための、会。
ホントに誰がくるのかなぁ、と思いながら入った店内は、
まさに「カフェ」。
これぞ「カフェ」。
五郎さん、僕、怖い。

もしも僕が、まだ10代で、彼女を誘うなら、
この店。
だけど、僕はアラフォーのオッサンだ。
なんて、おしゃれな店内なんだ。
コレが銀座のカフェ…。


五郎さんと、外にいた酔いどれさんが合流して、
まずは、4人でスタート。

「このあと、さんざん飲むんだから、抑えようぜ」、
と、そんなことを話しながら、オーダーを伝える。

俺、ビール。じゃ、私も。
それじゃ、僕はジントニックで。

この時点で、「待ち合わせのお茶会」は、
「0次会」へと名称変更が決定していた。

さすが「銀座のカフェ」は違う。

一通り、自己紹介も終わった頃、
ADさんから、メールが入る。

 「三木先生と向かってますが、少し遅れます。」

すっごく嬉しいけど…聞いてないよ!
時間つぶしがメインの0次会に、
先生が登場、って、それでいいのか。


これでいいのだ。

まあ、なんでもアリなので、それでいいのです。
たとえ、
五郎さんが「ココ、オシャレ過ぎる」と言おうが、
なぜかアルコールをぐいぐいと注文しようが、
店員さんがイケメン過ぎる気がしようが、
気にしたら負けです。

そして登場する、ADさんと三木先生。
あれ、もう1人、女性がいる・・・。

聞いてないよw。

そしてもう、ビールを頼んでみたり、
「紅茶がいい」ってことを言う方がいたり、
なぜか途中でぐっさんが増えていたり、
普通の軽い飲み会になってました。

結局、テーブルを追加して、
8人の大所帯で、オフ会のギリギリまで
飲んでました。

っていうか、幹事の二人がストップかけるまで、
あと2~3分でオフ会が始まるなんて
ぜんぜん気づきもしませんでした。

 「幹事が遅れるって、ダメでしょ」

そういいながら、ぐっさんが先に行きました。
五郎さんも、焦ってました。
僕は、時計も見ないで飲んでました。
隣りに、三木先生が座ってました。

テーブルのこちら側に、
ぐっさん、五郎さん、三木先生、僕。
あちら側に、
酔いどれさん、セリさん、ADさん、K原さん。

飲み会の、そういう盛り上がりはなかったけど、
久しぶりにランチで友人たちと会ったような、
穏やかで楽しい時間でした。

 「あぁ、マジで遅れそう」

そう言われるまで、
ずっと、このままおしゃべりしていたいような
そんな心地良い空間でした。


                (第4話につづく)

じゃ、また (*´∇`)ノ



 ようやく書いたっていうけど、これ0次会だよね、と訊く ボタン
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 わ~第3話でまだ移動中ってのがすごいよね、と自画自賛w