こんなペースでいいのか、
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さすがに僕も、
自問自答したりします。
しかし、
「まあ、読む人もいないだろ」
そんな気持ちになってしまい、
今日も、気分で書き綴ります。
東京・道場オフの第3話、
ようやく、他人が登場w。
僕は、私は読んでるよ~、と、数少ない読者が押す ボタン
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不思議なのは訪問者が1000人/日でボタンが30回押されること
普段は、
NHKのニュース、街頭インタビューでしか知らない、
東京、丸の内、銀座、新橋・・・・。
都心に住んでいる人には「常識」ばかりでも、
お登りさんの僕には、わからないことだらけだ。
有楽町マリオン、プランタン銀座、といわれても、
目の前のビルのどれが、「それ」なのか、
わからない。
グーグルマップを印刷してきたけれども、
目印が一つもわからないのだから、困った。
「初めまして~、K原です。」
とあいさつしてくれた女性と、
ちょっとでも到着のタイミングがズレていたら、
あと30分は、会場に着くのが遅れただろう。
直接、会場のカフェで合流、のはずだったけど、
「ちょうど、着いたところなので」という言い訳をして
駅まで迎えに来てもらう。
いや、ホント助かりました。
その後、僕は脳ミソをピクリとも使わなかった。
もう、優秀な「ナビ」に案内はお任せ。
僕はもう、子カルガモのように、追うだけ。
まあ、これがデートだったら最高なんだけれども、
追っかけてるだけというのが、なんとも僕らしい。
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それでも、ブルガリやカルティエ、
ルイ・ヴィトンなどのイルミネーションも華やかな
夜の「銀座」を素敵な女性と歩いてみれば、
悪い気がするわけがない。
こっそり携帯を取り出して、
パシャっと写真を撮ったりしていると、
「写真、取りますか」 なんて言ってもらったけど、
さすがに、「BVLGARI」のお店の前で
ピースサインを出してポーズを取るのは止めた。
ちょっともったいなかったかな?
◇
疑似デート気分も楽しかったけれども、
いよいよ、「銀座のカフェ」が近づいてきた。
たぶんここ、というビルに着いたけれども、
二人とも初めてなので、ちょっとだけ
ビルを見上げる。
あぁ、銀座だ。
そして、先に着いてる、といっていた
五郎さんに携帯で連絡をする。
「KEN!です。いま、店の前なんですけど」
「え、そうなの。俺も店の前にいるよ」
そんなことを言いながら、
ビルの中に入っていくと、男性とすれ違った。
って、五郎さんだった。
「いま、酔いどれさんが外にいるんで。」
「先にあがってて下さい」
あぁ、よかった。
僕がそんなふうに「ちゃんとした場所」について
ホッとしてる時、五郎さんは”SUZU CAFE”の看板を
facebookにアップしてた。
と、気づいたのは、福島に戻ってからだけれど。
◇
もともと、「0次会」なんてものは、無かった。
遠くからはやめに来た人が、ヒマを潰せれば、と
ただそれだけの提案で、名前も何もなかった。
だから、「席だけ、予約しておきました。」と言われた時、
「もしも、僕とK原さんの二人だけだったらどうしよう」
「ほかのメンバーが来なかったら、ガッカリするかも」
「困ったら、五郎さんとわにさんだけでも無理して呼ぼう」
「ADさんが遅れても、5分だけでも顔出してもらおう」
「予約した5人席に2人だけだと、店の人に悪いなぁ」
なんて、むやみに心配してしまったものだ。
誰がくるかもわからない、待ち合わせのための、会。
ホントに誰がくるのかなぁ、と思いながら入った店内は、
まさに「カフェ」。
これぞ「カフェ」。
五郎さん、僕、怖い。
もしも僕が、まだ10代で、彼女を誘うなら、
この店。
だけど、僕はアラフォーのオッサンだ。
なんて、おしゃれな店内なんだ。
コレが銀座のカフェ…。
五郎さんと、外にいた酔いどれさんが合流して、
まずは、4人でスタート。
「このあと、さんざん飲むんだから、抑えようぜ」、
と、そんなことを話しながら、オーダーを伝える。
俺、ビール。じゃ、私も。
それじゃ、僕はジントニックで。
この時点で、「待ち合わせのお茶会」は、
「0次会」へと名称変更が決定していた。
さすが「銀座のカフェ」は違う。
一通り、自己紹介も終わった頃、
ADさんから、メールが入る。
「三木先生と向かってますが、少し遅れます。」
すっごく嬉しいけど…聞いてないよ!
時間つぶしがメインの0次会に、
先生が登場、って、それでいいのか。
これでいいのだ。
まあ、なんでもアリなので、それでいいのです。
たとえ、
五郎さんが「ココ、オシャレ過ぎる」と言おうが、
なぜかアルコールをぐいぐいと注文しようが、
店員さんがイケメン過ぎる気がしようが、
気にしたら負けです。
そして登場する、ADさんと三木先生。
あれ、もう1人、女性がいる・・・。
聞いてないよw。
そしてもう、ビールを頼んでみたり、
「紅茶がいい」ってことを言う方がいたり、
なぜか途中でぐっさんが増えていたり、
普通の軽い飲み会になってました。
結局、テーブルを追加して、
8人の大所帯で、オフ会のギリギリまで
飲んでました。
っていうか、幹事の二人がストップかけるまで、
あと2~3分でオフ会が始まるなんて
ぜんぜん気づきもしませんでした。
「幹事が遅れるって、ダメでしょ」
そういいながら、ぐっさんが先に行きました。
五郎さんも、焦ってました。
僕は、時計も見ないで飲んでました。
隣りに、三木先生が座ってました。
テーブルのこちら側に、
ぐっさん、五郎さん、三木先生、僕。
あちら側に、
酔いどれさん、セリさん、ADさん、K原さん。
飲み会の、そういう盛り上がりはなかったけど、
久しぶりにランチで友人たちと会ったような、
穏やかで楽しい時間でした。
「あぁ、マジで遅れそう」
そう言われるまで、
ずっと、このままおしゃべりしていたいような
そんな心地良い空間でした。
(第4話につづく)
じゃ、また (*´∇`)ノ
ようやく書いたっていうけど、これ0次会だよね、と訊く ボタン
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わ~第3話でまだ移動中ってのがすごいよね、と自画自賛w