兵庫県西宮市出身、吉本のお笑い芸人。
立正大学の心理学部を卒業し、大学院にも入ったが、「心理学に向いていない」ことに気付き、4年目に退学した。
ギャグが不発に終わった時の痛々しさや滑稽さを楽しむ「スベリ芸」の第一人者。
「ヘタレキャラ」「イジられキャラ」の代表格で、「山崎を面白いと言うと営業妨害になる」と言われる。
スコップ三味線が得意で、2008年の第2回世界大会で初出場第3位（個人の部）という成績を残している。
ショパンの「別れの曲」など、ピアノも弾き、作曲や作詞をしたり、歌を歌うのも得意。
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山崎邦正がピアノ弾けるなんて、調べてみるまで全然知らなかった。
しかも本当に案外上手だったから更にびっくり。
テレビでもよくひいてて有名な話なんだね。
作曲までしていたとは。
子供のころはこの人の良さが全然わからなかったけど、
スベリ芸とかが何となく理解できるようになってきた今は、少しは「なるほど」と思える。
スコップ三味線というものの存在も初めて知ったけど、
映像見たら意外に楽しそうだった。