「築地と豊洲は今」・・・
あの豊洲と築地魚河岸に行って来た・・・
仲買の社長の話を聞かせていただき、錯そうする報道の中で・・・築地に関わる方々の想像以上の不安、苦悩がみえてきた・・・
一般客、観光客のための場外市場は残る・・・
プロための場内市場は話題の豊洲に移転・・・
しかし、豊洲は今より遠く、巨大なため、2倍くらいの時間がかかる・・プロの中でも、自分で仕入れ自分で調理するような個人商店のような人は大変だ・・・このためこのようなプロの仕入れや一般客、観光客にも買えるようにした築地魚河岸が先月オープン・・・
しかし、まだまだ一般客、観光客の人影はまばら・・・もう店じまいするお店も・・・
2~3年後?・・・実際は、いつとは分からない豊洲への移転・・・
移転して開かずとも、支払い済みの権利金・・・使わずとも発生している電気代等諸経費の支払い・・・
具体的な援助は決まっていない・・・
そして、オープンした魚河岸の客はまだまだ様子見・・・
しかし、プロも仕入れるくらい、安く、新鮮、見るも旨そうな、鮮魚が並んでいた・・食せる魚河岸食堂もある・・・
私達ができることは、ここで買い物、食事をすること・・・プロも仕入れる、安く、新鮮、旨い鮮魚、青果、加工品・・・
行政ではなく民間の力、我々一般人の力が、日本の市場、築地を救う・・・
豊洲市場webより
オープンした築地魚河岸市場
新鮮な魚介類が沢山・・・