現役で団員の時は、恐れ多くて
ほぼ、お話しなんて
できませんでしたが
自分の出番と”和子ばあさん”
が同じだと、
妙にソワソワ(ウキウキ)しました。
だって、あの、妖艶な演技と
「しょぼしょぼお乳」が、
舞台の袖からですが
生で見れるから!
舞台上の”和子ばあさん”は、
20歳の当時の私よりも、
うんと「女性」でした。
なのに、ご帰宅される時は、
キャップを深くかぶり
すっかり「もの静かな男性」に戻って
ミナミの繁華街に、
紛れてお帰りになられてました・・・。
何度も何度も笑わせていただきました。
「神様~」「八千草薫です」
「今は男や!
(油断した女性団員に抱き着く笑)」
ほんとに、ほんとに、大好きでした。
みほ姉さん、島木さん、
チャーリーさん、たつじいさん、
木村進さん・・・。
先に天国でお待ちです。
っっって、
あの世で、
新喜劇できますやん
ご冥福をお祈り申し上げます。
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