
日々、小3娘のおうち学習を
フォローしているすずらんです。
このブログでは
小学生からはじめる英語や算数・国語など
学習全般と遊びについて書いていきます。
⇒ すずらんや家族については
こちらの記事をどうぞ。
そういえば…
娘はプリントを解く時に使う
公文式専用のリスニング機器
「E-Pencil」を
ちゃんと使ってないのでは?
そんな疑念を抱きました
家で宿題をやっている時も
プリントに書いてることが多くて
実際にE-Pencilで聞いている時間が
少ないような…
でも、それだと
教室での宿題チェックで
音読できないはず
なので、全く聞いてないわけでは
ないはずだけど…
そういえば
きちんと音読をしてるかも怪しいなぁ
国語だって、英語だって、何だって
音読が大事って言うし
それに、娘も小3になって
ちょっと横着になってきてる
それを思えば、小1の頃なんて
素直でかわいかったな
めんどくさがって
聞くことと音読を
おろそかにしたことが大きいかも
あぁ、もっとチェックして
イーペンシルをちゃんと
使わせておけばよかった

そのあたりも含めて
改めて考えてみると
極端に過去問のリスニングの
点数が低いのは
・リスニング量が不足している
・聞いている時の集中力が足りない
・英文や単語が頭に入っていないから
聞き分けられない
これらが原因なのかも。
それに、GⅡ教材になって
わからないということが
増えたんですよね。
Fまでと違って
Gからは中学生の内容になるので
ちょっとハードルが高くなってる。
英文の訳で使われている
言葉の意味が分からなかったり。
いざ、英検5級をとるとなると
越えないといけないことが
多いのを実感

そこで、いろいろと調べて
英検5級の対策を始めました。
過去問の筆記問題も
合格ラインに達していたとはいえ
6割程度とギリギリの得点です
わからない問題が出たり
緊張したら
すぐ合格ラインを割り込みそう
それに、挑戦するからには
ぎりぎり合格より
余裕の合格を目指したい
その方が
娘の自信にもなるしね
そうなると、リスニングだけでなく
筆記問題も対策が必要だな~
そのため
参考書や英単語帳などを購入して
試験前の約2ヶ月間
勉強しました。
その間は公文も休んで
英検5級対策に集中。
次回は、その対策についてお話します。