前回は上の子の部屋でしたが、
今回は下の子用の部屋です。

左右対称なだけで、基本的に同じです。
ボルダリングとロフトとオープンなクローゼットがあって、梁も同じように見せ梁です。
照明もスイッチもコンセントも同じ。
ベランダに続く窓のサイズもエアコンも同じで、
換気口やエアコンのダクト用の穴は左右対称にあります。
(換気口などは特に打ち合わせしませんでしたが、縁 創建工房さんは各居室にちゃんと付けてくれました爆笑
もちろん火打ちも上の子の部屋と一緒。

家づくりの時、まだまだ意見の言えない赤ちゃんだった下の子ですが、
将来 上の子と揉めないように平等にしています。
なのでこちらも
床はクリで
天井と壁はオガファーザーです。


現在この部屋は「〇〇(下の子)の部屋」もしくは
「わが家の公園」「2階の公園」と呼んでいますルンルン

何せ造作のボルダリングの他に、
梁からぶら下げたブランコ。
前の家から持ってきた鉄棒。
トランポリンまであります。爆笑
心配症の夫がマットもいっぱい買いました。
(それでも夫はまだマットが足りないんじゃないかと心配しています)

下の子用のブランコはコレ↓
上の子の登り綱と合わせて
アルバム撮影に間に合うように
夫がネットで購入してくれました。
このブランコ、足を入れる青いところや、ネコっぽい背もたれは外せるそうです。
↑梁に別売りのベルト↓でブランコを固定しています。
(上の子の部屋の登り綱もこのベルトで固定しているとのこと)
さらに夫は梁が傷付かないように、布を挟んで設置してくれました。

ブランコの高さは、下の子が自力で乗り降りできないほど高めです。
梁の位置は窓(のある壁芯)から確か1450mm。
なのでブランコのロープが長いと振れ幅が増えて窓に当たりかねないのです。
(今の長さでも、気を付けていないと窓に足が当たります。)
(私は窓枠に腰掛けて、前から蹴られない程度にブランコを揺らしてやってます。
冬場、日差しの入る窓台に腰掛けると暖かくて幸せですラブラブ窓台は杉で暖かいんです照れ

ブランコ、気を付けないと当たるのは窓だけでなく鉄棒もあります。
この鉄棒もブランコも下の子専用。
上の子が鉄棒で逆上がりしようとすると鉄棒がガタンハッと、揺れるのですガーン
ブランコも足を通すところなどを付けているため、上の子は使用禁止。(体重的には大丈夫です)
でも、カーテンを開けてブランコすると気持ち良さそうだなぁおねがいと、私も下の子を羨ましく思っています。

そして子供部屋のメイン(?)ボルダリング!

上の子はもちろん、下の子も登ります!びっくり
登れるのであえて親の目線より上に行かないように1段ホールド(ボルダリングの持つところ)を付けていないところがあります。
下の子の短い腕では、1段空くとその上には届きません。
そして下の子、登ったは良いけれど降りられずに声を上げている時があります。
(子猫か!?)


他にもこの部屋には↓
こんなのや、おままごとセットなどもあります。
1階の床は傷付きやすいヒノキなので、硬いおもちゃは2階の子供部屋に置くようにしています。
(それでも、お気に入りなどは下の子が1階へ持って下ります。)
なので、下の子は「2階の公園」が大好きラブラブラブ
ずっーとここで遊んでいたいようです。
親としても、外出自粛の世の中、家の中で遊ばせられるのは良いことですが、
それでも、ずーっと付いていられません。
ブランコなど1人で遊べませんし、おままごとも1人だと楽しくないようです。
なので家事をしていてもくつろいでいても「にかい!」と、2階へと誘われる今日この頃です。晴れ

ちなみにクローゼットにはダンボール箱や衣装ケースが置いてあります。
なのでそちら向きの写真が撮れません。
子どもが思春期になって、クローゼットの中が丸見えなのを嫌がるようになれば何か(ロールスクリーンとか)対処する予定です。
でも、ここもアルバム撮影までに何か付けておけば良かったですね笑い泣き